まず先に業務連絡です。
えーガラ子さま~ガラ子さま~
メッセージをありがとうございます!
ですが、やはり残念ながらメールが届かないようです…
思うに、@の前の『.』が不要なんじゃないかな~なんて思うんですが…
どなたかメールに慣れている方がお近くにいらっしゃるといいんですが…
さて、セリ美が通っているジムもついに今日から15日まで休館となりまして…
政府から直接「スポーツジム」という固有名詞が出てしまったのでね~
1か月ってちょうど代謝が上がってくるタイミングだそうで、2月から通い始めてちょうど1か月のセリ美は今ここでサボってしまうと台無しに…
ということで、仕方なく近所をジョギングすることにしました…
いやだな~~まだ寒いのに~~
田舎って道路に何落ちてるか分かんないからな~~
ジョギングすると坐骨神経痛でるんだよな~~
そして、3月5日に予定していた眩耀がなくなってしまい、予約していた往復バスのキャンセルどうしようかな~なんて思っていたのですが…
たった半日しか滞在できないスケジュールでバスを取っていたので、京都観光するにもなんだか中途半端な滞在時間でねえ…
経済がほとんど止まっている今の日本、セリ美が日本の経済をまわさなくては!!!
と家から握り飯を死ぬほど持ってきて京都でほとんど買い食いしないセリ美が謎の責任感を発揮していたんですが…
やっぱりここはおとなしく家に居るのが無難なのかな~という気持ちになりましてね。
コロナに負けたくなかったんですけどね~。
あと1~2週間でこの騒動も収束するだろうと思っているので、ここは静かに家でブログ書くことにしました。
でもとりあえず106期生は無事に卒業式が敢行されたみたいで良かったです。
初舞台の頃には間違いなく公演も開始されてると思いますのでね。
セリ美も初舞台公演は観に行くつもりです!
初舞台生の口上とロケットってなんであんなに琴線に触れるんでしょうかね。
いつ観ても泣いてしまいます。
今年の成績上位4名は男役さんが多いんですねえ。
普通に考えて、受験者の割合って男役の身長の子のほうが少ないと思うんですよね。
だって周囲の女性で170cm前後の人ってそんなに見かけないですもんねえ。
「この人、背高いな~」って思って身長訊いても、たいてい165とかのことが多いです。
その上、頭身バランスや骨格がタカラジェンヌ向きでバレエと声楽の基礎のある人なんて言ったら相当限られたお嬢さんなわけで。
身長が既に170cm近くあってお顔立ちも骨格も問題なし、実力も大きな問題は無し。
そんな受験者、相当レアですからね。たいていはこれだけで充分合格ラインクリアするんじゃないかなと思うんです。
一方、娘役さんの身長の受験者は絶対的に多いわけですから、娘役さんのほうが競争倍率高いはずなんですよね。
つまり、娘役さんのほうが高い実力を持ってないと合格できないんじゃないかな、と。
そうなると、卒業時にマスコミの会見に応じる成績上位4名というのは娘役さんのほうが多いはずなんですね。
でも106期生は男役さんが多かった。
これはなかなか珍しいケースじゃないかな~と。
成績優秀=出世する、というわけでもないですけど、実力の高い男役さんが豊富な期なのかな~ということで、じっくりチェックさせていただこうかなと思っとります。
とはいえ、セリ美は青田買いニガテなのでね~
「この子はスターになるで!!」という先見の明は全く持ってないです。
研22、もうすぐ研23だというのに残念ですねえ。
まぁ様もだいもんもまさかこんなに素晴らしいトップさんさんになるだなんて…
まぁ様の新公観て「この子、大丈夫かよ…」って思ってた自分に呆れてしまいますわ。
大丈夫どころか…ねえ?
