らヴぉわーるなうずーむみー。
仕事の依頼があることはとても嬉しいことですが肝心のブログを書く時間が全然なくて、配信から結構経ってしまって不本意ですが、覚えている範囲でレポしてみたいと思いますです。
ところで2021年のカレンダーの掲載月が発表になったんですってねえ…忙しくて全然公式HPも見れてないのでヅカ友さんに教えてもらって今さっき知ったんですが。
これはねえ…演出家陣は天才的な実力を持つ息子を高く評価してるけどPや劇団が息子をあんまり推す気が無いって意味に捉えていいのでしょうか。
ちなつさんといい、劇団は一体何をやっているのでしょうか。
このコロナダメージでどこの劇団もエンタメ業界も赤字でヒィヒィ言ってるときに、実力も人気も華も揺るぎないものを持つ生徒さんを推さないなんて正気の沙汰とは思えませんな。
もし今セリ美の目の前に宙組Pがいたら「あんた、とりあえずそこ座んなさい」って8時間くらい説教してますよ。
もちろん正座ですよ。座布団なんか使わせないんだから!!板の間に正座ですよ!!!膝の上に墓石みたいな石乗せたろか!セリ美はもちろん割烹着ですよ!
…あ、いけない。らヴぉわーるなうずーむみーのレポ書くんだった。つい白熱してしまったわ…
まあやMSはほんとは行きたくて行きたくて、セリ美の可能な限りのルートでチケットを探してはいたんですが結局あえなく撃沈し、スカステを待とう…と床にのの字を書いていたんですが、無観客ライブという結果になってしまってねえ…
貴重なチケットをゲットして、当日用にお衣装を新調していたり、テーブルマナーをおさらいしていたり、皆さんわくわくしてその日を待っていらっしゃったと思いますし、なによりまあや自身がすごくすごく楽しみにしていたと思うんです。
それでも配信というかたちでなんとか私たちに届けてくれて、まあやはいつものように元気いっぱいでカメラに向かって見事な舞台姿を見せてくれました。
セリ美的にはですね、やっぱりまずはスサノオのアメノウズメの歌に泣いちゃったよね。
スサノオって言ったらもうね…ミズさまが殺人的な色気を私らに浴びせまくって娘役さん全員と劇場中が吐血の海を見た思い出深き公演ですよ。
「ああ、キムくんって可愛いお顔立ちだけど女役だとやっぱり逞しいのねえフムフム」と銀橋を見つめていた昔のセリ美を思い出してグッときちゃいました。
まあやが初めて観た宝塚の作品なんですってねえ。
まあやは蕨の子なので東京宝塚劇場でスサノオを観たのでしょう。セリ美と同じ空間にもしかしたらまあやもいたのかな…なんて思うと本当に感慨深いものがありました。
今や「ま!あ!や!ま!あ!や!!」とまあや親衛隊の気持ちで頭に緑のハチマキを巻いて緑のハッピを着てまあやに野太いコールを送るセリ美が、かつてはまあやと一緒になって劇場で吐血していたのかと思うとねえ…
吐血仲間だったまあやがこんなに立派になって…という気持ちで御座います。
でもこうして2020年で研23のセリ美の学年がこれからどんどん進むにつれて吐血仲間がどんどんスターになっていく姿を観ることになるのでしょうねえ。
それが宝塚の醍醐味の一つでもありますね。
スサノオでいきなり泣かされたと思ったら噂の松島音頭をついに聴かせていただき、「ここで松島音頭を持ってくるまあや…さすがだわ…」と唸らされます。
で、エンター・ザ・レビューでまた泣かされる。
なぜここでエンター・ザ・レビューなんでしょうか…?
ご存知の方いらっしゃったらぜひセリ美までご一報くださいませ。
エンター・ザ・レビューって2005年だから、まあやはもちろんまだ入学前。
スサノオと同じ、思い出の観劇作品なのでしょうか?
エンター・ザ・レビューなんてあなた…東西全ツ合わせて30回は観ましたよ……
スタンダードな作品がノーブルなイメージのオサさんにピッタリでねえ…
ショースターというイメージではないと思うのですが、なぜかオサさんっていいショーに恵まれてるんですよね~。
レヴュー誕生、アプローズタカラヅカ、タカラヅカ舞夢、エンター・ザ・レビュー、ASIAN WINDS。
全部それぞれ20回以上は観てますね~
ミズさまへのセリ美の異様な執着心を抜きにして純粋に作品単体で見たら、オサさんのショーがダントツで好きです。
オサさんって、ご本人はおとなしくて遠慮がちで全然個性バクハツな感じじゃないのに、男役となるとなんだか個性的ですよね。
あんな感じのスターさん、いるようでいない。
あの独特な発声法がニガテという方もいらっしゃるようですが、セリ美は大好きです!
あ、話がそれました。
そんな、大好きな大好きなエンター・ザ・レビューがまさかまあやMSで聴けるなんて思ってもいなかったので、ここでも大興奮しちゃいました!
どうやらファン時代がまあやとかぶっているようで、同じものを観て育ってきたんだなぁと、とっても光栄です!!!
やっぱりファン時代に憧れたスター像って少なからず脳内に残ってるはずなので、その憧れ像がまあやの中に残っていての今の完成形まあやだと思うと、同じDNAを持っているようですごく嬉しい!!!
そして、お衣装替えをして出てきたまあやが、マダムヴォルフ……
ひれ伏すしかないよね…
新公でもマダムヴォルフを演じていたそうですけど、それはセリ美は観ていないので、きっと当時とはまた違う迫力が出ていたのでしょうねえ。
娼館行ってあのマダムが出てきて「さぁ、どの子にする?遠慮せーず恥知らーずさぁ召し上げれ」って言われたって「じゃあ…マダムで…」って言っちゃうよね。
「あんたも物好きねえ!」って鼻で笑われて首にかけたふさふさのピンクのやつで頬をパシパシされたいわ……
そしてそこから過去の公演主題歌。
セリ美は残念ながら真彩新公活躍時代や別箱ヒロイン時代は宝塚から離れていた期間にあたるので、ここで初めて聴くナンバーも多かったです。
まあやの様子じゃ新公からすでに完成度高かったんだろうなあ…
続くミュージカルナンバーコーナーではまたまたショースターまあや炸裂。
特に女の子はダイヤモンドが大好き、みたいな歌、あれは何のミュージカルナンバーだったでしょうかねえ…聴いたことはあるんですけども。
あれはまさにまあやのイメージにピッタリで素晴らしかったです。古い言い方で言えば「おきゃんな女の子」ってやつ。
各男役さんとのデュエットではミーマイの曲を2曲披露してて、サリーのイメージもまあやにピッタリだな~可愛いな~~なんて思いました。
下町のおてんばお嬢さんって感じは、歴代のサリーの皆さんよりもまあやがイメージぴったりで、もしまあやの相手役さんがビル役者にイメージ近かったらサリー役やってたかもしれないですね。
ミーマイってイギリス文化が下敷きになってるからどうも日本人には理解不能な部分が多く、ランベスキングとかクイーンとか正直よくわからんし、歌詞も無理やり訳してるから「顎で受け止める」とかわけわからんことになってますしね。
ブリティッシュジョークも難しいしちょっと感情移入しにくい作品であり、可憐で乙女な宝塚のトップ娘役のイメージとはかけ離れてるサリー役者は意外といないんですよね。
でもまあやならピッタリだったな~と思いました。
でもミーマイ自体観たいかっていったら別にそういうわけでもないので、こうやってディナーショーで披露してくれるくらいでちょうど良かったです。
そして!!!!
このMSの最大の見せ場とセリ美は思っております、モーツァルトの「ダンスはやめられない」ですよ!!!!!
これって星組でひっとんが歌ったってことだよねえ??
こんな怖い歌、ありましたっけ…???
※宝塚で公演したほうじゃないやつのモーツァルトで歌われている曲です!とのタレコミ頂きました!
