そんなに忙しいわけでもないのに気が付いたら一週間も更新してなかった……
ヤクルト400&ミルミル生活を始めてから絶好腸なセリ美です、どうも。
いやぁ…夢千鳥の配信、素晴らしかったですねえ…
配信後に続々とセリ美のもとへ大絶賛メッセージをたくさんお送りいただきまして、もう母はこれ以上の光栄はありませんでしたわ…
あれだけの高い実力を持ちながら、神々の土地でも天河でもダヴィンチでも群衆芝居に入れられてしまってハンカチの端をギリギリする日々を送っておりましたが…
研12になってようやく納得いく作品・お役に巡り合え、本当に本当に嬉しゅうございます…泣
息子以外のファンの読者さまもここにはたくさんいらっしゃるので、このブログではあまり和希ファンとしての恨み言を書かないようにしてはおりますが、他組では息子より下級生のスターさんや息子より番手が下のスターさんが銀橋パレードでどんどん真ん中のほうに入っていっているというのに、息子はいつまで経ってもすっしー組長より内側には入れず(アナスタシアでようやく!!!)(遅すぎじゃないですか?)、大階段一人降り・銀橋一人渡りをするまでにもずいぶん時間がかかり…
もしひょんなことで宙組Pと会うことがあったら胸ぐら掴んで「末代まで煎餅が食べられない呪いをかけてやるんだから!!!」と暴言を吐くつもりでいたくらい、息子の待遇の悪さに苛立ちを感じておりましたの。
読者の皆様からすると、
「え?そう?そらくん、順当に出世してるんじゃない?」
と思われるかもしれませんが、ウエストサイドであれだけの大役・あれだけの実力を見せておきながら、次の作品である天河でも三大将軍の一人で原作では重要なサイドストーリーがあるのに割愛され、ついに掴んだハッスルメイツでも大喝采を浴びたというのに次の作品であるダヴィンチでも工房チームの一人。次の博多座でもダンサー冥利に尽きるお役とはいえ、3人チームの一人。
ライナスという大役を演じたのにもかかわらずオーシャンズでもまだ大階段一人降りは叶わず、よううううううやく本公演の一人降りが実現したのは直近のショーであるアクアヴィーテですよ!!この時、研10。
琴ちゃんがトップ就任したのなんて研11ですよ?実力は肩を並べるほどの2人なのに、なによこの差!!ぷんぷん!!!
この時点ではまだ別箱2番手だってやらせてもらってないんだから!!ぷんぷんぷん!!!
今回の夢千鳥だって、コロナがあったとはいえ、お芝居バウの初主演が研12なんて遅すぎでしょうが!!
ずんさんのバウ初主演なんて2015年よ?!研7よ?!?!新公学年よ?!?!
もっと言っちゃえば、下級生のもえこちゃんなんてお芝居バウは息子より先に主演しちゃってんですから!!!
新公だって結局ベルばら1回のみ!
記念すべき宝塚歌劇100周年のベルばらの新公で主演できたことはそりゃあすごいことだけども、あきりくさんやもえこちゃんなどの主演連発組を見ていると、「いくらうちの子が宙組身長じゃないからってさァ…新公主演1回は無いよ……」
という気持ちになってしまうのです…
こうやって聞くと、「確かに遅咲きの部類に入るなあ」とお思いでしょう??
