とにかく暇なものでね、1日2回更新とかしちゃうわけです。
ごめんなさいね?

仕事やってなきゃずーーっとこんなことばっかりやっちゃうんですよね。




さて、ようやく平熱に下がって身体の痛みも薄れてきて、少し眠気が襲ってきました。

リンパ痛には患部にカイロを貼ると多少紛れるのでいつもそれでしのぐんですけども、今回はあまりの激痛にババシャツの上からカイロを貼って腰痛ベルトで押さえつけたら低温ヤケドしましてですね、いま水ぶくれになってます。
ええ、満身創痍です。




さて、いずれ書こうかなーと思っていたことをこの機会に。


お正月に地上波NHKでトップさんたちのインタビューが放送されましたね〜。
本当は再放送だったらしいですが、セリ美はそれが初見でした。


あれで紹介されてた大劇場作品、意外にもセリ美は全部観劇済みで自分でもちょっとびっくりしました。


メサイア/美庭(8K体験ビューイングにて)
カンパニー/BADDY
ひかりふる/スパボ
アナワ/キラル
天河/シトラス


ですね。



仕事柄、本来は選り好みせずに全組観るべきなんですが、そうはいっても軍資金あってのことですのでね、息子の活躍とミズ神様を見守るだけでヒィヒィ言ってまうわけです。

それなのに5作品とも観てたのは我ながらあっぱれでした。





それで、あの番組でいちばん印象的だったことがありまして。


もちろんテレビ番組なんて切ったり貼ったりして局の都合のいいように編集されてることくらい承の知なんですけども、5人中まかぜだけがネガティブワードをひとつも発していなかったことに結構感動しました。


4名様はどなたも「トップの重責」「孤独」みたいなことを話されてましたけど、まかぜだけ「皆さんに知ってもらうことが私の使命」と終始にこやかに話してましたね。



そして素人さんもたくさん観てる地上波でまぁ様頻出。

どんだけまぁ様愛してんねん!!


トップとはなんたるか、よほどまぁ様から学ぶものが多かったのでしょうし、まかぜの口からネガティブワードが出なかったことこそがまぁ様学なのだろうと感じました。


まぁ様退団公演では、まかぜはまぁ様のお手手をいやらしく握ってみたりデュエダンしてみたりリフトしてみたり、もはやまぁ様の最後の相手役はまかぜだったと言っていいほどのカップルぶりを見せつけていた2人。


ヤンみきやオサあさなど、男役2人のゴールデンコンビって数年に一度輩出されますけど、共演たった2年であの感じは、人格者であり聡明なお2人だからこそのものでしょうな。

そんなことを思いながらあのNHK番組を見まして。




セリ美はニガテなジェンヌさんって少ないほうですけど、逆に「贔屓」と呼べるジェンヌさんもかなり少ないほうです。

研21で2人ですから。


なんでそんなにストライクゾーンが針の穴なのかって、芸事の才能に加えて人間性もすごく重要視するからですね。

人として学ぶものがたくさんないと、なかなか「贔屓決定」の札が上がりません。





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贅沢言ってすんません。



ミズ様は、もう欠点がひとつも見つからないのでほんまもんの神様です。

息子は、セリ美にないものばかりを持っているので、「勉強になる」という感じの人間性ですね。



あれだけ精進して芸事を磨いてるのに、人間性まで求めるかこのインフル野郎!また綿棒突っ込まれろ!とお思いかもしれませんが、横綱が品格も求められる、みたいなことですよね。



つまりはタカラジェンヌも横綱なわけです。

容姿端麗の横綱。



まだ頭がボーッとしているのでちょっと自分でもいま何を書いているのかよく分かってないんですが、なんだかとっても眠くなってきたのでおやすみなさい。

空から天使が数名舞い降りてきてセリ美の体をみんなで持ち上げてそのまま天に召されるわけではないと思うので、またお会いしましょう。