「無理っ辛ハウス」「無理千鳥」とか言って騒いでる皆さんを微笑ましく眺めているセリ美です、どうも。


無理っ辛ハウス、まかぜの真骨頂・無理スーツモノですし、今まではまどかちゃんに合わせた演目が多かったので潤花ちゃんとの無理まかぜを早く観たいとは思っとるんですが、無理千鳥のほうがまだ無理チケット確定しませんで、今はひたすら無理スタンバイ体勢でございます。



セリ美は研23ですけども、やっぱり初恋の人はいつまでたっても特別だし、ヅカ沼堕ちしてからすぐの頃の吸収力ってすごいですよね。「芸名・愛称・学年」の3セットってもう瞬時に覚えるし、対人スキル高い人なんかは沼堕ちしてまだ1~2年なのにもう会に入ったりスカステ加入したり友会でそこそこのランクになったりチケット入手ルートをいくつも確保して、なんなら生徒さんのお身内さんとひっそり繋がったりしてますもんね。


ヅカファン研2~3の頃の熱や勢いってそんなに長くは続かないし、今を楽しんでほしいなあといつも思いながら、無理無理はしゃいでおられる皆さんのタイムラインを微笑ましく眺めております。


もちろん、「ベルばら初演時からのヅカファンです!」という大先輩もたくさんいらっしゃいますし、「あの頃の熱量は今も変わっていないわ!」という方もたくさんいらっしゃると思いますが、セリ美はもう細く長く楽しんでいこうというスタンスでミズさまの下僕と息子の母としてゆるゆるやっておりますです。
細く長くとか言ってる人がガラコンと千鳥で10万近く使うのだろうとかいうことはあまり考えないようにしています。


そこそこの悠々自適年齢になったら宝塚に引っ越して、武庫川の朝さんぽなんかを日々の日課として、ビシビシと登校してくる音校生に「おはよう~」なんて声かけたりする老後が今の目標なんかではありますけども、でも先日、森永卓郎さんの介護話を目にしたりして、介護資金は数千万あっても足りないのか…なんて現実と夢のはざまで揺れております。

我々が70歳80歳になる頃には年金問題や介護施設問題、介護スタッフ人員確保問題などはどうなっているのでしょうねえ。
みんながみんな貯金数千万用意できるわけもないですからねえ。
でもかといって「老後貯金を!!」って趣味を全部あきらめて日々退屈に過ごしてたのにある日心筋梗塞かなんかでポックリ逝っちゃったら死んでも死にきれないしねえ。



まぁ、今はそれよりも無理千鳥の無理チケットが無理確保できることと、無理配信が決定されることを無理に願うしかありませんけどもね。




ああそうそう。先日ちょうど「月の次期まだかいな!!!」と書いたすぐ後に発表がありましたねえ。
「いつもこんなに遅かったっけ?!?!」と思って少し調べてみましたら、平均的なタイミングは、プレお披露目初日の5か月前っていうのがここ数年のデータみたいです。

れーこくらげの博多座プレお披露目「川霧の橋」の初日は10月11日ですから、むしろ少し早いくらいだったようですねえ。へえ~そうなのかあ。



でも、セリ美に限らずみんなが「ねえ月の次期まだ~?!」っておっしゃっていたのも事実ですので、この現象は何だろう~?と思って理由を考えてみました。

たまさくが退団発表したのがもうずいぶんと前で、でもその退団日がコロナでどんどん延びたせいで、「たまきち退団!!次は誰になるの?!」という気持ちをみんながずいぶん長いこと持ち続けていたというのが真相のように思いますね。


セリ美もそのカラクリに気づかずヅカ友さんと「発表できない理由がきっとあるんだよ!!」といろんなウルトラCを想像してみましたが、フタあけてみたら真っ当に順当な次期コンビでめでたしでした。



でもやっぱり、ちなつれーこのWトップなんていうすっごく面白いこと思いついちゃったので、「じゃあちなつさんはあきらコースなのか。。」という残念な気持ちも大いにあります。ああ勿体ない勿体ない。









さて、本題に入らなくては。


巷でも「まぁ様トートの進化がやべえぞ!!」という声が溢れていたようですが、本当に本当にすごかったです。










退団後のミズさまがたまに見せてくださる男役で、「一旦女優をはさむと男役は進化するらしい」というのは重々知っていたのですが、まぁ様の進化も凄まじかったですねえ。


特にお歌かな~。「ホイッスルボイス」と呼ばれる超ハイトーンボイスを使っていたのには本当にびっくり!
昔からまぁ様のお歌は大好きで、むしろ新公時代の「オイオイ大丈夫かよこの子」時期を知っているので、「よくもまぁこんなに美声を手に入れて…」とトップ就任してからその大化け具合に感心しまくっていましたが、きっと宝塚の本公演みたいな公演回数やスケジュールじゃなければ、ああいう離れ技も可能なんでしょうね~~。