息子が天才的な実力を持っていることは和希ファンならだれもが知るところですし、お茶会の参加人数などで考えると人気も間違いなくある。
それだけの要素を兼ね備えているというのに、ずんさんとのこの出世スピードの違いは何さ!!!!宙組Pとっ捕まえて早く呪いかけてやるんだから!!!!と息子可愛さにモンスター母と化していたんですね。
でも、セリ美が仲良くさせていただいてる和希ファンの方から「でもね」というポジティブなお話を聞いて、「ああそうか、そういうことかもしれない」と思ったんです。
セリ美は研23ですが、とはいえミズさまをお見送りしてから数年間のブランクはありますし、ミズさま現役時代は他のスターさんにほとんど目もくれずひたすらにミズさまだけを地の果てまでも追いかけ続ける愛と死の輪舞を朗々と歌いあげていたので、そんなに「歴代のスターさんの出世街道を熟知しておる知識人ですっっ!」とまでは言えないのですが、誰もが知る実力派として下級生の頃から一目置かれていたのにトップ就任が遅かったスターさんをちょっと思い浮かべてみると…
たとえば、とうこさん(安蘭けいさん)(トップ就任時 研16)(入団時成績首席)
たとえば、きりちゃん(霧矢大夢さん)(トップ就任時 研16)(入団時成績首席)
たとえば、みっちゃん(北翔海莉さん)(トップ就任時 研18)(入団時成績10番)
たとえば、だいもん(トップ就任時 研15)(入団時成績2番)
(ちなみにミズさまは研14)(ちょうどいい!!)(入団時成績3番)
入団時の成績も上位、入団してからもその実力の高さは「ああ、この子はそりゃあ成績上位だわね」と古参のヅカファンを唸らせるほどであったにもかかわらず、意外にもトップ就任が遅かった面々です。
トップに就任できるのは運もかなり左右するとは言え、「こんなに巧いのになんで下級生のほうが先に他組で就任しちゃうの?!」と思った人は当時多かったと思います。
確かに、セリ美もあまりに若すぎるトップ就任よりも、「男役は背中で語る」くらいのシブい学年になってからの就任のほうが役の幅も広いし色気も大放出されてきて大賛成なんですが、さすがに研15過ぎてくると「ねえ…今からトップになってもあんまり年数観られないじゃん…」と焦ってきます。
この4名は研10過ぎたくらいでもうほとんど熟成させる必要もないくらい完成されていたというのに、なんでこんなに遅かったのかな~?ちょっと劇団の気持ちになって考えてみよう!と思案してみると……
なるほど。見えてきました。
もしセリ美が宝塚歌劇団の重要な人事に携わる首脳陣だったら……
こう考えます。
「巧い生徒には、少しでも長く在団していてほしい」
そんな心情になりました。
轟特別顧問を除いてはトップスターさんは研20になるまでには必ず退団されますから、とにかくできるだけ長く在団して作品の根幹を担ってほしい。
例えば天海祐希さんなんかは研7という過去最速の早さでトップ就任しましたが、まさかの研9で退団。劇団としても「ええええええそんなああああああああ」というのが本音だったでしょうねえ。せめて5年くらいはやってもらう気でいたでしょうし、5年やってもまだ研12です。
「客を呼べるスターを失った」という損失もありますが、やっぱり天海さんは今でもその演技力の高さには定評があるように、単純にお芝居が巧いわけで、ショースターとしても安定の実力と華があるわけで、演出家としても頼りにしていた生徒であったはずです。
客を呼べるとか呼べないとかは正直言って作品の良し悪しやお嫁さんとの相性にも関わってきますので、巧いスターさんのトップ就任を早くしていっぱい満員御礼を作ろうというよりも、「この生徒になら安心して作品の中枢を任せられる」という状態をできるだけ長く作っておきたいと思うんじゃないでしょうか。
ゆえに、上記4名の皆さんは研20直前になるまでトップ就任を取っておいた、そんな印象を持ちました。
つまり、うちの息子もその道を歩ませられているのではないだろうか、と母は考えたんです。
早く就任させても早く辞められちゃ困っちゃうほどの実力の高さ。
他にも、この子には敢えて一歩一歩進んでいく環境を与えたほうがもっともっと限界突破するタイプである、とかそういう理由もあるとは思いますが、ステップアップがスローペースというのは決して煎餅の呪いをかけるようなネガティブなことではないんじゃないか。母は最近そのように考えるようになりました。
「どんなトンデモ人事も、楽しんだもん勝ち。そこが研23の腕の見せ所」と普段、驚愕人事にも悲観することなくポジティブに受け止めるように進化しているセリ美ですが、贔屓のステップアップのペースにもこのようにポジティブに受け止めることができるようになってきました。
生徒さんも作品ごとに成長が見られるように、我々ヅカファンもやっぱり学年を重ねるごとに成長を見せていかなくてはね。ヅカファンの名が廃るってなもんですよ。
今回の夢千鳥配信、一体何万人の視聴購入があったのかその数自体は知る由もありませんが、少なくとも楽天TVでは宝塚の配信の中で1位を獲得していました!宝塚ジャンルに限定せず、オールジャンルでも楽天TVでは夢千鳥が第3位だったみたいですよーー!!!!大人気の韓流ドラマなどを押さえて!!!!
