いや~~~……
2か月もあいちゃったの初めてですね。
まずは…
あれ?今年はなんて子だっけ…?
馳 琉輝(はせ るき)くんという男役さんなんですね!
そういえば初詣ポスターって必ず首席の子というわけでもないし、ポスターに選ばれたからといって即抜擢ってわけでもないですねえ。
でもやっぱり「今年はあなたです」って言われたら初舞台生は「1ポイントゲット!!!」なんだろうな~。
さて、ツイッターのほうではちょくちょくつぶやいておりましたが、12月中旬に我が家に猫ちゃんが来ましてね。
20年以上も猫の居る生活に憧れ続け、でも好きだからこそ「このトラウマ体質のセリ美がお別れを乗り越えられるはずがない!」と我慢し続けてきたんですわ。
実際、「お別れが悲しすぎて…もう新しく猫を迎えることはない」と言っている人もいたりするのでねえ…
でも、近所に保護猫ハウスが去年の夏にできましてね、10匹くらいの子が家族を待ってるんですわ。
もちろんそこでもたくさんの仲間と楽しく、暖かい部屋でご飯もお水もある環境で暮らせているのだから、セリ美がそこから引き離してしまうのもどうなのか…なんてずっと悶々してましてね。
でも春になるともっとたくさんの子がここに来るだろうと保護猫スタッフさんが仰っていて、やっぱりどんどん卒業しないと新しい子が入れなくなっちゃうもんな…と思い、いつまでもウジウジ悩んでいることからセリ美も卒業せねば!と清水の舞台から飛び降りました。
とはいえ、可愛くない猫ちゃんなんてこの世に存在しないので、「この中から選んでください」って言われても…と、そこでもまた悩んで…
やっぱり若ければ若いほど引き取り手さんは現れるから、セリ美は割と月齢の進んだ子をお迎えしようと思ったり、茶トラとか可愛い柄の子も引き取り手さんは多いだろうと思い、あまり人気がないというサビ猫の5か月の女の子をお迎えしました。
セリ美は忍者が好きなので「忍(しのぶ)」と名付けました。
確かに忍は暗くなるとどこにいるのか全然分からず、毎日忍んでいます。
サビ猫って茶色と黒のミックス柄みたいな子のことを言うんですが、
忍はその中でも珍しい「灰サビ」という柄になるんですって。
黒とグレーのみで、少しだけ縞も入った変わった柄の子です。
サビ猫の特徴を調べてみると、
目が丸い
柔らかい毛質
脚が長い
警戒心が強い
賢い
と、まぁ~完璧に忍に当てはまっていました。
柄で大体の性格が決まるって面白いですよねえ。
トイレも一発で覚えてくれたし、壁やソファなんて全くガリガリしないし、本当にいい子です。
いい子なんですが……
「警戒心が強い」せいか、夜鳴きがまぁ~すごくて…
我が家に来て数日は夕方から夜明けまで10時間以上も大声で鳴かれてしまって…
マンションの上下左右の住人の皆さんに謝罪のメモをポストインしたり、セリ美自身が眠れなくなってしまったり…
これが「育児ノイローゼ」ってやつか…と痛感しました。
ご飯もお水もあるし室温も快適なはず、ホットカーペットもキャットタワーも用意してるのに何がそんなに不満なのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお近所迷惑だからやめてええええええええええええええええええええ
とセリ美も一緒になって泣いておりました…
それでもご飯もしっかり食べてるし排泄も正常だから、とにかくどれだけ鳴かれても無視し続けるしかない!といろんな人に助言され…心を鬼にして無視しつづけました。
確かに、日を追うごとに夜鳴きの時間は減っていきました。
おもちゃでも楽しく遊ぶし、物を壊したりなどのいたずらもしないけど、今でもやっぱり夜鳴きはなくならなくて…
鳴き方の感じからして「要求鳴き」と呼ばれるもののようですが、一体何を要求してるのかもう全然分かりません…
我が家に来て間もなく1か月。
最初は保護猫ハウスの仲間たちを探して不安で鳴いていたんだろうけど、今はさすがにこの環境にも慣れてくれたはずなのに、何を要求してるのでしょうかねえ…