「新しいことやってみようか」って挑戦してくれたその心意気がまた素晴らしいですね。


なんか、ミズさまも「久々にやる男役、特にトートは女優ではありえない所作や怒鳴りでやり放題できるから本当に楽しい!!」っておっしゃってるんですけど、まぁ様もそのように見受けられました。

退団後のまぁ様は性転換もかなりすぐ完了して看板女優まっしぐらですから、本当に久しぶりの男役で生き生きしてました。
特に、背筋を伸ばしてただ歩くだけの後ろ姿がとても素敵でしたね~。


「男役は背中で見せる」という言葉がありますが、男役を極めるともはや後ろ向きで立ってるだけで完成しているという意味で、まさにまぁ様の後ろ姿に何度も何度もときめいてしまいました。





「死ねばいい!!!!!」シルクハットバーーーーーン!!!!!


も、「そのシルクハットをセリ美に投げつけて!!!!!」と思いながら下僕心が満たされておりました。







死ねばいい





みりおんの首のリボンをスッ……と外すという最高の演出が無かったことが悔やまれますけどね…




あとは、最後のダンス。

あくまで「ガラコンサート」ですので、黒天使もいないしマデレーネも出てこないのでダンスシーンはオールカットなんですけど、毎回最後のダンスだけは皆さんけっこう踊ってくださって、まぁ様も当時と同じ振りで踊ってくださいました。

その最初のステップを踏んだ瞬間に一気に放たれるダンサー特有の華やかオーラね。
最後のダンスはそんなに難しい振りでもないし、どんな人がやっても足をスッと出すだけのステップなはずなのに、一体何が違うのか…??

技術でもなんでもなく、「ダンサー特有のオーラ」としか言えないんですが、確かにあるんですよね。
ダンスの神様とセリ美があがめている大浦みずきさんもそうですし、ミズさまももちろんそうですし、瀬奈さんや息子など、踊り出した瞬間に場を支配するあのオーラは何なんでしょうねえ。
まぁ様も紛れもなくそのダンサーオーラを放っていて、オペラを覗きながら「うわああああああああ」と大興奮してしまいました。

いままぁ様がエリザのフィナーレ群舞踊ったらすごいんだろうなあ~…フィナーレは版権関係ないんだからガラコンでも踊ってくれたらいいのに~~~。トートフランツルキーニルドルフの4役者だけでいいからさぁ~~やっぱり昇天後にはフィナーレ欲しいよね~~。わがままとは分かってますけどね~~。




まぁ様エリザ本公演時はとにかくチケ難でしたので、あんまり回数観られてないんですよ。2回くらいかなあ?
改めてあのストレートロング、大正解だったなと思いましたねえ。
まぁ様の長い長い手足と共にサラサラサラ~~と流れる美艶髪。まぁ様は丸顔ですから、歴代閣下のウェービーロングとは違ってストレートのほうが絶対似合ったのでしょうね。




そして、なんといってもカーテンコールですよ……

本編ももちろん本公演時よりもだいぶ進化していて見応え500%だったんですけど、みりおんはじめメンバーたちに迎えてもらって上から降りてくる太陽神まぁ様。劇場にいた誰もがまぁ様の背中に黒い大羽根が見えたことでしょう。

まぁ様って、
「産まれた時から背負ってましたよね?」っていうほど本当に大羽根が誰よりも似合っていたし、センターでみんなに太陽の日差しをふりまきながら迎えられるのが本当に本当に似合っている人。

当時のあの姿がもう一度拝めたことに涙してしまいました。
女優さんとしてもきっと素晴らしいのでしょうけど(まだ観たことない)(王家の紋章で初見予定)、やっぱりトップスターが似合う人だな~~と改めてしみじみ。だいもんとかがまぁ様ラブになってしまうのも当然ですわね。

セリ美もあんな風に、人生を朗らかに明るく楽しく前向きにみんなに愛されて自分も愛して生きてみたいなあと憧れてしまいます。生まれながらの陰キャなので無理ですけど。ネガティブなことしか考えないし。日陰者はやっぱりああいう眩しい存在に憧れますなあ…