そしてその作品評価もここでわざわざ説明するほどもないほど、「ソラカズキ…こりゃあとんでもねえわ」と宙担以外の皆さんにも周知することができました。
この実績を劇団が評価してないわけがない。
息子の今後の出世がスローであろうがこれから劇的な出世が待っていようが、母はもう安心して見守ることができるようになりそうです。
でも、いざ
和希そら・・・2021年9月27日付けで雪組へ組替え
とか目にしちゃったら動揺しまくって意味もなく冷蔵庫を開けたり閉めたり洗剤入れないで洗濯機回しちゃったりしちゃうんでしょうけどね。
研23とはいえ、セリ美がミズさまに向けて愛と死の輪舞歌ってるときはミズさまはもう2番手でしたので、このように出世を見守るというファン活動は初めてなものでしてねえ。
まさに一喜一憂、といった感じですね。これがヅカファンの醍醐味ってやつですわね。
まぁそんなことで、たった4日間で終わってしまった名作、夢千鳥の再演・東上を願いつつ、今日も母は息子の活躍と「夢千鳥の舞台写真、まだキャトルにありますよーに…」と願ってミルミルを飲んで健康を維持して観劇活動再開に備えるのでありました。
それでは~~~。
6月3日に桜嵐記行く予定なので、またレポ書きますね~~(仕事のほうでも桜嵐記関連記事書いたので掲載されたらまた言いますね)
ヤクルト400&ミルミル生活を始めてから絶好腸なセリ美です、どうも。
いやぁ…夢千鳥の配信、素晴らしかったですねえ…
配信後に続々とセリ美のもとへ大絶賛メッセージをたくさんお送りいただきまして、もう母はこれ以上の光栄はありませんでしたわ…
あれだけの高い実力を持ちながら、神々の土地でも天河でもダヴィンチでも群衆芝居に入れられてしまってハンカチの端をギリギリする日々を送っておりましたが…
研12になってようやく納得いく作品・お役に巡り合え、本当に本当に嬉しゅうございます…泣
息子以外のファンの読者さまもここにはたくさんいらっしゃるので、このブログではあまり和希ファンとしての恨み言を書かないようにしてはおりますが、他組では息子より下級生のスターさんや息子より番手が下のスターさんが銀橋パレードでどんどん真ん中のほうに入っていっているというのに、息子はいつまで経ってもすっしー組長より内側には入れず(アナスタシアでようやく!!!)(遅すぎじゃないですか?)、大階段一人降り・銀橋一人渡りをするまでにもずいぶん時間がかかり…
もしひょんなことで宙組Pと会うことがあったら胸ぐら掴んで「末代まで煎餅が食べられない呪いをかけてやるんだから!!!」と暴言を吐くつもりでいたくらい、息子の待遇の悪さに苛立ちを感じておりましたの。
読者の皆様からすると、
「え?そう?そらくん、順当に出世してるんじゃない?」
と思われるかもしれませんが、ウエストサイドであれだけの大役・あれだけの実力を見せておきながら、次の作品である天河でも三大将軍の一人で原作では重要なサイドストーリーがあるのに割愛され、ついに掴んだハッスルメイツでも大喝采を浴びたというのに次の作品であるダヴィンチでも工房チームの一人。次の博多座でもダンサー冥利に尽きるお役とはいえ、3人チームの一人。
ライナスという大役を演じたのにもかかわらずオーシャンズでもまだ大階段一人降りは叶わず、よううううううやく本公演の一人降りが実現したのは直近のショーであるアクアヴィーテですよ!!この時、研10。
琴ちゃんがトップ就任したのなんて研11ですよ?実力は肩を並べるほどの2人なのに、なによこの差!!ぷんぷん!!!
この時点ではまだ別箱2番手だってやらせてもらってないんだから!!ぷんぷんぷん!!!
今回の夢千鳥だって、コロナがあったとはいえ、お芝居バウの初主演が研12なんて遅すぎでしょうが!!
ずんさんのバウ初主演なんて2015年よ?!研7よ?!?!新公学年よ?!?!
もっと言っちゃえば、下級生のもえこちゃんなんてお芝居バウは息子より先に主演しちゃってんですから!!!
新公だって結局ベルばら1回のみ!
記念すべき宝塚歌劇100周年のベルばらの新公で主演できたことはそりゃあすごいことだけども、あきりくさんやもえこちゃんなどの主演連発組を見ていると、「いくらうちの子が宙組身長じゃないからってさァ…新公主演1回は無いよ……」
という気持ちになってしまうのです…
こうやって聞くと、「確かに遅咲きの部類に入るなあ」とお思いでしょう??