まあやのこの迫力、巧さと恐怖で鳥肌が立ちました。
あの情感の込め方、コンスタンツェとして1か月半公演してきた人の歌い方じゃないすか……
確か、カラオケでこれをよく歌うってどこかでまあやが発言してて、全国のまあや信者が「聴かせてくれたら5万円まで出す」って虎視眈々待ってたやつですよねえ?
よくぞそれを最後の自分の公演で聴かせてくれたよ…!!!
そういうまあやの「お前ら、これだろ?」って男気が本当に好きです。
ほんとにたいしたタマです。
これだけ宝塚に大きな貢献をしてきた偉大な娘役なのに、最後の自分の公演が無観客になってしまうなんて本当に悲運ではあるけれど、その逆境にも負けずに、まあやの逞しさと清らかな美しい心が前面に出てるミュージックサロンでした。
しがないフリーライターであるセリ美には限られた宝塚予算しか捻出できないので、どうしても雪組さんは1作品1~2回くらいしか観に行くことができず、まあやを観られた回数としては決して多くはないけれど、何十年に一度しか出会えない最高の娘役さんであったと確信しました。
「可愛い…!」「美しい…!」「気高い…!」「貫禄…!」という娘役さんはこれまでにも何人かいましたけど、親衛隊として踏み台になっていきたいと思える娘役さんはきっと生涯まあや一人でしょう。
ミズさまのように、下僕となって崇めるという感じではなく、親衛隊として「エル・オー・ブイ・イー!アイラブまあやー!!!」と野太い声で叫んでいたい感じの娘役さんです。
そんな我ら親衛隊に向かって「みんなありがとー!」とウインクで応えるまあや。
「うおおおおおおお!!!まあやーーー!!好きだーーー!!!」と悶える俺たち。
そんな、ヅカファンとして新しい応援形態を教えてくれました。
真彩希帆、たいしたタマです。
で、次のまあや活動として、NOW!ZOOM!ME!まあや回の配信。
なんだか最近のトップさんのコンサートってサイトーくんかダイスケのどっちかが担当してますね。
でも特に近年のサイトーくんはあんまりセリ美の趣味と合わないことが多かったので、今回もちょっと不安でした。
Killer Rougeも夢現無双もサントダムールもあんまり好きじゃなくて、今回はどうかなあ…と思っていましたが、今回は久しぶりの良作だったと思います!
もうね……1曲目のKiller-Kで大号泣でした……
さっきも書きましたけど、アプローズタカラヅカなんてもう映像も併せたら100回は見てます…
このあさちゃん(瀬奈じゅんさん)がまた死ぬほどかっこよくてさ……
あさちゃんってセリ美的には、トップの重責を背負ってるときより、大好きまさちゃんと一緒にのびのびやってる2番手時代が最高に脂乗ってる感じがするんですね。
特にこのアプローズタカラヅカって本公演のショーでは轟理事のお力を借りずに初めてオサアサの二人で力を合わせてやり遂げたショーなので、まだトップ・2番手としては学年が若い2人にとって大変だったと思います。
更に90周年スペシャルということで、各組のトップコンビをお迎えするという緊張感もあったと思います。
ちなみにこのあとのぞコン1幕最後に全員で踊る、『Akatsuki』という曲で各組トップさんを日替わりでお迎えして銀橋でオサさんと2人で踊るわけですが、裏カウントの意外と難しい振り付けだったんですね。
紫吹さん、コムちゃん、わたるさん、和央さんの4人の中でリカさん(紫吹さん)がダントツに巧かったです。
きっとお稽古なんてほとんどなくて、振り付けを叩き込んだだけの状態で各トップさんは銀橋に出て行ったと思うんですが、そんな短いお稽古時間でもあれだけ振り付けの軸を捉えられるセンスは素晴らしかった!!
特にバレリーナってどうしても体を引き上げるバレエの癖が抜けなくて、息子が得意としてるヒップホップ系の、重心を落としたダンスってすごく難しいみたいなのに、超バレリーナであるリカさんがあれを踊りこなしたのには驚愕でした。
バレエの技術が叩き込まれる以前に、生まれつきセンスをお持ちなんですね。
だからほんとは今も踊っていてほしいんだけどな~~もったいない。
あさちゃんも同じく。あさちゃんもバレリーナなのに、ものすごくセンスのある踊り方をする人なので、今もっと踊ってほしい…
まぁとにかく、アプローズタカラヅカって「オサアサ2人で力を合わせてトップさんたちをお迎えしてやりきった」っていうそういう想いも込められている作品なので、ファンにとっても印象深いと思うんですよね。
それをのぞコン1曲目でいきなりもってこられちゃったもんだから…
こっちはもう泣くしかないよね…
もちろんだいもんもアプローズタカラヅカにはギリ出演してるんだけど、なんでこの曲にしたんだろうなあ…?サイトーくんの選曲??
まぁ確かにサイトーくんもアプローズタカラヅカの担当演出家の一人ではあるけども。
あの曲、スピード感あってめちゃくちゃかっこいいので、1曲目で大正解です!!!
そこからはJ-POPやら洋楽やらのコーナーで、特に英語曲が多かったんですが、相変わらず歌の上手い人って英語発音がきれいで感心しちゃいますね。
個人的には、バブリーコーナーの中で歌われた『SELF CONTROL』と『世界でいちばん暑い夏』が「よくやった吉正!!!」と親指を立てました。
セリ美は実はTMネットワークがすごく好きで、たぶん全アルバム持ってたんですけど、一般的にTMネットワークって言ったらGet Wild歌いがちじゃないですか。でもSELF CONTROLってとこがサイコーです!!!
シングル曲なのでマニアック曲とまではいきませんが、でも他にも鈴木亜美ちゃんがカバーしてた『BE TOGETHER』とかも有名なのに、あえてのSELF CONTROLですよ。
センスいいぞ吉正!!!
これと同じことが言えるのが、『世界でいちばん~』です。
プリンセスプリンセスの代表曲っていったらやっぱり『Diamonds』だと思うのに、あえての『世界でいちばん~』ってところがいいぞ吉正!!
セリ美は特にプリプリにはさほど思い入れはないですけど、絶対に『Diamonds』よりも『世界で~』のほうが名曲であるとずっと思っているんです。
奥居香さんがたまにテレビ出るのを見るたびにセリ美は「今日こそは歌ってくれるかなあ」と期待するのに、歌うのは必ず『Diamonds』。
でもぜったいぜったいぜったい『世界で~』のほうが名曲なんです!!!あの疾走感は天才的!
その期待をまさかのぞコンで叶えていただけるとは!!!
この80年代~90年代の選曲センスは吉正と通ずるものがあり、「そうそう!そうだよ吉正!」と言いながら見てました。
六本木心中もバブル期を代表する曲として結構聴き飽きた感ありますが、なんだか宝塚と妙にマッチしていてすごく楽しかったですね。
あのバブル掛け声入れてくれたらいいのにな~でも宝塚でそんなふざけたことしないか~と思っていたら入れてくれたのも大正解!!!
あれ、劇場でもすごい盛り上がったんだろうな~~
で、さっきすでに述べたAkatsukiで1幕終演。
ここでもまさかのAkatsukiにまた大号泣してしまいました…
セリ美も当時この曲が好きすぎて、PE'Zさんていう東京スカパラダイスオーケストラ的なバンドの曲なんですけど、この曲をダウンロードしてよく聴いてました。
PE'Zさん、解散しちゃって今はいないんですよね~残念。
他にもいい曲いっぱいあるオススメバンドですよ!