さて、今日の議題はどうしましょうかね。
そういえば音楽学校卒業式で「夢組」について正式に言及したとかで。
その件についてセリ美の思うところを書いてみましょか。
まぁね、正直言って劇団の失策とか理事長センセイたちの失言に関してはいつも「なんでこんなにファンの総意と乖離してるんだろうか」と呆れることが多いんですけどね、今回の夢組プランに関してもセリ美は「なんだかなあ」という感じでした。
退団しても女優として活躍できる人ばかりではなくて、せっかく職人技として身につけた男役芸・娘役芸を披露する場が少なくなってしまうのはもったいないという気持ちはよ~~く解りますけどもね。
セリ美だって一心不乱にヅカファンやってた時代は2000年~2009年くらいなので、そのあたりに第一線で活躍されていらっしゃった現OGさん、今も大好きです。
退団されてからも、興味ある作品はできるだけ足を運ぶようにしてますし、その中で現役時代を思い出すような演出があったら泣くほど喜びます。
数年前に公演したエリザベートガラコンサートでは現役時代と同じミズさまトートを再び拝めて、もういつ死んでもいいやというほど感無量でした。
しかもミズさまったらいまだに男役としての成長をしていらっしゃって、現役時代よりさらに良くなっていらっしゃって…それは一体なにごとですか……
でも、だからといって夢組としてOGだけの組を作って定期的に現役生との共演作品を観たいかというと…
それはまた別の話でね。
宙組誕生20周年ということで去年?おととし?
特別イベントがありましたね。
そこで宙組の歴代トップさんが大集結して、現役宙組生と共演してくれましたけども。
宙組誕生から観続けていたセリ美にとって、もうそれはそれは感慨深いものがありましたし、諸先輩方に恐縮しまくってる可愛いまかぜも見られたし、全トップさんとの深い絆を感じたすっしー組長にも改めて感謝できたし、素晴らしいイベントをありがとう!!!と思ってはいますけども。
(諸事情あってハナちゃんを始め歴代トップ娘役さんたちが来られないのは分かるけどね~ハナちゃん見たかったよう)
でも、それを「定期的にやりますよ~」って言われちゃうと、やっぱり有難みは薄れますよねえ…
「もうこんなこと二度とない!」という特別感があったから成立していたイベントであって。
退団したら、男役・娘役の姿をもう二度と見られない!という儚い存在というのもフェアリー感のひとつですしね。
まぁね、夢組プランがどんなものになるかまだわからんので、百歩譲って夢組作って定期的に現役生と共演していただくのはもちろんそこにワクワクはあるでしょうからいいとしても。
でも夢組より先にやるべき大事なことがたくさんあるんちゃうんかい~~~~~
というのがいちばん言いたいこと、ですかね。
前回議題に挙げたちなつさんの今後とか、各組2番手娘役さんの今後とか、若手の育成とか、5組がほとんど休みもなく365日働き通しなこととか、星蘭ちゃんの今後とか、息子のバウ主演いつなのよとか、現役生だけでも考えていかなきゃならんことは山積みなわけでね。
OGさんのこと考えてる暇なくない?って思っちゃうんですよね。
昨日テレビで見たアナザースカイで、ディズニーワールドに行った風間俊介くんがディズニーがこんなになぜ愛されるのか、その理由を言ってました。
変わり続けていくことが長く第一線にいられる理由なんじゃないかって。
確かにそうです。
セリ美も好きな言葉は「大事なのは変わってくこと、変わらずにいること」(©槇原敬之さん『遠く遠く』より)なので、軸は変わらずに、マイナーチェンジし続けていくことが長く長く人に愛される秘訣だよなと思っています。
セリ美自身もそうありたいといつも思いながら生きてますしね。
だから宝塚もいろんな挑戦をしてきてますよね。
その成否は別としてね。
今回の夢組構想もきっとその「挑戦のひとつ」であるのでしょうけども。
でも同じ「挑戦」なら、現役生がもっともっと輝けるような挑戦を考えてほしいわけですよ。
そうだな~例えばセリ美が理事長なら、もっと別箱を減らして生徒さんたちに体と心の余裕をまず作ってあげたいですね。
アスリートと同じように、心身の限界から生み出されるものって確かにあるとは思いますけど、さすがに千秋楽2日後にもう集合日っていうのはちょっと…ねえ。
公演中に怪我しちゃってもそれじゃ治る暇もないよねえ。
退団発表したトップさんは大劇場公演と東京公演の間にディナーショーとか…ねえ。
