さて、絶賛花粉大爆発中ですが、皆さんの目と鼻の具合はいかがでしょうか。
セリ美の耳鼻咽喉関係はといいますと、生まれつきクシャミと鼻水がよく出る体質ですので、軽いハウスダストアレルギーを持っていると思われます。
薬を飲むほどではありませんが。
よくある質問、
「無人島にひとつ持ってくなら?」
のセリ美の答えは、「ティッシュ」です。
自宅の4か所に箱ティッシュ完備しております。
ほら、セリ美宅は大豪邸だからぁ~
それだけティッシュの数も必要なのよねぇ~
家賃67,000円の大豪邸だからぁ~
そんなセリ美は20代半ばごろに花粉症の症状がはっきりと表れ、以降は発症する年と発症しない年があって、去年なんかは割と大丈夫でしたが今年はえらいことになっておりまして、ついにアレーグラーを買いました。
目もすごくかゆいのでアルガードを買いました。
それだけで症状はそこそこおさまるので、まぁ軽いほうの花粉症なのでしょうねえ。
外出もほとんどしないのでね。

そういえばジェンヌさんで酷い花粉症の人ってどうするのでしょうねえ。
もちろん耳鼻科でお薬もらうんでしょうけど、この時期の耳鼻科の混みようったらないですからね、忙しいジェンヌさんが耳鼻科の待合室でじっと待ってる姿なんて想像できないのですが。
あれ?!今日の待合室、なんでこんなに空気が高原フローラルなの?!?!
とか思うこと、無いですか?宝塚市民の皆さん。
鼻がズビズビに詰まっていたとしても、鼻水を貫通するほどの高原フローラルなはずですよ?
しかも鼻水を止めるお薬って喉もからっからになるじゃないですか。
そんなんジェンヌさんにとっては絶対にまずい状況だと思うんですが…
どのように対処しているのでしょうね。
花粉症に限らず、身体が強いこともタカラジェンヌさんに必要な才能ですよね。
そらさんなんて冬でも加湿器使わないっつーんだから…
あの子ったら野生児にもほどがあるわ…
そんなところもまた可愛いんだけどね!!えへへへへへへへ!!!!!!
さて、書きたいことが山ほどあります。
でもまずは記憶が新鮮なうちに、群盗の続きを。
今回の宙組の振り分け…
ね。
びっくりの振り分けでしたよねえ。
結果的には成功というか、キキはんが劇団の挑戦に見事に勝ったとセリ美は思ってるんですが、でもやっぱり最初に振り分けを聞いた時は「え」と思ったよね。
絶対に2番手役としてずん桜木かうちの息子かを連れてくと思うじゃないですかねえ。誰だって。
そこを、ついこの前に新公を卒業したばかりのもえこちゃんってところが、しかももえこちゃん以下の学年もまだ台詞すら喋ったことのない生徒さんが多くて…
「こりゃあ…チケットどうなるのかな」
みんなそう思ったと思います。
でもキキはんのお茶会でのお話とか聞くと、群盗でキキはんはあまりにも経験の少ない下級生たちに手取り足取り、親身になってみっちり教えてあげたそうですね。
自分で演じてみせたりなんかもして。
2番手さんが演じてみせてあげるなんて、ものすごいことだと思います。
自分の役作りでだけでも手一杯なはずなのに。
だって組の2番手さんなんて雲の上の方…!と思っている下級生たちばかりだったと思いますし、キキはんはすごく人見知りのように見えるので、群盗がなければ下級生たちと積極的にコミュニケーションなど取らなかったのでは…?と思います。
でもきっと今では下級生たちも「キキさ~~ん!」と話しかけられるほどの距離感になったと思いますし、キキはんも「このカンパニーを自分で作り上げた!!」という達成感はとても大きかったはず。
それって、つまりは5組の次期トップ候補でいまいちばん上級生(もう美弥ちゃんを入れられないことがつらいです…泣)なので、「トップになるための育成機関の総仕上げ」だと思うんですよ、いま。
そう思うと、宙組に来て一気に魅力が大爆発したキキはんにいま最も付けてほしい力って、組を率いていく力、統率力なんだろうなと思うわけですよ。
つまりは、今回のこの不思議な振り分けの狙いって、キキはんの統率力研修ということなのかな、と感じました。
急に太文字とか下線とか使ってみましたけども。
単純に「良い作品」という意味でも群盗は成功しましたし、キキはんの統率力研修という意味でも成功したな~~!とセリ美は感じました。
それが今回の群盗におけるキキはんの最大の褒めポイントです!
