12月ってなんだか毎年目が回るほどの忙しさで、今年も4日に引越し、腰痛で一旦死んで、10日~12日東京、24日~26日大阪、29日~31日東京
というスケジュールでドッタンバッタンしております。
確か去年は1年の総移動距離を算出したなぁ~。
http://bonseri.club/archives/25936640.html
↓↓↓抜粋↓↓↓
去年はほぼ半年間、観劇行為がストップしてしまったから今年こそ元来の観劇数を取り戻したいんだけどなあ。
とはいえ、実はちょっと2020年のセリ美の総移動距離をエクセルで算出してみたら結構なジプシー生活になっていて、我ながら笑いました。
ライラライ、ライラライ言いながら結構カーニバルしてたんだなあ~
観劇回数を算出すると合計ヅカ資金がなんとなく見えてきて怖くなっちゃうので、そこはカウントしないように気を付けています。
2020年の観劇は2月の出島から8月のSAPAまで空いたので、約半年引きこもっていたのに…セリ美の総移動距離は………
約12,500キロ。
ちなみに地球一周は4万キロです……
半年間引きこもってたのになんで地球一周の1/3してるんでしょうね…
じゃあ半年引きこもってない通常の年間総移動距離ってどうなっちゃうんでしょうね…地球半周はしてますよね……
そんな自分に誇りをもっております。
ふむふむ。地球を1/3周してますね。
では2021年もやってみたいと思います。
2021年、観劇はじめは1月5日のfffでした。いや~~~あの衝撃は一生忘れない。
特にいま年末なのでNHKとかでよく第九特集やってるじゃないですか。もう音楽流れてくると泣いちゃうんですよね。訳もなく。
問題作ではあるし、いまだに謎の部分も残ったままですが、「とにかく衝撃的だった」というそれだけで「名作」と位置付けてもいいんだ、そういう新しい価値観を研23で知りました。
くーみん2022年も期待しとるよ!!!!
で、総移動距離はといいますと……
16,085キロ!!!!!!
今年も言いますが、地球一周は4万キロですので、え~~~と、2/5?
40%ってことですね!
あとちょっとで半周か~。
結局今年も夢千鳥とガラコンがコロナでなくなってますからね。
それがあればもうちょっとで半周できそうですね。
2022年の目標は地球半周、かな。
まぁそんなこんなでライララ、ライララ言いながらストール肩に掛けてロングスカートでくるくる回りながら移動してるジプシーセリ美ですが、その合間にももちろん仕事もありますし、有難いことに「うちの会社の年賀状を作ってほしい」というヅカ仲間のファイナンシャルプランナーさんからの依頼があったり、セリ美柄封筒の受注もあったり。
できればそんなことばっかりやっていたいんですがそれだけでは食べていかれないものでして、書きたくもないけど空き家の維持費が年間いくらぐらいかかるかとか、浴室乾燥機のメリットとか、SDGsってなんだろねとかを書いたりする日々でございます。
でもセリ美は忙しくなればなるほど尻に火が付くタイプでして、逆に何もやることがなければどこまでもだらけるダメ人間ですので、もし「封筒発注したい!」とか「レターセット作って!」とかご依頼ありましたらぜひどうぞ。
材料費くらいしか頂かないようにしてますので、ご予算のご相談も遠慮なく。
さて、この前の日曜日に愛ちゃんが無事ご卒業されていかれました。
ミズさまをお見送りして10年ブランクがあって、浦島太郎で久しぶりに宙組を見た時に愛ちゃんを初めて認識したのがTOP HATでした。
どんなコメディーでもほとんど声を出して笑わないセリ美が珍しく笑ってしまったのが愛ちゃんで、「なんだあの人!!!」とそれはそれは衝撃を受けました。
その後もヅラのチンピラとか化け物みたいな神父さんとか、ツイッターで一般人を「どの愛ちゃんが死んじゃったの?!」とザワつかせるなど、数々の伝説を残しました。
これって、むしろトップスターになるよりもすごい伝説なんじゃ?と思っています。
今までいろんな個性派のスターさんがいらっしゃいましたけど、ご本人の性格やキャラクターが個性的というよりも、ご本人はあくまでただひたすらに真面目にタカラジェンヌを全うしていただけで、すべての伝説は作品上で作っていったことが「第一級の仕事人」の証ですよね。
セリ美も次元は全然違いますが、そういう仕事人生を歩みたいと思っています。
つくづく、トップスターになるかならないかって、本当に運の部分が大きいですよね。
すべてはタイミング。
音楽学校に入学する年度、配属された組、組替えの有無、組替えで来るスターさんや同じ時期に活躍している娘役さんとの相性等々…
音校に入った時点でもうその「タイミング」の針は動いていくわけですから、そういうドラマチックな部分もヅカファンを魅了して離さない要因のひとつではあると思いますけどねえ。
「専科に行った時点で退団は決めていた」ということでしたので、星組での愛ちゃんは自分なりのまた違った目標を達成することをモチベーションとしていたのでしょうね。
セリ美は星組さんとあまりご縁がなく、星組での愛ちゃんを観れないままでしたが、トリプルアニバーサリーのトークショーをバウでやった時の綺麗な七三分けを忘れません。
そしてセリ美の大好きな作品『不滅の棘』を再演してくれたのも嬉しかったなあ。
エロールが消滅する直前の、客席に向かって指をさして「お前らは何でも欲しがる」と突き付けるあの場面、ものすごい迫力でした。
これからどんな活躍を見せてくれるのでしょうね。ガラコンでルキーニが再び観られることをすごくすごく楽しみにしています!!!