アプローズタカラヅカってこういう各ジャンルの隠れた名曲がたくさん使われていて、誰が採用したのか知らないですけど(たぶんダイスケか吉正)、楽曲センスもすごくいいショーでした。
「まあや、まだなの……??」
と緑のハチマキをして緑のハッピを着て待ち焦がれながら幕間を過ごし、2幕開演。
近年のタカスペではパロディコーナーが廃止されちゃったからここで取り戻そうと言わんばかりに長いパロディコーナー。
個人的にはやっぱりおさげ髪のふー子ちゃんがすごく可愛くて好きでした。
金八のオープニングを事細かに再現しようと、武庫川のほとりであーでもないこーでもないと雪組生一丸となって取り組んだのかと思うととても微笑ましい気持ちでした。
でも、同じように『星逢一夜』のパロディコーナーをむかしタカスペでやってましたけど、あれってやっぱりくーみんが演出したのかなあ?それとは全然ギャグのクオリティーが違ったので、吉正はコメディーはやらないほうがいいかもねとも思いました…
星逢のパロディー、セリ美めっちゃ好きなんですよね…いまだに何度も見ちゃう…
なんせちぎちゃんもだいもんもみゆちゃんも巧いもんだからさ~全力で「そ~れ蟄居!蟄居!」ってね~
本舞台の上手でお茶をすする晴興が窓際族っぽい哀愁があって良かったよねえ…
「俺もつらかったんだよおおお」
「そんなん、わ~かってるってえ!!」
「お~~っとっとっと!はいおつかれ~~~!」
とベロベロなちぎだいもんがとても可愛かったです。
そこまで振り切ってふざけられるほどの自由な心がまだ吉正には備わってないんだよな~と思いながら長い長いパロディーを見てました。
もっとちゃんと本公演観てたらエリック源太をもっと楽しめたのかもしれないんですが。
で!!!!!
ようううううやく我らのまあやのご登場ですよ!!!!
つい画面に向かって「きゃあああああ!!」って両手伸ばして手振っちゃったよね。
やっぱり『私が踊るとき』ですよね……
あれって、闘い合ってる曲じゃないですか。
だいきほにはやっぱり対等にバチバチしててほしいんですよね…
あの歴史に残る名場面、『ひかりふる路』でのバチバチ曲、あれにはもう開いた口がふさがらなかったし、セリ美がまあやに初めて「恐ろしい子…ッ!!!」と戦慄した場面でした。
お披露目公演からいきなりトップさんを殺す気満々で狙う相手役なんて、まあやにしか演りこなせないですよね。
「娘役だってトップスターさんと同じくらい輝いていいんだ!」って認めさせた革命的な娘役というのがまあやに相応しい称号だと思うので、ここでエリザベートの名曲が聴けたことに加えて、fffでの2人がどんな関係性がまだ分からないですが、闘い合う2人という真骨頂が最後に見られて大満足でした。
そしてコンサートも終盤に入る頃、セリ美をまだまだ泣かせる選曲が…
ミレニアムチャレンジャーはセリ美が宝塚に出合ってまだ間もない頃、初めて何度も何度も通った公演でした。
だって…だって……ミズさまと出会った公演ですもの…とっても大切な作品ですわ……
「ちょっとちょっと…この人の音程大丈夫かしら…」とハラハラしながら銀橋を見つめた。
そんなミズさまとの出会いの作品ですもの…
明らかに組に馴染んでいない様子で一生懸命演じ、歌い、踊るミズさまにこの作品からどんどん惹かれていったのよ……
なぜミレチャレを歌ったのでしょうね、だいもん…
吉正の作品でもないしねえ…?
そんなことで当時のミズさまと出会ったばかりの頃を思い出して泣き崩れていたら……
まさかのJoyfulが始まって………
嗚咽、ですよね…
ミレニアムチャレンジャーのときのお芝居、『望郷は海を越えて』のおハナさまの台詞をお借りしますと、「涙でお顔が見えませぬ……」でした。
ミズさまとの出会いを回顧して涙していたら今度はミズさまのプレお披露目公演の曲だなんて……
ミズさまがついにトップスターに!!!!!という万感の想いで名古屋に向かったあの日を思い出してもう体内のいろんな水分が大放出しました……
あ、失禁はなんとかこらえましたけどね…
あの頃はまさか自分が数十年後に愛知県民になるだなんて思いもせず、よく知らない名古屋の街を闊歩していたなァ…なんて感傷的になってしまい、余計に涙がなかなか止まりませんでした。
Joyfulの頃はだいもんはまだ花組だし、なぜ歌ってくれたのでしょうね…?
雪組への愛情から歌ってくれたのだとしたら、もうだいもんには一生頭が上がりませぬ。
でも、咲ちゃんが最後のミズチルドレンだと言われているように、確かにミズさまのDNAは今の雪組に生きている。
満員御礼ばかりの人気を誇る雪組にミズさまたち歴代の雪組トップスターの皆さんが残してくれた男役としての、舞台人としての教えが生きていることへの感謝の気持ちとしてJoyfulを歌ってくれたのだとしたら、こんなに嬉しいことはないなあ……
(でもオリジナルの振り付けじゃなかったよね…?わがまま言ってごめん…)
と、泣き濡れているところに、最後にまたまあやが可愛い可愛いコンサート衣装で出てきてくれて、不慣れな感じでZポーズ?をやっている姿にまた「うおおおおおおお!!!まあやーーーー!!!!」と泣きながら野太い声を上げました。
「ウフフ♡お待たせ♡」と投げキッス&ウインクを決めて一瞬で目を惹きつけるあのスター性、本当にたいしたタマです。
あのテーマソングのサビで「見せ~て~やろうぜ~人生劇場」?かなんかの歌詞があり、そこを勝手に「♪見せ~て~やろうぜ~親子劇場~♪」と歌って遊んでしまいました。
NOW!
今この~瞬間に~
ZOOM!
華やかな~光浴びて~
ME!
俺とお~ま~えのプレシャス!プレシャス!シーン!
見せ~てやろうぜ~親子劇場~
振りむかずに!攻~め~る~ぜ~~~
ド派手に!ゆ~こ~う~ぜ~~~
まぁそんなことで、とても充実したまあや配信生活でした。
もっと観たかったなぁ…と思われて退団することこそ、タカラジェンヌとしての華。
まだまだ全然観足りないし、なんならこのMSとコンサートでさらなるまあやの可能性を見せつけられてしまったけど、あと1作品、できる限りの予算を注いでfffに通いまくる所存!!!
その前にアナスタシア合宿が秋から始まりますから、息子の大役をしっかりと楽しまなくては。
金ならある!!!!
それではまたね~~~
2020年カレンダーでは一人写りなのになんで2021年で2人写りになるんだよ…くそう…
仕事の依頼があることはとても嬉しいことですが肝心のブログを書く時間が全然なくて、配信から結構経ってしまって不本意ですが、覚えている範囲でレポしてみたいと思いますです。
ところで2021年のカレンダーの掲載月が発表になったんですってねえ…忙しくて全然公式HPも見れてないのでヅカ友さんに教えてもらって今さっき知ったんですが。
これはねえ…演出家陣は天才的な実力を持つ息子を高く評価してるけどPや劇団が息子をあんまり推す気が無いって意味に捉えていいのでしょうか。
ちなつさんといい、劇団は一体何をやっているのでしょうか。
このコロナダメージでどこの劇団もエンタメ業界も赤字でヒィヒィ言ってるときに、実力も人気も華も揺るぎないものを持つ生徒さんを推さないなんて正気の沙汰とは思えませんな。
もし今セリ美の目の前に宙組Pがいたら「あんた、とりあえずそこ座んなさい」って8時間くらい説教してますよ。
もちろん正座ですよ。座布団なんか使わせないんだから!!板の間に正座ですよ!!!膝の上に墓石みたいな石乗せたろか!セリ美はもちろん割烹着ですよ!
