コメントありがとうございます!!

お返事が溜まってしまっておりますが、お茶会が終わったら返信しますのでね。
しばしお待ちくださいまし。




さて、今日はハッピーハロウィンということで、『ヴァンパイア・サクセション』を見るというオシャレなことをしてみました。


お茶会準備の中で単純作業もかなりありまして、もともと単純作業は大好きなので全然苦痛ではないんですけど、やっぱりどうしても集中力が切れてくるのでいつも音楽を聴いたりしているのですが、いかんせん飽きてくるわけです。

もともとそんなに音楽聴くほうじゃないしね。バリエーション少ないんですよね。



で、頭を使う作業ではないなら宝塚の映像を流しても大丈夫じゃないかということで、今日はまずフェニックスタカラヅカを流してみたんですが、幕開きからウロチョロしているすごく可愛い白い鳥の子がどうにも気になっちゃって気になっちゃって、作業の手がまったく動かないんですわ。


んでこりゃいかんわということで、お芝居ならいいかなと思って、ハロウィンだしということでヴァンパイアサクセションを選んでみたわけです。


正直、初めてちゃんと見たんですね。




まあね、ダーイシですし、はなから期待はしていなかったのが良かったのか、それなりに楽しかったですね。


おじさん演出家が一生懸命イマドキの文化を取り入れてみたって感じですね。

ダーイシって世界の情勢好きですよね。

ハッスルのときの青汁コーナーもなんだかそんな感じでしたね。




ヴァンパイアサクセションのMVPはうららちゃんですね、間違いなく。

ヒロインではないけど、まぁ~~~まかぜとの並びが美しいこと…。
ため息が出ちゃう。


最後の演じ分けもすごく上手でした。


うららちゃんがまかぜと踊ってくれるフィナーレナンバーも本当に見ごたえがあって。
うららちゃん、ソフト帽似合いますよね~~~



今さらながらですけど、まかうら、もっともっと観たかった…


もうこれはさんざん宙組ファンの間で交わされてきた無念なので聞き飽きた言葉でしょうけど、まどかちゃんはまだ若いし、まかうらで2~3作観たかったよ…

歌が苦手なトップ娘役さんなんてこれまでにもたくさんいらっしゃったし、一体何がダメだったのかもうさっぱり分かりません。



ああいう、一人称「あたし」みたいな役もほんとにうまいですね、うららちゃん。




まかぜに関して思ったことは、やっぱりコメディータッチが巧いな~ということと、まかぜが作業着系着るともう無敵ね。

あのファイヤーマンたまんねえわ。


ニッカポッカや囚人服や消防服があんなに似合うジェンヌさん、きっと今までもこれからもまかぜがダントツだと思いますね。


なんかもうまかぜには作業着・制服系コスプレ要員としてもっといろんな制服を着こなしてもらいたいものです。

白衣も見てみたいな~~~

まどかちゃんとのプレお披露目は『長い春の果てに』が良かったのになあ。

白衣のまかぜ、絶対お色気弾道ミサイルでしたよ。




ヴァンパイアサクセションでは、約700年生きてきた男の余裕みたいなものもよく出てましたし、積極的な女子大生に押されてる感じもすごく良かったです。

愛ちゃんとの親友感も良かったなあ。





ダーイシが相変わらずやらかしてるので、「え、急になに?!」感がところどころありましたが、演者の皆さんは本当に素晴らしく、ダーイシの違和感を一生懸命カバーされていらっしゃいました。


本編はともかく、せっかく現代劇なんだから
デュエダンはもっと現代っぽくオシャレなナンバーにしてほしかったっていうのがいちばん「ダーイシめ!!」と思いましたね。

衣装もナンバーもなんで急にあんな古典的にしたんだろう…?




正直なところをもっと言ってしまえば、永遠の命の是非を問う作品なんてもう『不滅の棘』がありますし、テーマがありふれすぎているな~と。

ヴァンパイアモノって宝塚でも他にたくさんありますしね。
同じヴァンパイアモノでも、もっと独自の路線を見せてほしかったです。

核家族とかAIとかが誕生してる現代に700年前の生き物がいたら…という切り口なんでしょうけど、それにしてはちょっと掘り下げ方が中途半端かなあ。



ヴァンパイアっていつの時代もセクシャルな象徴として描かれているので、きっとまかぜのそういう部分をもっと引き出そうというのが目的だったんだと思うんですが、それなら余計にうららちゃんをヒロインにした切り口で見せてほしかったです。


うららちゃんは死神契約社員のままでいいので、死神とヴァンパイアの恋愛モノなんて新しくて面白いじゃないですかねえ。


エリザベートは死神と人間の禁断の恋ですけど、どちらも永遠の存在であるヴァンパイアと死神だと一体どういう恋愛観になっていくのか非常に想像広がりますよねえ。

それでうららちゃんが目を覚まして死神時の記憶がなくなってしまって、まかぜのことが分からなくなってしまった、そしてまかぜの親友の愛ちゃんと付き合い始めることになってたってところで1幕終了、みたいな。




男役娘役かかわらず、これまでにたくさんの「どうしてこの人がトップになれないの?!」という生徒さんはたくさん見てきましたけど、うららちゃんはその最たるものですねえ。

ただ美しいだけでなく、どの役もすごく説得力があって素晴らしい役者さんでした。

今は割とビューティー系のお仕事がメインのようで、もっと演劇を見てみたいですねえ。




まぁでもハロウィンに見るヴァンパイアサクセション、なかなか風流で良かったです。

まどかちゃんのゴスロリもめちゃくちゃ可愛かったし。

息子の「あ、これナポリタン。」もころげまわるほど可愛かったし。

ルイマキセのバイトかけもちぶりも見事でしたし。



そしてまかぜの「イイ男」ぶりが相変わらず炸裂してましたし。

崖崩れで電車が止まって急なお泊まりになっちゃった!同じ部屋になっちゃった!とかいって、ハート鷲掴みされすぎて動脈の1本や2本ブチ切れましたわ。


オーシャンズできたのでまだ良かったですけど、宙組の系譜をしっかり守ってコスチュームモノがすごく多いのでちょっともうそろそろコスチュームはいいかなあ…と。

アナ酢タシアはどんな感じなんでしょうね。





それではみなさんハッピーハロウィーン!!







愛ちゃん観たいなあ…