そしてだいもんの念願かなって、東京ではまぁ様トートとルキーニとして共演できること、ご本人がいちばん嬉しいと思いますが、まぁ様ファンもだいもんファンも念願ですから、劇場に充満するみんなの多幸感、すごいことになるでしょうねえ。
なんなら東京のガラコンはカテコでまぁ様を迎えるだいもんを観に行くと言ってもいいくらいですわ。


いやいやいや!!!そんなことはない!!!!!
我らがミズさま率いる、雪組Verがセリ美のド本命ですから!!!!!
ミズさまがガラコンで閣下を演じられるのは初めてではないですけど、ゆみちゃんフランツとがっつり組むのは初めてのことですし、そこにかなめルドルフもいるなんて……!!!
扮装がないのが大変残念ではありますが、きっと若いOGたちに託したのだと思いますね。
ミズさまなら全然いまもトート扮装、なんの問題も無くできますから。
え?去年退団したんじゃなかったっけ?!?!っていうくらいのクオリティー出してきますから。


プロフェッショナルの塊みたいなミズさまなので、今はなにやらダイエットに励んでいらっしゃるようで、卵3個とオレンジ2つ…というわけではありませんが自炊でヘルシーメニューを作って美しさを追求していらっしゃる模様です。既に2キロ落とされたみたいですよ!セリ美なんて何年ジム通っても1キロも減らないのに……


ミズさまの好きな言葉は「筋肉は裏切らない」ですし、普段からジムはもちろん、いろんなお稽古で体のメンテナンスはパーフェクトなミズさまですが、「やっぱり男役は細いほうがいい」という美学をお持ちなのでね。「あり得ないような男性像を演じてるんだから、あり得ないほど細くていいの!」という。
今はカロリー計算アプリを駆使して、ミズさまらしく理論的に科学的にしっかり健康的にダイエットされていらっしゃるそうです。



東京のガラコンってだいたい渋谷でやることが多いんですけど、毎度毎度「明日死んでも悔いはござらん……」と泣きながら居酒屋のキャッチをかいくぐって駅に向かっているという思い出です。
今回もそうなるのでしょうねえ。







では、まぁ様以外の皆さんの感想をば少し。


みりおんも、本公演のときにセリ美は「MVPはみりおん」という感想を述べていたほど、当時も実力の高さを見せつけていました。
そして今回やっぱりさらにパワーアップした感じがしましたね。特に感じたのは「みりおんが持ってる本来の気の強さ」ですね。

もちろん会ったことも喋ったこともないしお茶会も行ったことないのであくまでセリ美の想像の範囲を越えませんが、みりおんってもんんんんんんんのすごく気が強い人のように見えるんですね。

いや、トップ娘役なんて気が強くなきゃ絶対にできない立場ですから、トップ娘役という肩書を持ったことのある人は全員もれなく気が強いであろうことはもう分かっています。

その中でもみりおんと遠野あすかちゃんは群を抜いてる印象ですねえ。
まなざしがもうめっちゃ強い。
みりおんって、演技じゃなくてカフェブレイクとかで普通に素でトークしてる時とかでも険しい表情をする瞬間が多いなあと思ってるんです。
険しい顔
こんな感じ。
別にイライラしてるわけでもなく、癖なんでしょうね。

セリ美は割と、見なくてもいいのに人の本性を垣間見てしまう瞬間があってですね、「どういうところで見えるのか?」っていうと、やっぱり「目つき」なんですね。
視線の動かし方で「あ、いまこういうこと考えたんだろうな~」「これは本心じゃないな~」「思い込みの強い人だな~」とかって感じるので、みりおんのこの癖はきっと負けん気の強さを表しているんだろうなと分析しています。


その気の強さが、娘役という抑圧から抜け出てさらにパワーアップしたように感じるので(笑)、それがうまくシシィの負けん気の強さとリンクしててすごく良かったです。
案の定、昇天以外はこの険しい顔をずっとしていました。

昇天で閣下に「エリザベーーート」って呼ばれた瞬間からこの眉間のシワがスッとなくなって、本当に本当に幸せそうにまぁ様の長い腕の中に引き込まれていくのが「ああなんて美しいのだろう」と普通に作品として観て涙が出ました。


あの気の強さが今の女優業にもいい風に影響しているのかどうか分かりませんが、「あの気の強さはまぁ様くらいの朗らかな人じゃないと受け止めきれないだろうな~」という感じがしますね。
娘役トップって本当に運次第な部分が多いので、まぁ様と花組で出会って宙組で再会できて相手役になれて強運の持ち主だな~と思いますね。