…あ、いけない。らヴぉわーるなうずーむみーのレポ書くんだった。つい白熱してしまったわ…
まあやMSはほんとは行きたくて行きたくて、セリ美の可能な限りのルートでチケットを探してはいたんですが結局あえなく撃沈し、スカステを待とう…と床にのの字を書いていたんですが、無観客ライブという結果になってしまってねえ…
貴重なチケットをゲットして、当日用にお衣装を新調していたり、テーブルマナーをおさらいしていたり、皆さんわくわくしてその日を待っていらっしゃったと思いますし、なによりまあや自身がすごくすごく楽しみにしていたと思うんです。
それでも配信というかたちでなんとか私たちに届けてくれて、まあやはいつものように元気いっぱいでカメラに向かって見事な舞台姿を見せてくれました。
セリ美的にはですね、やっぱりまずはスサノオのアメノウズメの歌に泣いちゃったよね。
スサノオって言ったらもうね…ミズさまが殺人的な色気を私らに浴びせまくって娘役さん全員と劇場中が吐血の海を見た思い出深き公演ですよ。
「ああ、キムくんって可愛いお顔立ちだけど女役だとやっぱり逞しいのねえフムフム」と銀橋を見つめていた昔のセリ美を思い出してグッときちゃいました。
まあやが初めて観た宝塚の作品なんですってねえ。
まあやは蕨の子なので東京宝塚劇場でスサノオを観たのでしょう。セリ美と同じ空間にもしかしたらまあやもいたのかな…なんて思うと本当に感慨深いものがありました。
今や「ま!あ!や!ま!あ!や!!」とまあや親衛隊の気持ちで頭に緑のハチマキを巻いて緑のハッピを着てまあやに野太いコールを送るセリ美が、かつてはまあやと一緒になって劇場で吐血していたのかと思うとねえ…
吐血仲間だったまあやがこんなに立派になって…という気持ちで御座います。
でもこうして2020年で研23のセリ美の学年がこれからどんどん進むにつれて吐血仲間がどんどんスターになっていく姿を観ることになるのでしょうねえ。
それが宝塚の醍醐味の一つでもありますね。
スサノオでいきなり泣かされたと思ったら噂の松島音頭をついに聴かせていただき、「ここで松島音頭を持ってくるまあや…さすがだわ…」と唸らされます。
で、エンター・ザ・レビューでまた泣かされる。
なぜここでエンター・ザ・レビューなんでしょうか…?
ご存知の方いらっしゃったらぜひセリ美までご一報くださいませ。
エンター・ザ・レビューって2005年だから、まあやはもちろんまだ入学前。
スサノオと同じ、思い出の観劇作品なのでしょうか?
エンター・ザ・レビューなんてあなた…東西全ツ合わせて30回は観ましたよ……
スタンダードな作品がノーブルなイメージのオサさんにピッタリでねえ…
ショースターというイメージではないと思うのですが、なぜかオサさんっていいショーに恵まれてるんですよね~。
レヴュー誕生、アプローズタカラヅカ、タカラヅカ舞夢、エンター・ザ・レビュー、ASIAN WINDS。
全部それぞれ20回以上は観てますね~
ミズさまへのセリ美の異様な執着心を抜きにして純粋に作品単体で見たら、オサさんのショーがダントツで好きです。
オサさんって、ご本人はおとなしくて遠慮がちで全然個性バクハツな感じじゃないのに、男役となるとなんだか個性的ですよね。
あんな感じのスターさん、いるようでいない。
あの独特な発声法がニガテという方もいらっしゃるようですが、セリ美は大好きです!
あ、話がそれました。
そんな、大好きな大好きなエンター・ザ・レビューがまさかまあやMSで聴けるなんて思ってもいなかったので、ここでも大興奮しちゃいました!
どうやらファン時代がまあやとかぶっているようで、同じものを観て育ってきたんだなぁと、とっても光栄です!!!
やっぱりファン時代に憧れたスター像って少なからず脳内に残ってるはずなので、その憧れ像がまあやの中に残っていての今の完成形まあやだと思うと、同じDNAを持っているようですごく嬉しい!!!
そして、お衣装替えをして出てきたまあやが、マダムヴォルフ……
ひれ伏すしかないよね…
新公でもマダムヴォルフを演じていたそうですけど、それはセリ美は観ていないので、きっと当時とはまた違う迫力が出ていたのでしょうねえ。
娼館行ってあのマダムが出てきて「さぁ、どの子にする?遠慮せーず恥知らーずさぁ召し上げれ」って言われたって「じゃあ…マダムで…」って言っちゃうよね。
「あんたも物好きねえ!」って鼻で笑われて首にかけたふさふさのピンクのやつで頬をパシパシされたいわ……
そしてそこから過去の公演主題歌。
セリ美は残念ながら真彩新公活躍時代や別箱ヒロイン時代は宝塚から離れていた期間にあたるので、ここで初めて聴くナンバーも多かったです。
まあやの様子じゃ新公からすでに完成度高かったんだろうなあ…
続くミュージカルナンバーコーナーではまたまたショースターまあや炸裂。
特に女の子はダイヤモンドが大好き、みたいな歌、あれは何のミュージカルナンバーだったでしょうかねえ…聴いたことはあるんですけども。
あれはまさにまあやのイメージにピッタリで素晴らしかったです。古い言い方で言えば「おきゃんな女の子」ってやつ。
各男役さんとのデュエットではミーマイの曲を2曲披露してて、サリーのイメージもまあやにピッタリだな~可愛いな~~なんて思いました。
下町のおてんばお嬢さんって感じは、歴代のサリーの皆さんよりもまあやがイメージぴったりで、もしまあやの相手役さんがビル役者にイメージ近かったらサリー役やってたかもしれないですね。
ミーマイってイギリス文化が下敷きになってるからどうも日本人には理解不能な部分が多く、ランベスキングとかクイーンとか正直よくわからんし、歌詞も無理やり訳してるから「顎で受け止める」とかわけわからんことになってますしね。
ブリティッシュジョークも難しいしちょっと感情移入しにくい作品であり、可憐で乙女な宝塚のトップ娘役のイメージとはかけ離れてるサリー役者は意外といないんですよね。
でもまあやならピッタリだったな~と思いました。
でもミーマイ自体観たいかっていったら別にそういうわけでもないので、こうやってディナーショーで披露してくれるくらいでちょうど良かったです。
そして!!!!
このMSの最大の見せ場とセリ美は思っております、モーツァルトの「ダンスはやめられない」ですよ!!!!!
これって星組でひっとんが歌ったってことだよねえ??
こんな怖い歌、ありましたっけ…???
※宝塚で公演したほうじゃないやつのモーツァルトで歌われている曲です!とのタレコミ頂きました!
まあやのこの迫力、巧さと恐怖で鳥肌が立ちました。
あの情感の込め方、コンスタンツェとして1か月半公演してきた人の歌い方じゃないすか……
確か、カラオケでこれをよく歌うってどこかでまあやが発言してて、全国のまあや信者が「聴かせてくれたら5万円まで出す」って虎視眈々待ってたやつですよねえ?
よくぞそれを最後の自分の公演で聴かせてくれたよ…!!!
そういうまあやの「お前ら、これだろ?」って男気が本当に好きです。
ほんとにたいしたタマです。
これだけ宝塚に大きな貢献をしてきた偉大な娘役なのに、最後の自分の公演が無観客になってしまうなんて本当に悲運ではあるけれど、その逆境にも負けずに、まあやの逞しさと清らかな美しい心が前面に出てるミュージックサロンでした。
しがないフリーライターであるセリ美には限られた宝塚予算しか捻出できないので、どうしても雪組さんは1作品1~2回くらいしか観に行くことができず、まあやを観られた回数としては決して多くはないけれど、何十年に一度しか出会えない最高の娘役さんであったと確信しました。
「可愛い…!」「美しい…!」「気高い…!」「貫禄…!」という娘役さんはこれまでにも何人かいましたけど、親衛隊として踏み台になっていきたいと思える娘役さんはきっと生涯まあや一人でしょう。
ミズさまのように、下僕となって崇めるという感じではなく、親衛隊として「エル・オー・ブイ・イー!アイラブまあやー!!!」と野太い声で叫んでいたい感じの娘役さんです。
そんな我ら親衛隊に向かって「みんなありがとー!」とウインクで応えるまあや。
「うおおおおおおお!!!まあやーーー!!好きだーーー!!!」と悶える俺たち。
そんな、ヅカファンとして新しい応援形態を教えてくれました。
真彩希帆、たいしたタマです。
で、次のまあや活動として、NOW!ZOOM!ME!まあや回の配信。
なんだか最近のトップさんのコンサートってサイトーくんかダイスケのどっちかが担当してますね。
でも特に近年のサイトーくんはあんまりセリ美の趣味と合わないことが多かったので、今回もちょっと不安でした。
Killer Rougeも夢現無双もサントダムールもあんまり好きじゃなくて、今回はどうかなあ…と思っていましたが、今回は久しぶりの良作だったと思います!