音楽学校で叩き上げられた根性ポテンシャルが生徒さんたちにあるからものすごい火事場の馬鹿力的なものを発揮してお稽古2日とかでディナーショーやっちゃってますけども。
ほんとはもっとじっくりお稽古させてあげて、もっと自分たちで考える時間とか練る時間とか増やしてあげたいんですよね。
…とか、いまはなんかもう作品のベースが決まっちゃってますけど、もっと新しい形の作品を生み出してみたいです。
そうねえ。例えば。
5組の2番手さんのみを集めたコンサートとか。
組を越えての学年別のワークショップとか。
娘役さんだけのショー作品とか。
ファンの応募で集まったコンビ組み合わせや曲目だけで場面構成します!とか。
本公演で着る衣装のデザインを公募します!とか。
演出家の先生の公式なお茶会とか。
新公もライビュするとか。
宝塚には、まだまだ無限の可能性があると思うんですよね~。OGさんに頼らんでも。
夢組を作って現役生と共演させることで現役生も学ぶものが多かろうという目論見なのかもしれないですけど、紫苑ゆうさんとか、ヤンさんとか、鈴懸さんとか、教える道に進んでいるOGさんもちゃんといますからね。
だから、ビジネスビジネス利益利益もいいですけど、やっぱりファンあっての宝塚ですからね。
ちゃんとファンの総意を汲み取っていかないとダメよ~なんて思います。
ちょろっとツイッタ―覗けばファンの気持ちなんて簡単に調べられるんですから。
それには、やっぱり首脳陣が男性ばかり(しかも割と爺さん)っていうのがね~~
そろそろ時代錯誤を感じますね。
「変わらずに変わっていくこと」を実現するためには、OGさんに頼るとかそういうことじゃないんじゃないかな~と思った夢組構想でした。
さて、では最後に。
ついに今年もこの時期がやってまいりました。
セリ美茶参加表明アンケート~~~
前回はツイッターでアンケート調査しましたけども、読者さまの中にはツイッターやってらっしゃらない方もいらっしゃるのでね。
今回は、去年のセリ美茶で有効活用したGoogleフォームを使います。
長く待ってもあんまり回答数伸びないので、まぁ1~2週間で〆切ろうかなと思います。
まだ「日程合えば行ってみたいな~と思ってるよ~」という参加表明だけですので、アドレスも集めませんので、お気軽にポチっとしてくださいな。
それではどうぞ!!
あ、なんかGoogleフォームに入れない人もいるようで…
「入れないじゃんか!」という方は、ここのコメント欄でもツイッターでもいいので、ご一報くださいませ~~
では今日も自粛自粛でつまらない1日ですが、家で飲んだくれるとか溜まったスカステ編集するとか、なんとか楽しみを作っていきしょうね~~
今年のセリ美茶、もうなんとなく構想はできあがってるんだけどね~
今年も新しいこといろいろやる予定!

えーガラ子さま~ガラ子さま~
メッセージをありがとうございます!
ですが、やはり残念ながらメールが届かないようです…
思うに、@の前の『.』が不要なんじゃないかな~なんて思うんですが…
どなたかメールに慣れている方がお近くにいらっしゃるといいんですが…
さて、セリ美が通っているジムもついに今日から15日まで休館となりまして…
政府から直接「スポーツジム」という固有名詞が出てしまったのでね~
1か月ってちょうど代謝が上がってくるタイミングだそうで、2月から通い始めてちょうど1か月のセリ美は今ここでサボってしまうと台無しに…
ということで、仕方なく近所をジョギングすることにしました…
いやだな~~まだ寒いのに~~
田舎って道路に何落ちてるか分かんないからな~~
ジョギングすると坐骨神経痛でるんだよな~~
そして、3月5日に予定していた眩耀がなくなってしまい、予約していた往復バスのキャンセルどうしようかな~なんて思っていたのですが…
たった半日しか滞在できないスケジュールでバスを取っていたので、京都観光するにもなんだか中途半端な滞在時間でねえ…
経済がほとんど止まっている今の日本、セリ美が日本の経済をまわさなくては!!!
と家から握り飯を死ぬほど持ってきて京都でほとんど買い食いしないセリ美が謎の責任感を発揮していたんですが…
やっぱりここはおとなしく家に居るのが無難なのかな~という気持ちになりましてね。
コロナに負けたくなかったんですけどね~。
あと1~2週間でこの騒動も収束するだろうと思っているので、ここは静かに家でブログ書くことにしました。
でもとりあえず106期生は無事に卒業式が敢行されたみたいで良かったです。
初舞台の頃には間違いなく公演も開始されてると思いますのでね。
セリ美も初舞台公演は観に行くつもりです!