劇団から叩きつけられた挑戦状に見事に勝利しました。
これ、キキはんがどこかの組の次期トップになるための最終試験だったんじゃないか?って思うほど、すごくすごく重要な課題だったように感じます。
しかも、聡明なキキはんは劇団のその狙いをちゃんと敏感に感じ取って劇団が期待する結果にしっかり持っていったような気がします。
偶然成功したのではなくて。
「これだろ?こういうことだろ?」っつって。
そういう、「この公演に求められている裏テーマ」みたいなものを敏感に嗅ぎ取って劇団の欲しい結果に持っていくハンドリング能力もトップスターにとって大切なスキルじゃないでしょうか。
舞台人として歌ダンス芝居が上手というだけではトップになれないっていうのが宝塚の特徴であり、普通の演劇よりも厳しいところだなあ…とタカラジェンヌさんたちにますます頭が下がる理由のひとつでもありますね。
群盗の最大の褒めポイントは
「キキはんが統率力研修に合格した」
これでした!
キキはんの舞台スキルとしては、滑舌とか気になる点は残るなあとは思いましたけども。
でも歌唱力も花組時代より充分に伸びていることは分かるし、自分が出せる最も響く声も見つけ出しているように思いますので、そのあたりはトップになってから磨き続けても充分大丈夫なレベルには到達していると思いますね。
なんか、宙組に来てからのキキはんを見ると、いつも思うんです。
あのさ、よく野菜とか果物をさ、甘くするためにあえて水を最小限しか与えないみたいな栽培法ってあるじゃない?
枯れる寸前までしか与えない、みたいな、あえて植物にストレスを与えるってやつ。
あれを思い出します。
花組時代、たぶん苦しかったんじゃないかなあ。
みりおさんとウマが合っているようには見えなかったし、みりおさんは根性論信者のようにも見えるんですよね。
いや根拠なんてなくて申し訳ないんですけども。なんとなくね、なんとなく。
合理的とか結果主義とかの対極にいるような。、とにかく自分を追い込んで追い込んで、その先に見えるものがあるはず!みたいにストイックに自分をいじめるタイプに見えるんですよ。
しかもそれを他人にも要求するように見えるんです。
一方でキキはんって合理主義のように見えるんです。
とにかくやり方はどうであれ結果残せばそれでいい、みたいな。
無駄なことはできるだけ省いて、ストレスなくクレバーに最短距離を計算して進んでいくタイプのような。
つまり、2人は仕事に対する考え方が真逆って感じ。
でもやっぱり2番手はトップさんを支えるのが仕事だし、トップさんが作る組カラーに染まらなきゃいけないわけです。
聡明なキキはんはそんなこと当然解ってるから、自分が花組ですべきことを黙々とこなしていたのではないかな。
要は、「自分らしさ」が抑圧されている状態。
そんで宙組に来て、学年も近くて気心も知れているまかぜが上司になって、その抑圧が一気に解き放たれた。
キキはんに水を与えずにストレスを溜めさせて「自分はどうすればいいのか」を悶々と考えさせて、糖を溜めさせた。
そんで宙組で収穫してみたら一気に甘い果汁溢れ出す!!!!!!
みたいなイメージです。
色気という名の甘い果汁がいま大放出中なんです。
梨汁ブシャーー!!!中なんです。

劇団がそこまで考えてキキはんを星→花→宙にしたとも思えないですし結果オーライかもしれないですけど、そういうのも含めて「運」ですもんね。
美弥ちゃんやカイちゃんの件で、やっぱりタカラジェンヌには運も必要不可欠であることを改めて痛感しましたしね。
キキはん、この成功は大きいよー!!やったねーー!!!!
群盗、そんな感じの感想でした。
宙組初の東上作品、大成功おめでとう~!!