もうね……1曲目のKiller-Kで大号泣でした……
さっきも書きましたけど、アプローズタカラヅカなんてもう映像も併せたら100回は見てます…
このあさちゃん(瀬奈じゅんさん)がまた死ぬほどかっこよくてさ……
あさちゃんってセリ美的には、トップの重責を背負ってるときより、大好きまさちゃんと一緒にのびのびやってる2番手時代が最高に脂乗ってる感じがするんですね。
特にこのアプローズタカラヅカって本公演のショーでは轟理事のお力を借りずに初めてオサアサの二人で力を合わせてやり遂げたショーなので、まだトップ・2番手としては学年が若い2人にとって大変だったと思います。
更に90周年スペシャルということで、各組のトップコンビをお迎えするという緊張感もあったと思います。
ちなみにこのあとのぞコン1幕最後に全員で踊る、『Akatsuki』という曲で各組トップさんを日替わりでお迎えして銀橋でオサさんと2人で踊るわけですが、裏カウントの意外と難しい振り付けだったんですね。
紫吹さん、コムちゃん、わたるさん、和央さんの4人の中でリカさん(紫吹さん)がダントツに巧かったです。
きっとお稽古なんてほとんどなくて、振り付けを叩き込んだだけの状態で各トップさんは銀橋に出て行ったと思うんですが、そんな短いお稽古時間でもあれだけ振り付けの軸を捉えられるセンスは素晴らしかった!!
特にバレリーナってどうしても体を引き上げるバレエの癖が抜けなくて、息子が得意としてるヒップホップ系の、重心を落としたダンスってすごく難しいみたいなのに、超バレリーナであるリカさんがあれを踊りこなしたのには驚愕でした。
バレエの技術が叩き込まれる以前に、生まれつきセンスをお持ちなんですね。
だからほんとは今も踊っていてほしいんだけどな~~もったいない。
あさちゃんも同じく。あさちゃんもバレリーナなのに、ものすごくセンスのある踊り方をする人なので、今もっと踊ってほしい…
まぁとにかく、アプローズタカラヅカって「オサアサ2人で力を合わせてトップさんたちをお迎えしてやりきった」っていうそういう想いも込められている作品なので、ファンにとっても印象深いと思うんですよね。
それをのぞコン1曲目でいきなりもってこられちゃったもんだから…
こっちはもう泣くしかないよね…
もちろんだいもんもアプローズタカラヅカにはギリ出演してるんだけど、なんでこの曲にしたんだろうなあ…?サイトーくんの選曲??
まぁ確かにサイトーくんもアプローズタカラヅカの担当演出家の一人ではあるけども。
あの曲、スピード感あってめちゃくちゃかっこいいので、1曲目で大正解です!!!
そこからはJ-POPやら洋楽やらのコーナーで、特に英語曲が多かったんですが、相変わらず歌の上手い人って英語発音がきれいで感心しちゃいますね。
個人的には、バブリーコーナーの中で歌われた『SELF CONTROL』と『世界でいちばん暑い夏』が「よくやった吉正!!!」と親指を立てました。
セリ美は実はTMネットワークがすごく好きで、たぶん全アルバム持ってたんですけど、一般的にTMネットワークって言ったらGet Wild歌いがちじゃないですか。でもSELF CONTROLってとこがサイコーです!!!
シングル曲なのでマニアック曲とまではいきませんが、でも他にも鈴木亜美ちゃんがカバーしてた『BE TOGETHER』とかも有名なのに、あえてのSELF CONTROLですよ。
センスいいぞ吉正!!!
これと同じことが言えるのが、『世界でいちばん~』です。
プリンセスプリンセスの代表曲っていったらやっぱり『Diamonds』だと思うのに、あえての『世界でいちばん~』ってところがいいぞ吉正!!
セリ美は特にプリプリにはさほど思い入れはないですけど、絶対に『Diamonds』よりも『世界で~』のほうが名曲であるとずっと思っているんです。
奥居香さんがたまにテレビ出るのを見るたびにセリ美は「今日こそは歌ってくれるかなあ」と期待するのに、歌うのは必ず『Diamonds』。
でもぜったいぜったいぜったい『世界で~』のほうが名曲なんです!!!あの疾走感は天才的!
その期待をまさかのぞコンで叶えていただけるとは!!!
この80年代~90年代の選曲センスは吉正と通ずるものがあり、「そうそう!そうだよ吉正!」と言いながら見てました。
六本木心中もバブル期を代表する曲として結構聴き飽きた感ありますが、なんだか宝塚と妙にマッチしていてすごく楽しかったですね。
あのバブル掛け声入れてくれたらいいのにな~でも宝塚でそんなふざけたことしないか~と思っていたら入れてくれたのも大正解!!!
あれ、劇場でもすごい盛り上がったんだろうな~~
で、さっきすでに述べたAkatsukiで1幕終演。
ここでもまさかのAkatsukiにまた大号泣してしまいました…
セリ美も当時この曲が好きすぎて、PE'Zさんていう東京スカパラダイスオーケストラ的なバンドの曲なんですけど、この曲をダウンロードしてよく聴いてました。
PE'Zさん、解散しちゃって今はいないんですよね~残念。
他にもいい曲いっぱいあるオススメバンドですよ!
アプローズタカラヅカってこういう各ジャンルの隠れた名曲がたくさん使われていて、誰が採用したのか知らないですけど(たぶんダイスケか吉正)、楽曲センスもすごくいいショーでした。
「まあや、まだなの……??」
と緑のハチマキをして緑のハッピを着て待ち焦がれながら幕間を過ごし、2幕開演。
近年のタカスペではパロディコーナーが廃止されちゃったからここで取り戻そうと言わんばかりに長いパロディコーナー。
個人的にはやっぱりおさげ髪のふー子ちゃんがすごく可愛くて好きでした。
金八のオープニングを事細かに再現しようと、武庫川のほとりであーでもないこーでもないと雪組生一丸となって取り組んだのかと思うととても微笑ましい気持ちでした。
でも、同じように『星逢一夜』のパロディコーナーをむかしタカスペでやってましたけど、あれってやっぱりくーみんが演出したのかなあ?それとは全然ギャグのクオリティーが違ったので、吉正はコメディーはやらないほうがいいかもねとも思いました…
星逢のパロディー、セリ美めっちゃ好きなんですよね…いまだに何度も見ちゃう…
なんせちぎちゃんもだいもんもみゆちゃんも巧いもんだからさ~全力で「そ~れ蟄居!蟄居!」ってね~
本舞台の上手でお茶をすする晴興が窓際族っぽい哀愁があって良かったよねえ…
「俺もつらかったんだよおおお」
「そんなん、わ~かってるってえ!!」
「お~~っとっとっと!はいおつかれ~~~!」
とベロベロなちぎだいもんがとても可愛かったです。
そこまで振り切ってふざけられるほどの自由な心がまだ吉正には備わってないんだよな~と思いながら長い長いパロディーを見てました。
もっとちゃんと本公演観てたらエリック源太をもっと楽しめたのかもしれないんですが。
で!!!!!
ようううううやく我らのまあやのご登場ですよ!!!!