シシィパパのまりんさんとの「あ、仲良さそう~」という空気感もすごく良かったです。
あと、鏡の間のドレスは圧巻。「うわ~~美しい~~」と毎回うっとりさせていただきました。あのドレスはやっぱり別格ですね。

いつも思うんですが、「こんな遅い時間にどうして…」って女官たちが言うほどの夜深い時間帯?なのに、なんであんなに最高に着飾ってるんだという疑問はあるんですけどね。ええ。ええ。フランツなんて肩からマントまで掛けちゃってねえ。





で、みっちゃんフランツ。

みっちゃんは出産直後というせいかな?太ったというわけではないですが、なんとなく全体的なバランスが女性的でしたね。髪はバッサリ切っていただいてたんですが。
男役さんってみんな直線的な体作りを心がけると思うんですが、今回のみっちゃんは曲線っぽい感じがしました。

現役時代も割とそんな感じだったっけ?
うちの息子も割と曲線的なナイスバディなんですけど、たぶんみっちゃんももともとそっち系のボディーなのかもしれないですね。


人の親というアイデンティティーを手に入れたからか、なんだかずいぶんと包容力が増してました。
「シシィのこともママのことも心から愛してるけど、ハプスブルクの歴史を自分が守るには折り合いをつけなければならないことがある」と呑み込んでいる様子がよく分かりました。


単純にセリ美の好みか好みじゃないかで言ったら好みと正反対のスターさんなので(だってミズさまの下僕ですからね)(虐げられてなんぼですから)、「素敵~~」という感想には至らなかったです。







で、トシさん。

トシさんって新公でルキーニやってたんですってねえ。知りませんでした。

全体的には、「うわ~~トシさんらしいルキーニだな~~」という感想でした。


とにかく台本と譜面に忠実。丁寧。
誠実なお人柄が丸々出ちゃってるので、ルキーニの狂人的なイメージにはちょっと遠い…かな。こんな誠実そうな人が暗殺なんてするわけないっしょ!みたいな。


カイちゃんやなぎしょ、あっきーさんとかもそうですけど、その誠実さ、紳士的な優しい性格がそのまま男役の個性として反映する「癒し系」「包まれたい系」の男役さんっていらっしゃるじゃないですか。
でも彼女たちがトップスターにはもうちょっと届かなったように、男役さんってある程度は「アクの強さ」みたいなものが必要かな、とセリ美は考えます。

ミズさんもなかなか強烈でしたし、「人前に出ることがそんなに好きじゃない」というタイプの春野さんでさえも独特な世界観を持っておられましたよね。「陶酔系」とかって言われてましたね。京本政樹さんっぽいっていうのかなぁ。


男役さんってある意味で自分を洗脳できる、我を失うくらい自分の世界にのめり込める「没入力」ってのがすごく求められるもので、あまりに善人すぎると、優しすぎると、理性で「没入力」にストップをかけちゃうのかな、と。



すごく真面目に丁寧にルキーニを演じているトシさんを見て、そんなことを思いました。

決してヘタじゃない。歌もまったくハズさないし、所作も目線もすごく丁寧に作りこんでるんだけど、アクの強さが無い。「もっと狂っちゃって~~」って思いながら見てました。


歴代本役ルキーニってみんな目がイッちゃってるんでね。
トシさんはものすごい真っ当なルキーニでした。







えーと、ルドルフはあっきーさんとりくの2パターン観ました。


結論から言うと、あっきーさんのほうが好きでした。
本公演は確かずんちゃんとりくを観たのかな~~?

あっきーさんはもう「ロイヤル」と呼ばれてたくらいですから、全身からみなぎる高貴な空気はもうお手のものですよね。
あの、折れそうな体型とひ弱そうな雰囲気。「ああ~~今にも死にそう」という感じがもうバッチリでしたね。

まぁ様と体型が似ているので、闇が広がるで並んだ時の相性もいいですね。


欲を言えば、「ハンガリー!国王!」と野望を抱くあたりにもう少し野心的な空気を出してほしかったかな。
「もう…生きるあてもない……」からの死へ一直線な感じは素晴らしかった。あっきーさんの真骨頂だと思います。

このために髪を切ってきてくれた心意気にも感謝!!