では、おやすみなさーーい。
2月〆切の仕事まだひとつ残ってるっつーの…
セリ美の耳鼻咽喉関係はといいますと、生まれつきクシャミと鼻水がよく出る体質ですので、軽いハウスダストアレルギーを持っていると思われます。
薬を飲むほどではありませんが。
よくある質問、
「無人島にひとつ持ってくなら?」
のセリ美の答えは、「ティッシュ」です。
自宅の4か所に箱ティッシュ完備しております。
ほら、セリ美宅は大豪邸だからぁ~
それだけティッシュの数も必要なのよねぇ~
家賃67,000円の大豪邸だからぁ~
目もすごくかゆいのでアルガードを買いました。
それだけで症状はそこそこおさまるので、まぁ軽いほうの花粉症なのでしょうねえ。
外出もほとんどしないのでね。

そういえばジェンヌさんで酷い花粉症の人ってどうするのでしょうねえ。
もちろん耳鼻科でお薬もらうんでしょうけど、この時期の耳鼻科の混みようったらないですからね、忙しいジェンヌさんが耳鼻科の待合室でじっと待ってる姿なんて想像できないのですが。
あれ?!今日の待合室、なんでこんなに空気が高原フローラルなの?!?!
とか思うこと、無いですか?宝塚市民の皆さん。
鼻がズビズビに詰まっていたとしても、鼻水を貫通するほどの高原フローラルなはずですよ?
しかも鼻水を止めるお薬って喉もからっからになるじゃないですか。
そんなんジェンヌさんにとっては絶対にまずい状況だと思うんですが…
どのように対処しているのでしょうね。
花粉症に限らず、身体が強いこともタカラジェンヌさんに必要な才能ですよね。
そらさんなんて冬でも加湿器使わないっつーんだから…
あの子ったら野生児にもほどがあるわ…
そんなところもまた可愛いんだけどね!!えへへへへへへへ!!!!!!
さて、書きたいことが山ほどあります。
でもまずは記憶が新鮮なうちに、群盗の続きを。
今回の宙組の振り分け…
ね。
びっくりの振り分けでしたよねえ。
結果的には成功というか、キキはんが劇団の挑戦に見事に勝ったとセリ美は思ってるんですが、でもやっぱり最初に振り分けを聞いた時は「え」と思ったよね。
絶対に2番手役としてずん桜木かうちの息子かを連れてくと思うじゃないですかねえ。誰だって。
そこを、ついこの前に新公を卒業したばかりのもえこちゃんってところが、しかももえこちゃん以下の学年もまだ台詞すら喋ったことのない生徒さんが多くて…
「こりゃあ…チケットどうなるのかな」
みんなそう思ったと思います。
でもキキはんのお茶会でのお話とか聞くと、群盗でキキはんはあまりにも経験の少ない下級生たちに手取り足取り、親身になってみっちり教えてあげたそうですね。
自分で演じてみせたりなんかもして。
2番手さんが演じてみせてあげるなんて、ものすごいことだと思います。
自分の役作りでだけでも手一杯なはずなのに。
だって組の2番手さんなんて雲の上の方…!と思っている下級生たちばかりだったと思いますし、キキはんはすごく人見知りのように見えるので、群盗がなければ下級生たちと積極的にコミュニケーションなど取らなかったのでは…?と思います。
でもきっと今では下級生たちも「キキさ~~ん!」と話しかけられるほどの距離感になったと思いますし、キキはんも「このカンパニーを自分で作り上げた!!」という達成感はとても大きかったはず。
それって、つまりは5組の次期トップ候補でいまいちばん上級生(もう美弥ちゃんを入れられないことがつらいです…泣)なので、「トップになるための育成機関の総仕上げ」だと思うんですよ、いま。
そう思うと、宙組に来て一気に魅力が大爆発したキキはんにいま最も付けてほしい力って、組を率いていく力、統率力なんだろうなと思うわけですよ。
つまりは、今回のこの不思議な振り分けの狙いって、キキはんの統率力研修ということなのかな、と感じました。
急に太文字とか下線とか使ってみましたけども。
単純に「良い作品」という意味でも群盗は成功しましたし、キキはんの統率力研修という意味でも成功したな~~!とセリ美は感じました。
それが今回の群盗におけるキキはんの最大の褒めポイントです!