つい画面に向かって「きゃあああああ!!」って両手伸ばして手振っちゃったよね。
やっぱり『私が踊るとき』ですよね……
あれって、闘い合ってる曲じゃないですか。
だいきほにはやっぱり対等にバチバチしててほしいんですよね…
あの歴史に残る名場面、『ひかりふる路』でのバチバチ曲、あれにはもう開いた口がふさがらなかったし、セリ美がまあやに初めて「恐ろしい子…ッ!!!」と戦慄した場面でした。
お披露目公演からいきなりトップさんを殺す気満々で狙う相手役なんて、まあやにしか演りこなせないですよね。
「娘役だってトップスターさんと同じくらい輝いていいんだ!」って認めさせた革命的な娘役というのがまあやに相応しい称号だと思うので、ここでエリザベートの名曲が聴けたことに加えて、fffでの2人がどんな関係性がまだ分からないですが、闘い合う2人という真骨頂が最後に見られて大満足でした。
そしてコンサートも終盤に入る頃、セリ美をまだまだ泣かせる選曲が…
ミレニアムチャレンジャーはセリ美が宝塚に出合ってまだ間もない頃、初めて何度も何度も通った公演でした。
だって…だって……ミズさまと出会った公演ですもの…とっても大切な作品ですわ……
「ちょっとちょっと…この人の音程大丈夫かしら…」とハラハラしながら銀橋を見つめた。
そんなミズさまとの出会いの作品ですもの…
明らかに組に馴染んでいない様子で一生懸命演じ、歌い、踊るミズさまにこの作品からどんどん惹かれていったのよ……
なぜミレチャレを歌ったのでしょうね、だいもん…
吉正の作品でもないしねえ…?
そんなことで当時のミズさまと出会ったばかりの頃を思い出して泣き崩れていたら……
まさかのJoyfulが始まって………
嗚咽、ですよね…
ミレニアムチャレンジャーのときのお芝居、『望郷は海を越えて』のおハナさまの台詞をお借りしますと、「涙でお顔が見えませぬ……」でした。
ミズさまとの出会いを回顧して涙していたら今度はミズさまのプレお披露目公演の曲だなんて……
ミズさまがついにトップスターに!!!!!という万感の想いで名古屋に向かったあの日を思い出してもう体内のいろんな水分が大放出しました……
あ、失禁はなんとかこらえましたけどね…
あの頃はまさか自分が数十年後に愛知県民になるだなんて思いもせず、よく知らない名古屋の街を闊歩していたなァ…なんて感傷的になってしまい、余計に涙がなかなか止まりませんでした。
Joyfulの頃はだいもんはまだ花組だし、なぜ歌ってくれたのでしょうね…?
雪組への愛情から歌ってくれたのだとしたら、もうだいもんには一生頭が上がりませぬ。
でも、咲ちゃんが最後のミズチルドレンだと言われているように、確かにミズさまのDNAは今の雪組に生きている。
満員御礼ばかりの人気を誇る雪組にミズさまたち歴代の雪組トップスターの皆さんが残してくれた男役としての、舞台人としての教えが生きていることへの感謝の気持ちとしてJoyfulを歌ってくれたのだとしたら、こんなに嬉しいことはないなあ……
(でもオリジナルの振り付けじゃなかったよね…?わがまま言ってごめん…)
と、泣き濡れているところに、最後にまたまあやが可愛い可愛いコンサート衣装で出てきてくれて、不慣れな感じでZポーズ?をやっている姿にまた「うおおおおおおお!!!まあやーーーー!!!!」と泣きながら野太い声を上げました。
「ウフフ♡お待たせ♡」と投げキッス&ウインクを決めて一瞬で目を惹きつけるあのスター性、本当にたいしたタマです。
あのテーマソングのサビで「見せ~て~やろうぜ~人生劇場」?かなんかの歌詞があり、そこを勝手に「♪見せ~て~やろうぜ~親子劇場~♪」と歌って遊んでしまいました。
NOW!
今この~瞬間に~
ZOOM!
華やかな~光浴びて~
ME!
俺とお~ま~えのプレシャス!プレシャス!シーン!
見せ~てやろうぜ~親子劇場~
振りむかずに!攻~め~る~ぜ~~~
ド派手に!ゆ~こ~う~ぜ~~~
まぁそんなことで、とても充実したまあや配信生活でした。
もっと観たかったなぁ…と思われて退団することこそ、タカラジェンヌとしての華。
まだまだ全然観足りないし、なんならこのMSとコンサートでさらなるまあやの可能性を見せつけられてしまったけど、あと1作品、できる限りの予算を注いでfffに通いまくる所存!!!
その前にアナスタシア合宿が秋から始まりますから、息子の大役をしっかりと楽しまなくては。
金ならある!!!!
それではまたね~~~
2020年カレンダーでは一人写りなのになんで2021年で2人写りになるんだよ…くそう…
コメント
コメント一覧 (23)
星組プレお披露目のモーツァルトと、コンスタンツェが「ダンスはやめられない」を歌うモーツァルトは、別作品です。なので、ひっとんは「ダンスはやめられない」を歌っていません。
joyful!は、望海さんのgiftというCDに収録されていた曲なので、今回のコンサートで歌われたのだと思います。雪組の皆で明るい曲を歌いたいと思って選曲した、とCD製作時におっしゃってました。
セリ美さまのそらくんとまあやへの愛を感じた記事でした。
ちなつさんの事も粗末に扱ったら、ガチで劇団バチ当たると思うのですが…。
劇団の判断はどうにも納得しがたい事が多々ありますね…。
でね、歯ですが。
セリ美さま、まだつらそうですね。
わたしはインプラント入れました。
今のところ二本。
セリ美さまが、早く問題を解決してくれる、腕の良い歯医者さんに出会えますように。
私も両方見ました。嫁に至ってはミュージックサロンをマチソワしてました。3,500円 x n は宝塚歌劇団を応援するためなので全く惜しくないそうです。マジか。。皆さんそういうマインドなんでしょうか?
希帆ちゃん、とても男前だと思いました。
無観客で客席の反応が全くないのに楽しそうにショーを最後までやり遂げるって常人には難しいような。モノホンのプロ根性だなと。なぜか美空ひばりを思いだしました。
望海さんのショー、歌のパートはよかったものの、吉正先生のパロディセンスには全くついていけませんでした。。。
そら坊のステージカレンダー2人写り、そんなに気にすることないですよ。瑠風輝さんをメンバーに入れたくて、でも全体のページ数と同じ組所属ということでこうなったのかと。そら坊、壮麗帝では明らかに輝いていましたから。(特にショー)
個人的に驚いたのはスターカレンダーでの星風まどかさんの1人写りでした。自分がファンでかつかなり人気があったと思われる咲妃みゆさんでさえ、
2015年 愛希さんと2人写り
2016年 妃海さん・花乃さんと3人写り
2017年 花乃さんと2人写り
だったのですが。
星風さん、確かに高レベルで安定したお芝居&歌で、なんというか信頼感あります。劇団の評価も高いんでしょう。
まあやDSからのぞコンへの流れ、よけいにしみましたね。
宝塚ホテル会場の奥にバラのソファがあって、そこに望海さんいたのではと思わせるような臨場感あふれるステージ。(望海さん、配信みたよ!とお話されてましたね)「ダンスはやめられない」が特に印象的で、モーツァルト@梅芸でひっとんこの曲歌ったのかしら、物忘れが激しい魔女でもさすがにこの曲なら記憶にあるはず?と調べたら、星組公演「ロックオペラ モーツァルト」は1789、カサノバを手がけたドーヴ・アチアクリエイト&プロデュースによるフレンチミュージカルなんですね。まあやが歌ったのは、ウィーン発のミュージカル「モーツァルト!」からで、エリザベートを製作したミヒャエル・クンツェ、シルヴェスター・リーヴァイの共同作品なんですね。
のぞコンは少しでも大きい画面で観たくて、タオルマフラーを首にかけて映画館ライビュしました。パロディは諸説あるようですが、あやしょーがめんどくせーと言いながら何もしない仕事ぶりに感動を覚えました。(星逢のパロディは私も大好きで、ネクタイを頭に巻いても男前の望海さんは理想の上司。)
パロディの空気を一新するまあやの登場、望海さんへのリスペクトソングから夢々しいデュエット、互角に対峙する「私が踊るとき」…初めて聴く曲のように、エリザベートの凛々しさが際立ちました。まあやは観客に野太い声を出させ踏まれたいと思わせるおそろしい娘役さんですね。
東京千秋楽は追加購入したTシャツを着てタオルマフラーかけてライブ配信みます。タカラヅカに払うカネならある!3,500×n、または3,000×n、グッズと局地的に経済を回してます。
今日は月組@7ヶ月ぶりの大劇場で鼻血が出るかも…
セリ美さんのレポでよーく伝わって参りました。
やっぱり配信も逃さず見るべきだった…。まあやさんのステージに関してはつくづく後悔です。
これからの機会を逃さないようにしますね。
PE‘zのAkatuki❗️懐かしい〜息子がトランペット吹いた曲だわ〜。宝塚、守備広い〜
そらちゃんのカレンダーについて…
宝塚内の出世裏ルール?みたいなものを知りはじめた自分、2、3日落ち込みました。でも、コロナでスケジュールが変わり、だいきほの退団時期も延び、カレンダーメンバーが多かったという事もあるのかなーと。ま、裏ルール順番からいくとこうなるだろなーと。
でもね、ここからですよ、そらちゃんは。真ん中に近づけば近づくほど、その力は誰の目にも明らかになるから。リリーだって、きっと、みんなが忘れられなくなるようなお役にするから。
ね❗️❗️❗️
研23の歴史を伴う、感動、感想、素晴らしかったです。
NOW ZOOM MEをムラで楽しめたのも最高でしたが、配信で一人遊びすることも様々に楽しんで、3日も家で、Tシャツ着て、ペンライト振りながら、FuFu、いえーいと騒ぐ予定です。もちろん一人で……
106期初舞台生のデビューを聞くだけで泣くし、月組の楽しそうな演目も楽しみですし、用心しながら、ゆっくり元に戻っていきますようにと祈っています。
追伸です。
わたしもアクトス行くのすっかりイヤになってしまって…9月は2回しか行ってない…。
セリ美さまのおっしゃる、イヤな習い事に無理に行く感じっていうのが、ものすごくわかります。
わたしもまさにそんな感じ。
楽しくなくて…。
違約金かかるけどやめようか、もう少し続けるべきか悩んでます…。
カルニチンやプロテインのセールスもウザいし。
どこか、安くて楽しくてやる気が出るジムはないのかな…。
なんとまぁ正確な情報、ありがとうございます!!助かります!!