初舞台生の口上とロケットってなんであんなに琴線に触れるんでしょうかね。
いつ観ても泣いてしまいます。
今年の成績上位4名は男役さんが多いんですねえ。
普通に考えて、受験者の割合って男役の身長の子のほうが少ないと思うんですよね。
だって周囲の女性で170cm前後の人ってそんなに見かけないですもんねえ。
「この人、背高いな~」って思って身長訊いても、たいてい165とかのことが多いです。
その上、頭身バランスや骨格がタカラジェンヌ向きでバレエと声楽の基礎のある人なんて言ったら相当限られたお嬢さんなわけで。
身長が既に170cm近くあってお顔立ちも骨格も問題なし、実力も大きな問題は無し。
そんな受験者、相当レアですからね。たいていはこれだけで充分合格ラインクリアするんじゃないかなと思うんです。
一方、娘役さんの身長の受験者は絶対的に多いわけですから、娘役さんのほうが競争倍率高いはずなんですよね。
つまり、娘役さんのほうが高い実力を持ってないと合格できないんじゃないかな、と。
そうなると、卒業時にマスコミの会見に応じる成績上位4名というのは娘役さんのほうが多いはずなんですね。
でも106期生は男役さんが多かった。
これはなかなか珍しいケースじゃないかな~と。
成績優秀=出世する、というわけでもないですけど、実力の高い男役さんが豊富な期なのかな~ということで、じっくりチェックさせていただこうかなと思っとります。
とはいえ、セリ美は青田買いニガテなのでね~
「この子はスターになるで!!」という先見の明は全く持ってないです。
研22、もうすぐ研23だというのに残念ですねえ。
まぁ様もだいもんもまさかこんなに素晴らしいトップさんさんになるだなんて…
まぁ様の新公観て「この子、大丈夫かよ…」って思ってた自分に呆れてしまいますわ。
大丈夫どころか…ねえ?
さて、今日の議題はどうしましょうかね。
そういえば音楽学校卒業式で「夢組」について正式に言及したとかで。
その件についてセリ美の思うところを書いてみましょか。
まぁね、正直言って劇団の失策とか理事長センセイたちの失言に関してはいつも「なんでこんなにファンの総意と乖離してるんだろうか」と呆れることが多いんですけどね、今回の夢組プランに関してもセリ美は「なんだかなあ」という感じでした。
退団しても女優として活躍できる人ばかりではなくて、せっかく職人技として身につけた男役芸・娘役芸を披露する場が少なくなってしまうのはもったいないという気持ちはよ~~く解りますけどもね。
セリ美だって一心不乱にヅカファンやってた時代は2000年~2009年くらいなので、そのあたりに第一線で活躍されていらっしゃった現OGさん、今も大好きです。
退団されてからも、興味ある作品はできるだけ足を運ぶようにしてますし、その中で現役時代を思い出すような演出があったら泣くほど喜びます。
数年前に公演したエリザベートガラコンサートでは現役時代と同じミズさまトートを再び拝めて、もういつ死んでもいいやというほど感無量でした。
しかもミズさまったらいまだに男役としての成長をしていらっしゃって、現役時代よりさらに良くなっていらっしゃって…それは一体なにごとですか……
でも、だからといって夢組としてOGだけの組を作って定期的に現役生との共演作品を観たいかというと…
それはまた別の話でね。
宙組誕生20周年ということで去年?おととし?