劇団から叩きつけられた挑戦状に見事に勝利しました。
これ、キキはんがどこかの組の次期トップになるための最終試験だったんじゃないか?って思うほど、すごくすごく重要な課題だったように感じます。
しかも、聡明なキキはんは劇団のその狙いをちゃんと敏感に感じ取って劇団が期待する結果にしっかり持っていったような気がします。
偶然成功したのではなくて。
「これだろ?こういうことだろ?」っつって。
そういう、「この公演に求められている裏テーマ」みたいなものを敏感に嗅ぎ取って劇団の欲しい結果に持っていくハンドリング能力もトップスターにとって大切なスキルじゃないでしょうか。
舞台人として歌ダンス芝居が上手というだけではトップになれないっていうのが宝塚の特徴であり、普通の演劇よりも厳しいところだなあ…とタカラジェンヌさんたちにますます頭が下がる理由のひとつでもありますね。
群盗の最大の褒めポイントは
「キキはんが統率力研修に合格した」
これでした!
キキはんの舞台スキルとしては、滑舌とか気になる点は残るなあとは思いましたけども。
でも歌唱力も花組時代より充分に伸びていることは分かるし、自分が出せる最も響く声も見つけ出しているように思いますので、そのあたりはトップになってから磨き続けても充分大丈夫なレベルには到達していると思いますね。
なんか、宙組に来てからのキキはんを見ると、いつも思うんです。
あのさ、よく野菜とか果物をさ、甘くするためにあえて水を最小限しか与えないみたいな栽培法ってあるじゃない?
枯れる寸前までしか与えない、みたいな、あえて植物にストレスを与えるってやつ。
あれを思い出します。
花組時代、たぶん苦しかったんじゃないかなあ。
みりおさんとウマが合っているようには見えなかったし、みりおさんは根性論信者のようにも見えるんですよね。
いや根拠なんてなくて申し訳ないんですけども。なんとなくね、なんとなく。
合理的とか結果主義とかの対極にいるような。、とにかく自分を追い込んで追い込んで、その先に見えるものがあるはず!みたいにストイックに自分をいじめるタイプに見えるんですよ。
しかもそれを他人にも要求するように見えるんです。
一方でキキはんって合理主義のように見えるんです。
とにかくやり方はどうであれ結果残せばそれでいい、みたいな。
無駄なことはできるだけ省いて、ストレスなくクレバーに最短距離を計算して進んでいくタイプのような。
つまり、2人は仕事に対する考え方が真逆って感じ。
でもやっぱり2番手はトップさんを支えるのが仕事だし、トップさんが作る組カラーに染まらなきゃいけないわけです。
聡明なキキはんはそんなこと当然解ってるから、自分が花組ですべきことを黙々とこなしていたのではないかな。
要は、「自分らしさ」が抑圧されている状態。
そんで宙組に来て、学年も近くて気心も知れているまかぜが上司になって、その抑圧が一気に解き放たれた。
キキはんに水を与えずにストレスを溜めさせて「自分はどうすればいいのか」を悶々と考えさせて、糖を溜めさせた。
そんで宙組で収穫してみたら一気に甘い果汁溢れ出す!!!!!!
みたいなイメージです。
色気という名の甘い果汁がいま大放出中なんです。
梨汁ブシャーー!!!中なんです。

劇団がそこまで考えてキキはんを星→花→宙にしたとも思えないですし結果オーライかもしれないですけど、そういうのも含めて「運」ですもんね。
美弥ちゃんやカイちゃんの件で、やっぱりタカラジェンヌには運も必要不可欠であることを改めて痛感しましたしね。
キキはん、この成功は大きいよー!!やったねーー!!!!
群盗、そんな感じの感想でした。
宙組初の東上作品、大成功おめでとう~!!