ダイヤモンドの歌は雪組の全ツでもまあやが歌ってたみたいですね!
Joyfulは雪担の友人も同じことを言っておりました!
ミズさまもそうですが、生え抜きではないのにトップになった組の歴史を大切にしてくれる姿勢はすごく嬉しいですねえ…
だいもんが雪に来てからのショーナンバーも他にいっぱいあるのに、あえてJoyfulを選んでくれたことが本当に本当に嬉しかったです!
インプラント2本入れましたか!!!!
それはそれは高価な買い物をされましたね…!
なんだかセリ美も結局歯根ごと取らなきゃいけない結末になりそうで…そうなるとやっぱりブリッジは嫌だし、入れ歯も着脱してお手入れを毎日しなきゃいけないっていうのがねえ…
この観劇自粛期間中に溜まった貯金でインプラントめがけて清水の舞台から飛び降りようかどうしようか…悩み中です。でも歯科衛生士の友人はインプラントはあまりおすすめしないと言っているし…難しい判断になりそうです。
「観劇・鑑賞行為はもはやお布施である」という奥様の考え、よ~~~~っく解ります!
このまま黒字が確保できず、少しずつ衣装やセットから豪華さが無くなって公演プログラムも白黒になり…なんて嫌ですものおおお!!!
自分の予算の中で捻出できるお布施はセリ美も積極的に納めてまいりたい所存です。
カレンダーの2人写り…まぁずんちゃんも謎のポスターカレンダー入りしてますから、宙組はいろいろと紙面調整に苦心している様子はうかがえますけどね~…
でももえこちゃんと息子を同率扱いにさせようとしてるのがよく分からない…
シンメにするなら、ビジュアル的にそらもえこより絶対ずんそらのほうがいいのに…
まどかちゃんの推しっぷりすごいですよね~~
一部では、まかぜ退団後に他組で違うトップさんの相手役さんになるとかいう噂も聞いたことがあります。2組以上でトップ娘役やるなんて、おハナさま、檀ちゃん、白羽さん以来ですからねえ。もしそうなったらすごいことです。
セリ美的にはもう少し滑舌良くならないかなあ…なんて思ってるんですが。
「ダンスはやめられない」、別バージョンだったようですね!やっぱりそうですよね~あんな怖い歌、さすがにひっとんも歌っていたら覚えているはずですもんねえ。
でも、数あるミュージカルナンバーの中であの怖い歌を選ぶあたりがまあやの男気なんですよね~
そしてヅカファンにはそれほど知ってる人がいないナンバーなのに、このMSを見た多くの人が「あの曲すげえ…!!」と印象に残ったようなので、やはりまあやのとんでもねえ表現力と歌唱力がいちばんよく表れたナンバーだったように思います。
そんんまあやが案の定やってくれたのぞコンでの対峙ナンバー。
これまでに何度も書いていますが、男性と対等に渡り合ってみせるかっこいい女性像を体現してみせるまあやは、現代ならではのアイコンとなったように思います。
まあやが切り拓いたこの男前娘役像、どなたかが継承してくれることを願います。
そしてまあやなきあともセリ美に「あなたになら踏まれたい!!」とこの丸い背中を差し出させてくれるような娘役さんが出てくれるといいなあ。
ところで、おとなしい林家パー子さんのようなまあやMS用に新調したお衣装、お召しになって配信を鑑賞されましたか?(笑)
雪組にあまり縁が無いと、セットリストも知らない曲が多くてあまりノれないかな~なんてセリ美も心配が少しあったのですが、初めて聴く曲でも我々を唸らせてしまうまあやのショースターぶりは、ほんとに「見て後悔なし!」です!
fff、一体どれほどのチケ難になるかまったく予想がつきませんが、ぜひぜひ観に行かれてくだされ!
気が付いたらきっとセリ美のようにハチマキを巻いてハッピを着て「ま!あ!や!」と野太い声を出している自分がいますよ…
PE'Zご存知でしたか!!嬉しい~~!
このAkatsukiを久しぶりに聴いて、音楽アプリでPE'Zを聴き返してみましたが、やっぱり素晴らしいバンドだったことを再確認しました。
ボーカル無しの作曲センスのみで聴かせるというのは、葉加瀬太郎さんや久石譲さんなど、天才にしかできない技なので、それを宝塚に持ってきた演出家のセンスにあっぱれです!
カレンダーねえ……
なかなか一人写りにならない憂鬱もイヤでしたけど、せっかく一人写りを掴んだのにまた元通りっていうのはさらにこたえますね…
でもずんちゃんがなぜかポスターカレンダーに入っているように、宙組に関してはちょっと他組と違う都合が発生しているのだ…そうに違いない…と言い聞かせております。
誰がどう見ても圧倒的な実力と華。あれだけの子をこのまま推さずにいるなんて愚の骨頂。きっと激推し期が近いうちに訪れるはず…と母は辛抱の時を過ごしております。
リリー、めちゃめちゃ楽しみですね!!!
配信は配信なりの楽しみ方がある!とセリ美もいろいろと遊びながら鑑賞しております。
「あ暮れ~なずむ~町のォォ~あ光とォ影の~なかァァァ」と髪を耳にかけながら一緒に歌うもよし、六本木心中でセンス振って踊るもよし。
六本木心中はいろんなバージョンの掛け声があるようですから、それを覚えてみるのも良し、ですね!
セリ美は月組を来週観に行くことにしました!やっぱり初舞台公演は観ておきたいし、特に今回はみんなやっとの思いで辿り着いた舞台なので、万雷の拍手を送ってきたいと思います!