特別イベントがありましたね。
そこで宙組の歴代トップさんが大集結して、現役宙組生と共演してくれましたけども。
宙組誕生から観続けていたセリ美にとって、もうそれはそれは感慨深いものがありましたし、諸先輩方に恐縮しまくってる可愛いまかぜも見られたし、全トップさんとの深い絆を感じたすっしー組長にも改めて感謝できたし、素晴らしいイベントをありがとう!!!と思ってはいますけども。
(諸事情あってハナちゃんを始め歴代トップ娘役さんたちが来られないのは分かるけどね~ハナちゃん見たかったよう)
でも、それを「定期的にやりますよ~」って言われちゃうと、やっぱり有難みは薄れますよねえ…
「もうこんなこと二度とない!」という特別感があったから成立していたイベントであって。
退団したら、男役・娘役の姿をもう二度と見られない!という儚い存在というのもフェアリー感のひとつですしね。
まぁね、夢組プランがどんなものになるかまだわからんので、百歩譲って夢組作って定期的に現役生と共演していただくのはもちろんそこにワクワクはあるでしょうからいいとしても。
でも夢組より先にやるべき大事なことがたくさんあるんちゃうんかい~~~~~
というのがいちばん言いたいこと、ですかね。
前回議題に挙げたちなつさんの今後とか、各組2番手娘役さんの今後とか、若手の育成とか、5組がほとんど休みもなく365日働き通しなこととか、星蘭ちゃんの今後とか、息子のバウ主演いつなのよとか、現役生だけでも考えていかなきゃならんことは山積みなわけでね。
OGさんのこと考えてる暇なくない?って思っちゃうんですよね。
昨日テレビで見たアナザースカイで、ディズニーワールドに行った風間俊介くんがディズニーがこんなになぜ愛されるのか、その理由を言ってました。
変わり続けていくことが長く第一線にいられる理由なんじゃないかって。
確かにそうです。
セリ美も好きな言葉は「大事なのは変わってくこと、変わらずにいること」(©槇原敬之さん『遠く遠く』より)なので、軸は変わらずに、マイナーチェンジし続けていくことが長く長く人に愛される秘訣だよなと思っています。
セリ美自身もそうありたいといつも思いながら生きてますしね。
だから宝塚もいろんな挑戦をしてきてますよね。
その成否は別としてね。
今回の夢組構想もきっとその「挑戦のひとつ」であるのでしょうけども。
でも同じ「挑戦」なら、現役生がもっともっと輝けるような挑戦を考えてほしいわけですよ。
そうだな~例えばセリ美が理事長なら、もっと別箱を減らして生徒さんたちに体と心の余裕をまず作ってあげたいですね。
アスリートと同じように、心身の限界から生み出されるものって確かにあるとは思いますけど、さすがに千秋楽2日後にもう集合日っていうのはちょっと…ねえ。
公演中に怪我しちゃってもそれじゃ治る暇もないよねえ。
退団発表したトップさんは大劇場公演と東京公演の間にディナーショーとか…ねえ。
音楽学校で叩き上げられた根性ポテンシャルが生徒さんたちにあるからものすごい火事場の馬鹿力的なものを発揮してお稽古2日とかでディナーショーやっちゃってますけども。
ほんとはもっとじっくりお稽古させてあげて、もっと自分たちで考える時間とか練る時間とか増やしてあげたいんですよね。
…とか、いまはなんかもう作品のベースが決まっちゃってますけど、もっと新しい形の作品を生み出してみたいです。
そうねえ。例えば。
5組の2番手さんのみを集めたコンサートとか。
組を越えての学年別のワークショップとか。
娘役さんだけのショー作品とか。
ファンの応募で集まったコンビ組み合わせや曲目だけで場面構成します!とか。
本公演で着る衣装のデザインを公募します!とか。
演出家の先生の公式なお茶会とか。
新公もライビュするとか。
宝塚には、まだまだ無限の可能性があると思うんですよね~。OGさんに頼らんでも。
夢組を作って現役生と共演させることで現役生も学ぶものが多かろうという目論見なのかもしれないですけど、紫苑ゆうさんとか、ヤンさんとか、鈴懸さんとか、教える道に進んでいるOGさんもちゃんといますからね。
だから、ビジネスビジネス利益利益もいいですけど、やっぱりファンあっての宝塚ですからね。
ちゃんとファンの総意を汲み取っていかないとダメよ~なんて思います。
ちょろっとツイッタ―覗けばファンの気持ちなんて簡単に調べられるんですから。
それには、やっぱり首脳陣が男性ばかり(しかも割と爺さん)っていうのがね~~
そろそろ時代錯誤を感じますね。
「変わらずに変わっていくこと」を実現するためには、OGさんに頼るとかそういうことじゃないんじゃないかな~と思った夢組構想でした。
さて、では最後に。
ついに今年もこの時期がやってまいりました。
セリ美茶参加表明アンケート~~~
前回はツイッターでアンケート調査しましたけども、読者さまの中にはツイッターやってらっしゃらない方もいらっしゃるのでね。
今回は、去年のセリ美茶で有効活用したGoogleフォームを使います。
長く待ってもあんまり回答数伸びないので、まぁ1~2週間で〆切ろうかなと思います。
まだ「日程合えば行ってみたいな~と思ってるよ~」という参加表明だけですので、アドレスも集めませんので、お気軽にポチっとしてくださいな。
それではどうぞ!!