さて、2022年のセリ美の観劇はじめはもちろん息子です!!!!
あの大感動のプロミセス千秋楽でみんなに送り出してもらって、胸を張って雪組さんのお稽古場に合流しているでしょうねえ。
「噂の和希さんが来た…!!」と雪組下級生たちのザワつきが目に浮かぶようです。
そして歌い踊った瞬間、「こ、これが噂の…!!!」と更にザワつくことも目に浮かぶようです。
すごいでしょ。うちの子、天才でしょ?って雪組生の皆さんにおはぎの差し入れ持ってひとりひとりに言って回りたい衝動を抑えられません!!!!!
別れがあれば、出会いもある。それが人生の醍醐味さ!!!!
息子よ、人見知りレベルすごい高いけど、がんばれえええええ!!!!
それではセリ美もひとときのお休みに入らせていただきまする。
皆様も素敵な観劇はじめをお迎えくださいませね!!!!
オデッセイ3連発のあとはミズさまのコンサートがあって1週間東京にいて帰宅した翌日はあがた遠征なんだ!!

というスケジュールでドッタンバッタンしております。
確か去年は1年の総移動距離を算出したなぁ~。
http://bonseri.club/archives/25936640.html
↓↓↓抜粋↓↓↓
去年はほぼ半年間、観劇行為がストップしてしまったから今年こそ元来の観劇数を取り戻したいんだけどなあ。
とはいえ、実はちょっと2020年のセリ美の総移動距離をエクセルで算出してみたら結構なジプシー生活になっていて、我ながら笑いました。
ライラライ、ライラライ言いながら結構カーニバルしてたんだなあ~
観劇回数を算出すると合計ヅカ資金がなんとなく見えてきて怖くなっちゃうので、そこはカウントしないように気を付けています。
2020年の観劇は2月の出島から8月のSAPAまで空いたので、約半年引きこもっていたのに…セリ美の総移動距離は………
約12,500キロ。
ちなみに地球一周は4万キロです……
半年間引きこもってたのになんで地球一周の1/3してるんでしょうね…
じゃあ半年引きこもってない通常の年間総移動距離ってどうなっちゃうんでしょうね…地球半周はしてますよね……
そんな自分に誇りをもっております。
ふむふむ。地球を1/3周してますね。
では2021年もやってみたいと思います。
2021年、観劇はじめは1月5日のfffでした。いや~~~あの衝撃は一生忘れない。
特にいま年末なのでNHKとかでよく第九特集やってるじゃないですか。もう音楽流れてくると泣いちゃうんですよね。訳もなく。
問題作ではあるし、いまだに謎の部分も残ったままですが、「とにかく衝撃的だった」というそれだけで「名作」と位置付けてもいいんだ、そういう新しい価値観を研23で知りました。
くーみん2022年も期待しとるよ!!!!
で、総移動距離はといいますと……
16,085キロ!!!!!!
今年も言いますが、地球一周は4万キロですので、え~~~と、2/5?
40%ってことですね!