息子が天才的な実力を持っていることは和希ファンならだれもが知るところですし、お茶会の参加人数などで考えると人気も間違いなくある。
それだけの要素を兼ね備えているというのに、ずんさんとのこの出世スピードの違いは何さ!!!!宙組Pとっ捕まえて早く呪いかけてやるんだから!!!!と息子可愛さにモンスター母と化していたんですね。
でも、セリ美が仲良くさせていただいてる和希ファンの方から「でもね」というポジティブなお話を聞いて、「ああそうか、そういうことかもしれない」と思ったんです。
セリ美は研23ですが、とはいえミズさまをお見送りしてから数年間のブランクはありますし、ミズさま現役時代は他のスターさんにほとんど目もくれずひたすらにミズさまだけを地の果てまでも追いかけ続ける愛と死の輪舞を朗々と歌いあげていたので、そんなに「歴代のスターさんの出世街道を熟知しておる知識人ですっっ!」とまでは言えないのですが、誰もが知る実力派として下級生の頃から一目置かれていたのにトップ就任が遅かったスターさんをちょっと思い浮かべてみると…
たとえば、とうこさん(安蘭けいさん)(トップ就任時 研16)(入団時成績首席)
たとえば、きりちゃん(霧矢大夢さん)(トップ就任時 研16)(入団時成績首席)
たとえば、みっちゃん(北翔海莉さん)(トップ就任時 研18)(入団時成績10番)
たとえば、だいもん(トップ就任時 研15)(入団時成績2番)
(ちなみにミズさまは研14)(ちょうどいい!!)(入団時成績3番)
入団時の成績も上位、入団してからもその実力の高さは「ああ、この子はそりゃあ成績上位だわね」と古参のヅカファンを唸らせるほどであったにもかかわらず、意外にもトップ就任が遅かった面々です。
トップに就任できるのは運もかなり左右するとは言え、「こんなに巧いのになんで下級生のほうが先に他組で就任しちゃうの?!」と思った人は当時多かったと思います。
確かに、セリ美もあまりに若すぎるトップ就任よりも、「男役は背中で語る」くらいのシブい学年になってからの就任のほうが役の幅も広いし色気も大放出されてきて大賛成なんですが、さすがに研15過ぎてくると「ねえ…今からトップになってもあんまり年数観られないじゃん…」と焦ってきます。
この4名は研10過ぎたくらいでもうほとんど熟成させる必要もないくらい完成されていたというのに、なんでこんなに遅かったのかな~?ちょっと劇団の気持ちになって考えてみよう!と思案してみると……
なるほど。見えてきました。
もしセリ美が宝塚歌劇団の重要な人事に携わる首脳陣だったら……
こう考えます。
「巧い生徒には、少しでも長く在団していてほしい」
そんな心情になりました。
轟特別顧問を除いてはトップスターさんは研20になるまでには必ず退団されますから、とにかくできるだけ長く在団して作品の根幹を担ってほしい。
例えば天海祐希さんなんかは研7という過去最速の早さでトップ就任しましたが、まさかの研9で退団。劇団としても「ええええええそんなああああああああ」というのが本音だったでしょうねえ。せめて5年くらいはやってもらう気でいたでしょうし、5年やってもまだ研12です。
「客を呼べるスターを失った」という損失もありますが、やっぱり天海さんは今でもその演技力の高さには定評があるように、単純にお芝居が巧いわけで、ショースターとしても安定の実力と華があるわけで、演出家としても頼りにしていた生徒であったはずです。
客を呼べるとか呼べないとかは正直言って作品の良し悪しやお嫁さんとの相性にも関わってきますので、巧いスターさんのトップ就任を早くしていっぱい満員御礼を作ろうというよりも、「この生徒になら安心して作品の中枢を任せられる」という状態をできるだけ長く作っておきたいと思うんじゃないでしょうか。
ゆえに、上記4名の皆さんは研20直前になるまでトップ就任を取っておいた、そんな印象を持ちました。
つまり、うちの息子もその道を歩ませられているのではないだろうか、と母は考えたんです。
早く就任させても早く辞められちゃ困っちゃうほどの実力の高さ。
他にも、この子には敢えて一歩一歩進んでいく環境を与えたほうがもっともっと限界突破するタイプである、とかそういう理由もあるとは思いますが、ステップアップがスローペースというのは決して煎餅の呪いをかけるようなネガティブなことではないんじゃないか。母は最近そのように考えるようになりました。
「どんなトンデモ人事も、楽しんだもん勝ち。そこが研23の腕の見せ所」と普段、驚愕人事にも悲観することなくポジティブに受け止めるように進化しているセリ美ですが、贔屓のステップアップのペースにもこのようにポジティブに受け止めることができるようになってきました。
生徒さんも作品ごとに成長が見られるように、我々ヅカファンもやっぱり学年を重ねるごとに成長を見せていかなくてはね。ヅカファンの名が廃るってなもんですよ。
今回の夢千鳥配信、一体何万人の視聴購入があったのかその数自体は知る由もありませんが、少なくとも楽天TVでは宝塚の配信の中で1位を獲得していました!宝塚ジャンルに限定せず、オールジャンルでも楽天TVでは夢千鳥が第3位だったみたいですよーー!!!!大人気の韓流ドラマなどを押さえて!!!!