あ、なんかGoogleフォームに入れない人もいるようで…
「入れないじゃんか!」という方は、ここのコメント欄でもツイッターでもいいので、ご一報くださいませ~~
では今日も自粛自粛でつまらない1日ですが、家で飲んだくれるとか溜まったスカステ編集するとか、なんとか楽しみを作っていきしょうね~~
今年のセリ美茶、もうなんとなく構想はできあがってるんだけどね~
今年も新しいこといろいろやる予定!

コメント
コメント一覧 (16)
コロナの影響、大変ですね。
小生は雪組Onceはぎりぎり観られたものの、今月のムラ遠征の目的だった花組さんのお茶飲み会が全面中止になるという衝撃弾をくらいました。仕方ないので、はいからさんを観劇し、関西うどんを食べて、悪友としょーもない話をくっちゃべって日帰りします。。。
夢組ね。その構想を聞いた時、
「あー、歌劇団として新たな成長(有り体に言えば儲け)のネタとして企画したんだな」
と思いました。
宝塚ブランドで活躍の場を広げていくという。吉本新喜劇かジャニーズ事務所のように。もしかして海外への本格進出もこの夢組で考えているかもしれません。ターゲットが国内だけだと人口的に飽和してますから。
ファンとしては「他にやることが!」「ポイントずれてんだろー」と思いますが、その爺さん達は企業人としてやることやってると、少なくとも自分たちは思っているはずですよ。
変わっていくことが大事。深いですねー。進化論を唱えたダーウィンの名言
「生き残る種とは最も強いものではなく、最も知的なものでもない。それは変化に最もよく適応したものである。」
を思い出しました。島田紳助も同じようなことを言ってました。その意味では夢組も「変化への適用」へのもがきなのかもしれません。
お茶会について、Googleフォームの方でお返事させて頂きました。
今年も楽しみにしています!また、何かお手伝いが必要の折には、ご遠慮なく仰って下さいね。
さて、106期生卒業式において語られた夢組プラン、私もネットニュースで見ました。
何故に106期生の卒業式でわざわざ?という思いと共に、まァ、良し悪しだなァ〜〜という思いが………。100周年イベントでのOG結集の盛り上がりもあったからなのか……?
セリ美さん、ご指摘の点はホント同感ですねー
DSも映像で見る限りでは、稽古時間の少なさが察せられる場面があったりしますもんね。
外箱公演を減らし、タカラジェンヌ達の身体的負担を減らす というのも大賛成。とにかく今は忙し過ぎだと思います。その意味では、今回の新型コロナウィルスの蔓延が、充分な休養に繋がれば と、思います。
演出家のお茶会 公にはトークショーですかね。それも企画されたら参加してみたい!