では、おやすみなさーーい。
2月〆切の仕事まだひとつ残ってるっつーの…

コメント
コメント一覧 (9)
(*・ω・)ウラヤマシィ…
セリ美様 ワタクシは遂に観られずに終わりました⤵⤵⤵
チケットゲットにチャレンジするも、日本青年館は10公演しかなく、アテンドして下さる知り合いもなく………ガックリ(´・ω・`)ショボーン
何故「群盗」に拘ったかといえば、そりゃあ、宙組異動以降、躍進著しい キキ オーラに生で触れてみたかったから………。
キキ……花組時代は正2番手ながら、3番手柚香光くんに押され気味、やや影がウスいような印象だったのが、宙組異動後は古巣星組で馴染んだ ゆりか様の元、実に伸び伸び、眩いばかりのキキオーラが発散されるようになったからなんですが……。
スカステで千秋楽映像を見た限り、大 成功裡に終わったようで、めでたい‼
しかし、タカラジェンヌってホント大変💦💦
路線に乗ったら乗ったで、充てられた演目でテストされ、フロントが望むような結果を出さなきゃならない。
昨今の人事、超過密スケジュールを見るにつけ、"清く 正しく 美しく"とは無縁の営利、拝金主義のニオイを感じるのは私だけかなーーーーーー💦💦
しかし、それらを覆していくのは、そんな過酷さに耐えながら、観客の感性を揺さぶるタカラジェンヌのパフォーマンスであることもまた、確かなんですよね。
セリ美様
そうですよねー
確かに 常飲するとなると 添加物 は気になるところです。長期に相当量を摂取するとなれば内蔵への影響も考えられるし……。
のんのんが子供の頃、母は夏場 やかん で麦茶を煮出してから冷まし、冷蔵庫に保存していました。今のように 水出し麦茶 のない時代。
その時、麦茶を煮出している最中、お砂糖を入れて甘い麦茶にしてくれたこともありましたよ。
お砂糖 となると 今度はカロリーがネックになりますが、量を少なめにして、お砂糖も三温糖とか、キビ砂糖、黒砂糖のように身体を温める効果のあるものにしてみるとか………。
麦茶を沸かすひと手間がかかるし、味にも好き嫌いがあるとは思うので、是非是非 とお勧めするものではないですが………。
これだ!という情報が得られたら、またお知らせしますね。
コメントありがとうございます!
花組に続いて宙組も激動期真っ只中ですねえ…。
こんな状態でキキちゃんが宙組から出るとは私も考えにくいのですが…セリ美の愛する水夏希さまも月→花→宙ときて、ついに宙組でトップ就任かと思われたところに、今度は雪へ。4組目でようやくトップ就任となりましたので、そこはなんともプロデューサーのみぞ知る、というところでしょうね。
でもご本人は雪組への組替えがしんどかったということも特に公言していませんし、雪組でトップになれたこと、とても良かったと思っていらっしゃると思います。
どんな人事にもめげずに自分の持ち味を発揮して輝けるのがタカラジェンヌさんたちの素晴らしさですね。
キキちゃんの魅力が全開になったいま、良きタイミングでめでたくトップご就任となることを願っております。
いや~群盗、観ていただきたかった…!
作品としても、人事的目的としても、本当に大成功だったと思いますね~。
セリ美もキキちゃんはめっちゃシンガーでもめっちゃダンサーでもめっちゃ演者でもない方なのかな~と思ってぼんやり眺めていたら宙組に来てからのスパークは本当にびっくりでしたね~。
キキファン以外もみ~~んな口を揃えてそう言っていたので、ここまで満場一致でそう思わせるほどの魅力の炸裂、タカラジェンヌってすごいな~~ってつくづく思います。
アスリートがよく言っていますが、「いま目の前にあることを一生懸命やるだけ。結果はあとからついてくる」というのはきっとタカラジェンヌさんも同じなのでしょうね。
だからこそ、そんな尊いタカラジェンヌさんを追いこむ劇団のビジネス方針がファンは頭に来るんですよね。
ファンクラブ内ヒエラルキーももう最近は「お金積んだ者勝ち」みたいになってしまっているようなので…危惧しております。
宙組からまたごっそり重要な生徒さんたちがいなくなってしまうので、ますます不安は募るばかり…
麦茶に砂糖、地域によっては入れるところがあるんですってね~。
きっと紅茶みたいな感じになると思うので、カフェインもゼロですし砂糖少なめにすればそれもアリですね!