そしてその作品評価もここでわざわざ説明するほどもないほど、「ソラカズキ…こりゃあとんでもねえわ」と宙担以外の皆さんにも周知することができました。
この実績を劇団が評価してないわけがない。
息子の今後の出世がスローであろうがこれから劇的な出世が待っていようが、母はもう安心して見守ることができるようになりそうです。
でも、いざ
和希そら・・・2021年9月27日付けで雪組へ組替え
とか目にしちゃったら動揺しまくって意味もなく冷蔵庫を開けたり閉めたり洗剤入れないで洗濯機回しちゃったりしちゃうんでしょうけどね。
研23とはいえ、セリ美がミズさまに向けて愛と死の輪舞歌ってるときはミズさまはもう2番手でしたので、このように出世を見守るというファン活動は初めてなものでしてねえ。
まさに一喜一憂、といった感じですね。これがヅカファンの醍醐味ってやつですわね。
まぁそんなことで、たった4日間で終わってしまった名作、夢千鳥の再演・東上を願いつつ、今日も母は息子の活躍と「夢千鳥の舞台写真、まだキャトルにありますよーに…」と願ってミルミルを飲んで健康を維持して観劇活動再開に備えるのでありました。
それでは~~~。
6月3日に桜嵐記行く予定なので、またレポ書きますね~~(仕事のほうでも桜嵐記関連記事書いたので掲載されたらまた言いますね)
コメント
コメント一覧 (10)
息子考、興味深く読ませていただきました。
あ!そうだ!舞台写真、買うなら早くしないと、結構な種類がsold outです。
いや〜〜〜この夢千鳥現象とでも呼ぶべき大嵐に揺られ巻かれて、
初日をご覧になった方々の絶賛レポ収集から始まり
コロナ状況の逼迫に、果たして自分は見れるのか!?
と言ってるうちに4日間でサプライズ千秋楽
どーにもこーにも収まらない
見てないファン、
見たけどもっと見たいファン、
ファンではないけど評判を聞きつけたヅカファン、
の猛烈アピールからの無観客配信
そんなこんなで濃い3週間を過ごしておりました。
ストレイド警部って何?てな感じでまだまだ夢千鳥
チャラい男が寝そべりながら、女子に、今日は可愛いねって言ってるCMが夢二に見えるくらいの病状です。
私は、ヅカ歴は長くても中抜け大きく、その昔はちょっと関わり方が変わってたので、宝塚界隈の、出世の目安とか、その証拠?とか、路線情報に疎くて
しかもそらちゃん歴も浅くて
そらちゃんの出世街道物語に関してはまだまだようやく色々わかってきたところで、セリ美さんのブログなどの貴重な参考文献で勉強中なのです。
今回のそらちゃん出世街道考察、納得です。
それに、こうまではっきりとそらちゃんの天才が表出してしまったら
みんなが見てますよね。
劇団は、和希そらをどう花咲かせてくれるのか
いや、もう音を立てて開いていってるこの大輪の花をどう活けてくれるのか
でね、私は、この才能の開花っぷりにおののいて
こうなったらゆっくり楽しませて欲しいなと思い始めたんです。
3番手も2番手も楽しみに楽しんで、もし、トップになったら死ぬほど楽しみたいな〜と。だから出世はゆっくりでもこだわりません。
また、息子考、書いてくださいね。
楽しみにしています
私も夢千鳥をLV観劇しました。結構真剣に身を入れて凝視してました。
なんせGW初日の夢千鳥&花組大劇場公演遠征がぶっ飛びましたからね。おはな様とご一緒の観劇だったのに!