あとは、5組選抜メンバーによる「エリザベート」等の再演。番手度外視、ファン投票によるキャスティングとかねー
AKBみたいにジャンケンによるセンター決めとは言いませんが、歌劇団に望むのは、とにかくファンがワクワクするような企画の実現です。
とうとう、わたしが通ってるジムも休館になってしまいました。
今朝、計った体重は、これまでで、一番少なかったので、ジムには行けなくても、油断せず、自主トレしようと、思います。
セリ美さまの提案、大賛成です。
とくに、演出家先生のお茶会、いいですねーーー。
宝塚作品を作る立場のひとのお話を、聞きたいです。
年末年始に関西地方でだけ、6日間にわたって、NHKで放送された「宝塚スペシャルラウンジ」という番組を、友達がダビングしてくれて見たのですが、佐々田愛一郎先生がゲストの回がありました。
指揮者ならではのお話が聞けて有意義でした。
だもの、演出家の先生のお話も聞けたらいいなあ。
私は、卒業があるからこそ実現する、限りある期間の限りある美を愛しているので、号泣してご卒業を見送ったあとは、また新たなタカラジェンヌの成長物語を楽しませて頂くタイプのファンだったのです。
だから、失礼ながらOGさんには、頑張ってねー、幸せにねーとは思うけれど、公演にはまるで興味を持っていませんでした、去年まで。
ところが不思議なことに、今年はせーこさん見たさにサクラヒメを、風ちゃん見たさにリトルショップオブホラーズを、まあさまとみりおん見たさにモダンミリ―のチケット取ってるんですよね。
どういう心境の変化か自分でもわからないのです。もしかしたら、スカステのどっかにサブリミナルが仕込まれているのかもしれないなあ。
まあ、スカステ見ててもOGさんの登場が増えているし、夢組プランはかなり本気なのでしょうね。
経営陣に金の亡者にはなってほしくはないけれど、宝塚歌劇を商業演劇として安定経営して欲しいとも思います。
やはりOSKさんなどを見ていますと、一度転んだところから立ち上がる大変さを感じます。
まして、先の見えないコロナの影響。地に足着けて、ファンを喜ばせる良い経営をして頂きたいと切に願います。
お茶会参加表明、グーグルフォームで入力しておきました。
やり方によってはうまくいくのでしょうか?OG公演も、〇〇周年企画とかで、めったにない、二度とない、と思われたころはチケット難でしたが、エリザガラコンサートも数度目かは、その日の出演者の顔ぶれによっては、売れ行きがかんばしくなかった日もあった様子でした。
実力、魅力のあるOGさんの公演は、現在でも充分、興行としてなりたっているのではないですか。テレビに出演する、舞台に出演する、それができている人は、それだけの力があり、(所属事務所の力もあるのかもしれませんが)、いわゆる「売れない」人は、何かが足りないのではないでしょうか。
今でも充分「売れる」=「価値のある」人の興行をよそにやらさず、宝塚歌劇団でやって、儲けようということなのか、卒業後のOGの面倒もしっかりみてあげたいということなのか、どっちなんかなあ。
個人的には、OGさんには指導者の道を選んでほしいな、と思っています。歌劇団でも、バレエ教室でも、受験スクールでも、カルチャーセンターでも。だって、元ジェンヌさんて、皆さんかっこええーー!
お茶会楽しみにしています。
演出助手、応募されてはいかがでしょうか?
応援します!
Googleフォームがにっちもさっちもどうにもならなかったので、こちらから。
お茶会大阪会場、1名参加お願いします。
宙組赤坂ACT公演のお茶会も中止になってペッコリ凹んでおりました。
久しぶりの楽しい話題で嬉しいです!
恥ずかしながら、googleフォームに入れませんでした。
是非とも、大阪会場参加させて頂きたい❣️
まさか宝塚まで公演中止になるなんてねえ…
まぁ確かに密室だし、実際ライブハウスで感染しまくっちゃいましたから、宝塚で感染者ゼロっていうのはキープするのは難しかったかな。英断だったと思います。
うみひこさんが奔走した5月のお茶飲み会にはきっと収束してるでしょうから、そこは免れてまだ良かったとしましょうかね。
夢組構想はね~せめて違うところでお話ししてくれればまだ、ね。
日経エンタテインメントとか、アエラとかの雑誌のインタビューとかでね。
これからタカラジェンヌとして第一歩が始まる、夢で瞳をキラキラさせた少女たちの前で話したってことがね~お下品じゃございませんこと~?って思っちゃいました。
宝塚だってビジネスですから、もちろん儲けは大切ってことはよ~~っく解ってるんですけどね~
その辺が、少女たちの純粋な気持ちを汲めない爺さんならではの特性なんだよな~ってね。
夢組なのに夢も何もねえなあ!っていう(笑)
セリ美茶参加表明、ありがとうございます!!
皆さんが協力体制なので人前が得意じゃないセリ美はほんとに助けられております…
今年も新しいことやりますからね~!