根っからの運動嫌いだと、いくら「自転車こいでる間は動画見てればあっという間に1時間経っちゃう!」とはいえ、動画を見る楽しみよりも運動する苦痛が勝るんですよね…
運動するとすっきりして気分爽快!みたいな人種がほんとに羨ましいです…
しかもセリ美が行ってるアクトスは全然カルニチン営業ないんですが、ナナさんのところはずいぶん熱心なんですねえ…嫌がる人もいるんだから、ほどほどにするべきなのにね。
でも、セリ美はこの1か月休会してみて、明らかに体力の低下を感じました。
休日に朝から出かけると、お昼ごろには既にぐったり疲れていて「もう帰りたい…」になってしまって、せっかくこの爽やかな秋晴れを半日しか楽しめない自分にほとほと呆れました…
目に見えて痩せた!とか、筋肉がついた!という実感はなくても、やっぱり日々の有酸素運動を30分以上するだけでも明らかに体力が違うみたいなので、朝から出かけて観劇して帰りに楽しく街ブラできるほどの体力をつけておくためにも、やっぱり運動は少しでいいから続けないとなぁ…というのを痛感しました。
1時間とかやるとしんどくて続かないので、10分ストレッチ、30分ゆっくり自転車こぎ、という無理のない範囲で、毎日とはいわず週3とかだけでもちょこちょこと続けていく感じでどうしょう。
あと、タオルとかウェアとか、安いものでいいので好きなものをたくさん見つけて「今度これ着ていくんだ~」と楽しみを作るのもいいかもしれないですね。
セリ美はストレッチの時にバスタオルを敷いてするので、好きな柄のバスタオルを楽天でいつも探したりして楽しみを作るようにしています。
って、セリ美も自分にいま言い聞かせております!10月からがんばらねば!
やっぱりインプラント、賛否両論ですよね。
会社の元同僚も、インプラントはアレルギー反応が起きるとか拒否反応がどうとか、絶対反対と言うてました。
運動休むとやっぱり体力落ちますよね…。
コロナで引きこもってた時に、久々に外出すると確かにしんどかったな…。
セリ美さまの言う通り、お気に入りのウェアとかでテンション上げて、最低週1でも通い続けようかな…。
うん、セリ美さま、ありがとうございます。
少し前向きになって来ました。
もう少し頑張ってみます。
セリ美さまの歯が早く良くなりますように。
まあやMS用のお衣装はまだタグが付いたままなんです。来月親戚の食事会があるので着て行ってびっくりさせようかな。
まあやライブ配信の日は職場を脱走して安くなったおしゃれなお惣菜とハーゲンダッツ(ラムレーズン)を購入して、シャワーで身を清めてから部屋着で鑑賞しました。
セリ美さんのツィッターで拝見しましたが、おとぼけ男爵さんは素敵なメニューで、まあやMSを楽しまれたんですね🎶
時間を豊かにされる達人ですね。メニューカードまで作られて、まあやのお衣装の色と同じ黄色の花を挿したローズちゃんも可愛い!ご近所ならデザート持参でおしかけたかったです。
ところで、「望海さんの六本木心中よかったねー」と言ったら、娘に「あゝ無情、やろ?」と。アンルイスさんの世界がごっちゃになってますね。そこに武庫川の桜吹雪が〜〜あ暮れ〜なずむまちのォォォ〜〜 混沌が増しています。
昨日から、ミラブルキッチン、意識して使用しております。
本物のサイエンスか?コマーシャル戦略の賜物か?見極めてやるっ!
>まじょるか魔女さん
ほんと、ご近所さんでしたら、お衣装も着てご一緒に扇子振って踊れましたのに……
親戚のお食事会で、皆様の度肝と抜いて差し上げて下さい。
アクトスを9月中休会していたセリ美は、ついに先日1か月以上ぶりにアクトス再開いたしました。もう行くのが嫌で嫌で、「あと30分だけ寝てから…あと10分…」と引き延ばすだけ引き延ばして這うように行きました…
でもまぁ行けば行ったでみんな一生懸命やってるので、少し触発されて1時間ほど頑張れました。
常駐スタッフさんとか同じ時間帯にものすごいイケメンとか、ものすごい美人さんとかがいればモチベーションも違うのでしょうけどね~…
あとはめちゃめちゃ好きな動画とか見つけて、自転車こぎの楽しみにするとか…セリ美もいま動画探し中です。
セリ美のヅカ友さんのお母様は少し認知が入られていて、でも宝塚を観ると息を吹き返したかのように輝く表情になるんですって。だからできるだけ宝塚を観せてあげたかったけど、腰痛があるせいで3時間の着席が難しいそうで、先日ついに観劇をご勇退されました。
気持ちは観たくても体がついていけない…っていうのはとっても残念なので、お互い筋力アップがんばりましょー!!
あゝ無情か!!!そこらじゅうで六本木心中って書いてしまった……
おとなしいパー子衣装、まだ未着用のままですか~それはそれは残念。でもしっかり身を清めてからオシャレお惣菜とハーゲンダッツを準備して臨むあたり、魔女さんも楽しむ達人ですよ!
ヅカファンってほんとにみんな健気で乙女ですよね~~
でもきっといずれはまたDSやお茶会が再開される日が来るはずですので、おとなしいパー子衣装は願掛けのつもりでそのときまで取っておくのもアリかもわからんですね。
入という字は~ひととひとが支え合って~
セリ美の仕事にご協力いただいて、感謝感謝でございます…!!
来週くらいにインタビューさせていただきますね~~!
こんにちは。コロナ禍の中すっかりご無沙汰しています。個人的には、父が年明けに他界したこともあり(ここさらっと受け流してくださいね)年末から年末へワープしたような、何とも不思議な気持ちになっています。
お久しぶりにセリ美さんの感想を読んで、もうね、共感しかなく…(笑)今更コメントですみません^_^;
まあや、大したタマだな!
私も歴代素敵な娘役さん見てきましたけど、まあやちゃんは別格です。理屈なしに元気をもらえます。
だいもんのスキルはもはや語るまでもないですが、トップになってからの圧倒的人気はまあやあってこそだと思っています。
オサアサ時代のショーやミレニアムチャレンジャー、聴いていておっとなる選曲が多くて楽しかったですね。
黒い鷲なんかも歌って欲しかったなぁ。
運良く劇場でも観劇でき幸せでした。
(私がだいもんのガチファンだったら、色々物申したいところだらけではありましたが、そんなことはどうでも良いくらい、ただただ感謝でした)
セリ美茶もしばらくお預けですね( ; ; )
お仕事もお忙しいようですが、栄養はしっかりとって免疫高めてくださいね。
また、遊びに伺います♬
他の方も書いてらっしゃいますが、まあやちゃんがMSで歌ったのは外部でよく上演されているウィーン版モーツァルトの中の曲です。
作品の中でも人気の高い「ダンスはやめられない」
星組さんのフレンチロック版も観ましたが、ウィーン版の方が私は好きです^_^
コロナ禍の数少ない恩恵のひとつで、韓国版モーツァルト10周年記念公演が日本でもライブ配信され、観ることができました。その中のコンスタンツェも素晴らしかったですが、まあやちゃん全然負けてません。
崇拝してる新妻ちゃんコンスタンツェにも引けを取らない女優っぷりがカッコ良かったですよね。
お久しぶりです~!!セリ美は今日、「アルジャーノンに花束を」を観てきましたよ!
ミズさまがお美しくてお美しくて…母性や慈愛に溢れているお役なので、なぜか「来世はミズさまの子供に生まれますよーに…」と願ってしまいました。
まあやはたいしたタマですよねえ…ほんとに。
ご本人、別に自己主張強いタイプでもないし、「私が!私が!」と男役さんを食うぐらい目立ちたいというわけでもないのに、否が応でも視線を集めてしまうあの存在感。「みんな~!今日は私のために集まってくれてありがとー!!」という台詞が嫌味なく似合ってしまうカリスマ性。
のぞコンで見せた涙が本当に不純物一切なしという感じで、セリ美も泣いてしまいました。
まあやMSでは気丈なお顔でいつもの元気いっぱいまあやで弾けていたけど、やっぱり胸中はいろいろなものが占めていたんだな…と。
黒い鷲、いいですねええ!!!歌ってほしかった!!!
あの壮大な曲はだいもんくらいの歌唱力が無いと歌いこなせないですよね~
『レヴュー誕生』でオサアサが歌ってましたね~懐かしい!
アラフォーになってガックリと体力が落ちているのを感じておりますが、第2回セリ美茶のときにはまた頑張らないといけないので、行きたくないけどジム通って体力つけにゃあ!!
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