やっぱり退団して数年のOGさんの男役ってほんとに明日にでも現役復帰できるくらいの完成度で素晴らしいですよね。






りくのほうはというと…

このあとのお仕事の兼ね合いがあったのかなあ?髪が長いままだったので、そこがどぉぉぉぉぉにもルドルフに見えず…

襟足が多少長くても男役の髪型は作れますけど、りくの現在は結構なロングなので、うしろで1本に結んでたんですね。毛先をくるくると巻いて。
毛先を巻いてたせいなのかな~?女性が男役がんばってるという感じに見えてしまいました…

りくはもともと力強いイメージの男役さんでもあったので、そもそもルドルフの「繊細で壊れそう」なイメージとはだいぶ違うような…それに加えてロングヘアーだったので、ちょっとルドルフとして見るのは遠かったかな。
あっきーさんが「繊細で壊れそう」なイメージなので余計にね(笑)




ゾフィーはせーこさん、マダムヴォルフは大月さゆちゃんでしたが、どちらもとても技術のある方なので、相変わらずの安定感でしたね。
さゆちゃんは可愛らしい娘役さんだったので歴代の皆さんと比べるとやっぱりどうしても線が細い感じはあったかな。
せーこさんはもともと独特な発声をするタイプですが、ちょっとその独特がさらに独特になってたかなぁ~。




まぁそんなところでしょうか。

とにかくみりおんを隣にしてカンパニーの真ん中に立つまぁ様に「そうよ!!これこれ!!これなのよ!!!」というしっくり感に大満足でした。





今回コロナの影響で公演期間などにも変更があったと思うんですが、皆さんガラコンのために他の舞台のスケジューリングをしていただいたのかと思うと本当に有難いことですし、現役中にエリザベートという作品に巡り合えたか巡り合わなかったか、でこんなにもガラコンの楽しみ方が変わるのか~と思うと、ミズさまはトップ就任後に巡り合っていただいて本当に良かった。

ミズさまご本人も今回の公演プログラムで語ってらっしゃいますが、こんなに歌ばかりの作品に自分はご縁がないだろうなあ、と他人事の気持ちでいたんですって。(ミズさまは歌が苦手だった)

で、まさかの本公演お披露目がエリザってことが発表になって、きっとご本人はもちろん、セリ美でさえも「ミズさんにトートは違う!!!無理だ!!演るにしたって、お披露目じゃないだろ!!」と思ったものです。

でも結果それで歌唱力がグッと安定しましたし、ミズさまを形容する「爬虫類系」もエリザにて爆誕しました。



あそこでもしエリザベートへの出演が無かったら、「エリザベート〇〇周年ガラコンサート!」ってみんながワイワイしてる時にセリ美は「うちは関係ないもんね~…」と道端で石ころを蹴っていたことでしょう。

今こうして「ガラコンキターーーーーー!!!!」って目の色変えてチケット買い漁って「思い残すことはござらん…」って号泣しながら5年おきに梅田や渋谷の街を闊歩することもなかったでしょう。


なんか、早く30周年ガラコンになってその頃OGになっているであろうまかぜとかがフランツで出てくれて、まさかのミズさまトートと共演して「え、閣下とフランツって兄弟なん?」みたいな錯覚に陥って渋谷の街を泣きながら闊歩したいものです。
今も舞台化粧するとお2人は似てるんでしょうかねえ。





さて、今週の金曜日についにガラコン東京公演に向けて出発します!!
セリ美の大本命である、雪組Verですよ……果たしてシアターオーブから生きて帰れるんでしょうか…






あ、そうそう。

仕事をそろそろ新しく増やそうかなと思って、応募を見てみたら宝塚記事のライター募集があったので応募してみました。

ということで宝塚ライター、復帰します!

でもなかなか好きなことを仕事にするのって難しいんですよね…だって好きなジャンルではあるけど、好きなことは書けないのだから。
「この作品、好きじゃないなあ」と思っても、べた褒めしなきゃいけないんですから。
そうなるとやっぱり「好き」を仕事にするって簡単なことじゃないですね。





では、きっと次回更新時はミズさまトートを観て発狂している頃でしょうから、更新なかったら「あ、無事に成仏したんだな」と思ってください。南無。







あ、まあやのディナーショーが早速決まりましたね!!!!
でも入手ツールは電話かけ選手権のみ…と戦々恐々としております…





espressivo







しかも雪組Ver当日の夜はミズさまとゆみちゃんの「zoomでトーク」があるのでね…それ見たらもうこの世に未練はなくなるんだろうなあ…阿弥陀仏。