まあそら坊のお芝居は、こりゃあすごいわ、という感想です。また芝居での彼のセリフにもありましたが、キャスティングが素晴らしかったです。
なんといっても天彩峰里さん。リアル天使だと思っていた彼女がこんな妖艶な役割をやるなんて!他万喜さんのために贋作の絵を提供する画学生に激しく同感です。
長くいてもらいたい生徒さんは、なかなか番手を上げない、トップにしない、はあるかもですね。
今日5月14日、阪急阪神HDの2020年度決算が出ました。真っ赤でした。。。宝塚歌劇が属するエンタメ事業(阪神球団とも一緒)としても赤字でした。
この夢千鳥の配信が、宝塚歌劇の収益改善の一助になることを願ってやみません。
しかしお金を落とそうにも、その機会が無くなっちゃうんだもんなー。
p.s. 僕もU-Nextから楽天TVに移りました。
真風担として宙組を見るうち、いつしかそら君に眼を奪われる事たびたびあり、そのダンス、歌、ウエストサイドのアニータ!
夢千鳥はバウにも行けず、新しい先生の異色作ではありますが、まさかの公演中止からの配信で、おぉぉぉとなりました。
あの色気!
セリ美さんの今までにの悔しさが吹っ飛びましたね。
セリ美さんと同感で、色々な役に挑戦して長く活躍して貰いたい。
ショーでの歌、ダンスで魅せ、お芝居でも演出家の先生の創作欲を凄く掻き立てる役者さんで、意欲作が出来るんじゃないでしょうか?
宙組は男役が渋滞してるので、組み替えで新たなステップも良し、まさかの専科?
はまだまだ早いですね。トっプを目指して!
ホームズでは、レストレード警部役ですが、この人は
「緋色の研究」で、始めて登場し、「ボール箱」、「独身の貴族」などに出てきます。捜査が行きづまるとホームズに相談に来るんですよ。
他のキャストは原作ではこんな人たちです。
ジェームズ・モリアーティ(キキちゃん、稀代の犯罪者)。アイリーン・アドラー(潤花ちゃん、唯一ホームズを出し抜いた美貌の声楽家)。
皆んな知ってるワトソン博士(ずんちゃん、ホームズの親友)。
ハドスン夫人(ららちゃん、ホームズの下宿の女主人)。
メアリー・モースタン(ミネリちゃん、「四つの署名」に出てくる、後にワトソンと結婚する)。
マイクロフト・ホームズ(りんきらさん、ホームズの兄)。
ヴァイオレット・ハンター(水音さん、「ぶな屋敷」に出てくる。
などなど、全部説明してるとキリがないので、是非ホームズ作品読んでください。
楽しみですね。 では又!
いや、わかります。本当に素晴らしかった。
”伝説”は意図して作れるものではなく、不可思議な偶然、運などが絡んでいるように思いますので、この伝説には必ず続きがあるものと確信しております。
再演?いやいや、和希そらトップお披露目公演”夢千鳥”を大劇場で観る日がくるんじゃないかと妄想しております。
息子氏のご活躍は、これからですよ!
ホームズ……みさちゃんの名前がキャストに載ってなくて些かへこんでいるおとぼけです。
いえ、モブでも懸命に役作りしている贔屓の姿を観ているだけでいいんです。
でも、本人ががっかりしていないかなあ?って思うと少し苦しい。
でも、有望な下級生が次々出てくるのも素晴らしい事だし、いやはや、感情が忙しい!!
いよいよ月組初日ですね。ウエクミ作品に期待して、ワクワクしております。
「夢千鳥」配信、見ましたとも!!!
とんでもなく、すっげーモンが登場したな と。これが宝塚歌劇の板に乗っていーのか?いやはや何とも 栗田優香 恐るべし!!
また、そらくん、じゅっちゃんがタカラジェンヌの枠を取っ払い、一役者としてそれぞれの役と格闘しただろうことが窺われました。もっとも、のんのんはWiFiの関係で、小さいスマホ画面越しに見るしかなく、"全て"を受け取れたかはわかりませんが....
そして、そらくん、のんのんも実はそらくんに目を留めたのは、「WEST SIDE STORY」のアニータでした。お!男役ながら、女役をこなし、芝居、歌、ダンス、どれを取っても穴がない。それに加えて満面笑顔から放たれるスターオーラ✨こりゃーイケるぜ!!