また情報待ってま~す。
こんにちは。春爛漫と言いたいような気持ちの良い陽気。日溜まりでまん丸になりたいよーな、少しだけピリッと冷たい風を受けながらのんびり散歩したいよーな。本日のお天気。
当方の周りは花粉症でぐずぐずになっているお方が多いのですが、きっとその辛さはなった人でないとわかりませんよね。聞くところによるとビタミンDが効果絶大だそうです。ビタミンDって普通にお日様浴びると体内で合成されるというあれです。サプリが市販されているようですね。知人がそれを聞き付けて試しているところなのです。特にビタミンDとCを同時に摂取するとより効果が高まるとか。当方はこの歳まで無縁できましたが、高齢になって突然発症することもあるということなので日常的に朝日を浴びることとビタミンD、Cを摂取するように努めております。
☆群盗、観ることはできなかったのですがセリ美さんの感じられた花組時代のキキちゃん、私も全く同様の印象を受けます。どこか遠慮がちなキキちゃんを感じてました。(過去作品や動画サイトなどで)特に台湾公演時のオフ映像、めちゃくちゃひっそり感がありました。明日海さんとカレーくんの後ろに隠れるよーな。
だから、今の宙組での弾けるようなキキちゃんの笑顔を見るとぱぁーっと心が晴れるような心持ち。これからの更なるご活躍を見守らせて頂ければと思っております。
もしや、すみれ子さんのほうでもコメントいただいていますか…?
同一人物のふくにゃんさんかしら…??
>ビタミンDとCを同時に摂取
なるほどなるほど!
食べ物で毎日摂取するのはなかなか難しいですけど、花粉の季節が近づいたらサプリで摂取するのがいいですね!今年はようやく落ち着いてきましたので、来年から実践してみます!!
なんと、ふくにゃんさま親子3代にわたるサラブレッドヅカファンなのですね!
ふくにゃんさまのお母様、素晴らしい英才教育をされていらして…羨ましい!!
セリ美も数年ブランクありの出戻り組ですが、そうやって「久しぶりに宝塚来た~」という人が今の宝塚を観て「前のほうが全然良かった…」とガッカリされないよう、願いたいものです。
今日はみりおさんの去就が明らかになり、あ~これでまたひとつ時代が終わる~と年号が変わることよりも時代の変革を痛感しております。
みりおさんの主演公演はどんな作品であろうといつだってチケ難。
これって本当にすごいことです。
単に顔がいいとか芝居が上手いとか、そういうものを超越した魅力ゆえの離れ業なのでしょうねえ。みりおさんのいない宝塚を想像すると寂しいですなあ。。
今晩は!
はい。
恥ずかしながら同一人物のふくにゃんでございます。宜しくお願い致しますm(_ _)m
そして
今現在、母(健在)、当方、次女(博多座でお目汚しを)、孫(長女のところの娘)と4代で宝塚のファンであります。(長女除く)
最近、家人もデビューしました。
家族で好きなことを共有出来るのは得難きことと思っております。(長女除く)
明日海さんの退団を受け(予想はされていましたよね)宝塚ファンとしての覚悟がしっかり腹に納まった気がしています。
前日のゆきちゃんのあどけなささえ感じる笑顔、みりおちゃんの会見での思わずの涙。しっかり焼き付けました。どんなことがあっても宝塚を愛してゆくよ~と思えた今日1日でした。
な、な、なんと…親子4世代でのヅカファン!!!(長女ちゃん除く)
素晴らしき感性をお持ちのファミリー!
先日、週刊朝日の取材を受けた際に、記者の方に何度も言われました。
「宝塚ファンの方は知的レベルの高い方が多いですよね~」と。
なんとも誇らしい言葉でした。
我々は知的レベルが高いのです!!ヽ(^。^)ノ
そのように、代々「宝塚の素晴らしさ」を子に情操教育しているふくにゃんさんファミリー、本当に羨ましいですし今後もお子様たちに伝承していってくださいまし!
ヅカファンには退団という乗り越えねばならない試練も必ず訪れますが、逆に言えば、現役生の誕生から卒業というドラマを見続けられる興味深い世界でもありますもんね。
劇団の迷走が見て取れることも大いにありますが、いつの時代も生徒さんは素晴らしい!
セリ美とと共にずっと宝塚を見守ってくださいまし!
そしてそして…
ノル香のほうも楽しんでくださっていたふくにゃんさまにはお知らせしたいことが…
実はノル香を卒業することとなりました…(*_*)
管理人さんとの方向性の違い…というやつでしょうか。
円満退団ではあるのですが、セリ美の中で「私のやりたいことはこれじゃない」という思いが強くなってまいりまして、ノル香が誕生してまだ1年足らずという短い期間だったのですが、思い切って卒業を決めました。
ふくにゃんさんにはあちらでもコメントをいただいていて、 とっても嬉しかったです!本当に本当にありがとうございました!