夢組はね~気持ちは解るんですけどねえ…実際セリ美だっていざ「OGの〇〇さんと〇〇さんが現役生と共演!」とか聞かされたら間違いなくうっかりワクワクしちゃいますもの。
でもそれって最終兵器っていうか…最後の切り札じゃないのかな~とか…
あとは夢に満ち溢れた少女たちの前でそういう話は…とか…
いろいろツッコミポイントが、ね…
ほんと、そんなことしなくたっていくらでも現役生と現役演出家でで考えつくカードはまだまだあるわけですよね~
組を越えての共演だってまだタカスペで年1回、ちょこっとだけですもんね。
以前の海外公演って組じゃなくて選抜メンバーだったので、それを海外じゃなくて本拠地でやればいいだけの話でね。
ベルリン公演で紫吹さんがトップとして選抜メンバーで「明日へのエナジー」とか「キャリオカ」やったのは非常に興味深かったなあ。
そういうのを我々は待ってるんですけどね~経営陣の爺さんたちはちょっとズレてるんだよなあ…
コロナの影響が我々の健康維持にも関わってくるなんてねえ…
せっかく上がってきた代謝なのに、ここでサボったら元通りですもんね。セリ美もできることをやって代謝キープしなきゃ!
スカステでもお衣装部さんやオーケストラの皆さんなど、裏方さんを紹介する番組が確かありましたけど、演出家の先生をもっとフューチャーしてほしいですよね~
ロングインタビューみたいな番組もありますが、あれはずいぶん真面目なやつなのでもっとお茶会みたいにくだけた感じのやつが見たいですよね。
先生たちの妄想力を調べてみるゲームとか。
例えば、生徒さんの名前の札と、アイテム名が描いてある札をいくつか引いてもらって、そこから連想する物語を考えてもらうとか。
ちなつさん
有沙瞳ちゃん
リンゴ
指輪
この4つのキーワードでバウ作品を作るとしたら?!みたいな。
そういう企画、セリ美にさせてもらえないかなー!
そうそうそう、限られた時間しか咲かない花だから尊いんですよねえええ
そういう儚さがあるからタカラジェンヌさんは一層美しいのであって。
だからこそ卒業があんなにも哀しくて切ないわけで。
一三先生もきっと同じ考えなんじゃないかな、なんて都合よく思っちゃいますけどね。
私も退団されて女優になってからはやっぱり「別物」と思っていて、やっぱり私はタカラヅカが好き!ということでミズさまであろうともそれほどOGさんの舞台は観劇していなかったのですが、ここ2~3年はすっかり観方が変わりました。
私もOSKさんにまで足を伸ばして…
ヅカファンにもいろんなシーズンが到来しますよね。サブリミナルなのかしら!
確かにOSKさんを観てると、決してレベルが低いわけでもないしOSKさんならではの個性もあるのに客入りはなかなかね~…
だから確かに宝塚には第一線を走り続けてほしいですけどね。
夢組とか言いながらあんまり夢の無いことはしてくれるなよ~~とヒヤヒヤしながら見ています。
セリ美茶、ありがとうございました!
1年の半分以上はセリ美茶準備なので、なかなかの大仕事に手を出したな~と我ながら驚いていますが。
がんばりま~す!
夢組構想、もちろん需要もあるしセリ美だって実際に「〇〇さんと現役生が共演!」とか言われたら絶対喜んじゃいますけど、せめて卒業式ではちょっとそういうビジネスビジネスした話はしてほしくなかったな~なんて。
まぁ、10代の少女たちが「この爺さん、夢の第一歩の日に夢の無い話してんな~」なんて辛辣なことなど考えてはいないでしょうけどね(;^ω^)
今の首脳陣がどれだけ一三先生の想いを汲んでるか分かりませんけども、一三翁の生み出した根本的な大切な軸を壊さないよう、上手に変化していってほしいものです。
あ!お久しぶりです!
今年もセリ美茶よろしくお願いしますです<m(__)m>
演出助手ですか!!!(笑)
やってはみたいけど、ウエクミ先生の助手時代の話を聞くととんでもない大変さだそうなので、豆腐メンタルのセリ美はここで好きに妄想垂れ流してるのが合ってるんじゃないかな~(;^ω^)
スカステの番組制作とか、面白いイベント企画だけさせてもらいたい!
はじめまして~~コメントありがとうございます!!
もうほんとすみません…セリ美の設定ミスでGoogleフォームに入れませんで…
今は入れると思いますので、お手数をおかけしますが、入力していただいてもよろしいでしょうか…ほんとすいません…
SAPAも壮麗帝も、お茶会は諦めるから公演だけは中止しないでくれえええええ!!といま天に祈りを捧げおる日々です。
ありがとうございます!!
確認できましたよー!
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