と、注目し始めたのですが、たしかにねーセリ美さんがおっしゃるように実力に沿わない"不遇"なキャスティングが続いたように思います。
そこに歌劇団側の、宙組Pのどんな意図が込められているのかはわかりませんが、最近のそらくんの躍進ぶりは凄まじいですよ。今回の「夢千鳥」で番手路線に乗ったのは決定的とといっても過言ではないと思いますよ。
(人事異動も含め)これからのそらくんの活躍に注目したいと思います!!!
親バカ全開の考察を楽しんんでくださって良かったです!!
そしてそして!!!
なんと早々に夢千鳥のスカステ放送があるみたいですねえ!!(セリ美は見られないけど…)
ヅカ友さんに送っていただいていた初日映像を見ては「たった数日間の劇場閉鎖期間にこんな奇跡の作品の夢千鳥があたってしまうなんて…」と打ち震えておるセリ美ですが、東上を諦めずにいましょうね!!!(チケット取れるかどうかは別問題)
セリ美も「あ~~うみひこさん、おハナ様との観劇がなくなっちゃったんだなぁ…」と思っておりました…
セリ美は運良く観劇できた貴重な証人となりましたが、本当に本当に本当にうみひこさんにじゅっちゃんを見てほしかった…!!!!
清らかな笑顔をたたえる、透き通った鈴の音のような声のじゅっちゃんがあんな蛇みたいな執念の塊に化けるなんて…久々に「恐ろしい子…ッッ!!」という思いになりました。
目線のひとつひとつ、所作のひとつひとつに女特有の色気や芯の強さが宿っていて、「ほら、もっと殴りなさい!!」と息子を煽る姿はもう本当に恐ろしかった…
めでたいことに早々にスカステでの放送が決まったようなので、またじっくり見てくださいね!!(セリ美の手元に録画が届くのはいつ頃かなぁ…)
p.s 楽天会員(セリ美はダイヤモンド会員)だと楽天TVは結構な割引が受けられますしポイントも溜まりますし、結構お得ですね!
セリ美はライターのくせに全然読書をしないので、ホームズの詳しい情報、とてもありがたいです!!!
ふむふむ!息子は図々しく相談に行く刑事なのですね!!…ということはスーツかな?身長的にちょっとスーツは心配だけど…見せ場あるといいなァ。
夢千鳥で、誰がどう見ても「この子はオールラウンダーだ!」と周知されたと思うんですが、やっぱり本公演ではまだまだ母として満足いくお役を頂いてない気持ちなので(アニータとリリー、女役はいつもオイシイんですけどねえ)、いい加減にずんさんくらい大きいお役を頂戴よ!!!と母はプンスカしております。
まぁそれでも、いま研12、あと5年は男役が観ていたいので、ゆっくり一歩一歩でいいから、宙組以外でもいいから、長く活躍してほしいですよね。
みさちゃんは新公コロナ延期でホームズも新公出てくれるのかな??
やりがいのあるお役がつくといいですねえ。でもおとぼけさんおっしゃる通り、与えられたものを一生懸命追求している姿が眩しいんですから、「みさちゃん今日もガンバレー!!」と心の横断幕を握りしめる母たちの気持ちが美しいんですから、いいんですいいんです。
夢千鳥、なんともう6月にスカステ放送してくれるみたいですねえ!!
これでまた配信見られなかった他組担の皆さんも「ソラカズキやべえな」ってなってくれるでしょうなあ…ヒヒヒ…
セリ美は今週、桜嵐記でございます!!
あえて皆さんの感想を見ないようにしているので、また自分なりの感想書きますね~!
これまでにも宝塚では「おおっ、そんなことすみれコード大丈夫なん?!」みたいな演出はありましたが、あんなに女をひっぱたく演出は初めて観ました!
でも、女性演出家が作っていることや、じゅっちゃんのほうから殴るように仕向けているような役作りなど、フェミニスト達の気持ちを逆なでしないような非常にうまい演出になっていましたね~。
いつもは聖女のようなじゅっちゃんがあんな蛇みたいな執念深い女に化けてしまったことも、「最近の生徒さんのスキルの高さったらほんとに…」と唸らずにいられませんでした。
あれだけのものを見せた夢千鳥主要キャストの面々、ホームズでもいいお役につけてくれるんでしょうねえ!!!と早くも母はモンスター化しておりますけどもね。ええ。ええ。
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