あとちょっとで半周か~。
結局今年も夢千鳥とガラコンがコロナでなくなってますからね。
それがあればもうちょっとで半周できそうですね。
2022年の目標は地球半周、かな。
まぁそんなこんなでライララ、ライララ言いながらストール肩に掛けてロングスカートでくるくる回りながら移動してるジプシーセリ美ですが、その合間にももちろん仕事もありますし、有難いことに「うちの会社の年賀状を作ってほしい」というヅカ仲間のファイナンシャルプランナーさんからの依頼があったり、セリ美柄封筒の受注もあったり。
できればそんなことばっかりやっていたいんですがそれだけでは食べていかれないものでして、書きたくもないけど空き家の維持費が年間いくらぐらいかかるかとか、浴室乾燥機のメリットとか、SDGsってなんだろねとかを書いたりする日々でございます。
でもセリ美は忙しくなればなるほど尻に火が付くタイプでして、逆に何もやることがなければどこまでもだらけるダメ人間ですので、もし「封筒発注したい!」とか「レターセット作って!」とかご依頼ありましたらぜひどうぞ。
材料費くらいしか頂かないようにしてますので、ご予算のご相談も遠慮なく。
さて、この前の日曜日に愛ちゃんが無事ご卒業されていかれました。
ミズさまをお見送りして10年ブランクがあって、浦島太郎で久しぶりに宙組を見た時に愛ちゃんを初めて認識したのがTOP HATでした。
どんなコメディーでもほとんど声を出して笑わないセリ美が珍しく笑ってしまったのが愛ちゃんで、「なんだあの人!!!」とそれはそれは衝撃を受けました。
その後もヅラのチンピラとか化け物みたいな神父さんとか、ツイッターで一般人を「どの愛ちゃんが死んじゃったの?!」とザワつかせるなど、数々の伝説を残しました。
これって、むしろトップスターになるよりもすごい伝説なんじゃ?と思っています。
今までいろんな個性派のスターさんがいらっしゃいましたけど、ご本人の性格やキャラクターが個性的というよりも、ご本人はあくまでただひたすらに真面目にタカラジェンヌを全うしていただけで、すべての伝説は作品上で作っていったことが「第一級の仕事人」の証ですよね。
セリ美も次元は全然違いますが、そういう仕事人生を歩みたいと思っています。
つくづく、トップスターになるかならないかって、本当に運の部分が大きいですよね。
すべてはタイミング。
音楽学校に入学する年度、配属された組、組替えの有無、組替えで来るスターさんや同じ時期に活躍している娘役さんとの相性等々…
音校に入った時点でもうその「タイミング」の針は動いていくわけですから、そういうドラマチックな部分もヅカファンを魅了して離さない要因のひとつではあると思いますけどねえ。
「専科に行った時点で退団は決めていた」ということでしたので、星組での愛ちゃんは自分なりのまた違った目標を達成することをモチベーションとしていたのでしょうね。
セリ美は星組さんとあまりご縁がなく、星組での愛ちゃんを観れないままでしたが、トリプルアニバーサリーのトークショーをバウでやった時の綺麗な七三分けを忘れません。
そしてセリ美の大好きな作品『不滅の棘』を再演してくれたのも嬉しかったなあ。
エロールが消滅する直前の、客席に向かって指をさして「お前らは何でも欲しがる」と突き付けるあの場面、ものすごい迫力でした。
これからどんな活躍を見せてくれるのでしょうね。ガラコンでルキーニが再び観られることをすごくすごく楽しみにしています!!!
さて、2022年のセリ美の観劇はじめはもちろん息子です!!!!
あの大感動のプロミセス千秋楽でみんなに送り出してもらって、胸を張って雪組さんのお稽古場に合流しているでしょうねえ。
「噂の和希さんが来た…!!」と雪組下級生たちのザワつきが目に浮かぶようです。
そして歌い踊った瞬間、「こ、これが噂の…!!!」と更にザワつくことも目に浮かぶようです。
すごいでしょ。うちの子、天才でしょ?って雪組生の皆さんにおはぎの差し入れ持ってひとりひとりに言って回りたい衝動を抑えられません!!!!!
別れがあれば、出会いもある。それが人生の醍醐味さ!!!!
息子よ、人見知りレベルすごい高いけど、がんばれえええええ!!!!
それではセリ美もひとときのお休みに入らせていただきまする。
皆様も素敵な観劇はじめをお迎えくださいませね!!!!
オデッセイ3連発のあとはミズさまのコンサートがあって1週間東京にいて帰宅した翌日はあがた遠征なんだ!!


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