もう本当に不眠でセリ美がどうにかなってしまうので、最近は割り切って仕事部屋で寝させてもらうことにしました。
「冬の猫は布団に入ってくる」なんて聞いていたもんですから、「布団に入ってくるなんてとんでもない…」という状況です。
他にも、猫はみんなふわふわしたあったかいところが好きなんだろうと思っていろんなグッズを用意したのに、いつも居るのは固い床だし…猫はみんな高いところで窓の外を見ながらウトウトするもんだろうと思って奮発してキャットタワー買ったのに全然最上階行かずに低地にいるし…猫はみんなホットカーペット好きなんだろうと思って3枚も買っていろんなところに忍ばせたのに全然使ってくれないし…猫はみんなちゅーるにゾッコンなんだろうと思っていっぱい買ったのにあんまり食べないし…猫はみんなマタタビが好きなのかと思って爪とぎにマタタビ振りかけたのに全然使ってくれないし…猫はみんな暗くて狭いところが好きなのかと思ったら狭いところ大っ嫌いだし…
あまりに想定外のことが多すぎて、今はまだお互いが居る生活に慣れることで精一杯という状況です。
猫は嘔吐が多い生き物だと知ってはいるけどやっぱりしょっちゅうゲッポゲッポ言ってると不安だし、妙にクシャミが多くて動物病院に電話して聞いてみたら、母猫からもらった猫風邪ウィルスだろうということで、ちゅーるに抗生剤混ぜて飲ませてみたり…心配ごとも多くてなかなか「猫生活、サイコー!!」というレベルには到達していない感じですねえ。
それでも、スヤァ…と眠るふわふわの忍を見ていると「この世の平和はここにある」という気持ちになりますねえ。
抱っこは嫌いだけど撫でられるのは大好きなので撫でたい放題だし、目ヤニ取られたり爪切られたりして嫌なことされても絶対にセリ美を引っ搔いたり「シャー!」とすることは無いし、「忍はいい子だねェェェ~~」とデレデレしてしまいますけどもね。
夜鳴きや嘔吐への不安はまだ解消しませんが、数年後に「忍にもそんなときがあったねェ~」なんて笑って言えてるといいな。
手術も控えてるし…絶食と大っ嫌いなキャリーへの押し込みでまた鳴きまくるんだろうなあ…はぁぁ…
それでもやっぱりすごく可愛いですけどね。
まぁそんなことでブログを書くなんてとんでもない状況でしてね。
エルピディイオも観たし京都でのウエクミ茶も行ったし書くこと溜まってるんですけどね。
とりあえずセリ美の現状報告を先にせねば、ということで2ヶ月ぶりの更新でした。
その他にも、ちょっとご報告的なものがあったりとか、いろいろと書くことはありまして。
では明日は一旦うたかたへ!!!!

文集砲も何か書くべきなのかしらねえ……


2か月もあいちゃったの初めてですね。
まずは…
あれ?今年はなんて子だっけ…?
馳 琉輝(はせ るき)くんという男役さんなんですね!
そういえば初詣ポスターって必ず首席の子というわけでもないし、ポスターに選ばれたからといって即抜擢ってわけでもないですねえ。
でもやっぱり「今年はあなたです」って言われたら初舞台生は「1ポイントゲット!!!」なんだろうな~。
さて、ツイッターのほうではちょくちょくつぶやいておりましたが、12月中旬に我が家に猫ちゃんが来ましてね。
20年以上も猫の居る生活に憧れ続け、でも好きだからこそ「このトラウマ体質のセリ美がお別れを乗り越えられるはずがない!」と我慢し続けてきたんですわ。
実際、「お別れが悲しすぎて…もう新しく猫を迎えることはない」と言っている人もいたりするのでねえ…
でも、近所に保護猫ハウスが去年の夏にできましてね、10匹くらいの子が家族を待ってるんですわ。
もちろんそこでもたくさんの仲間と楽しく、暖かい部屋でご飯もお水もある環境で暮らせているのだから、セリ美がそこから引き離してしまうのもどうなのか…なんてずっと悶々してましてね。
でも春になるともっとたくさんの子がここに来るだろうと保護猫スタッフさんが仰っていて、やっぱりどんどん卒業しないと新しい子が入れなくなっちゃうもんな…と思い、いつまでもウジウジ悩んでいることからセリ美も卒業せねば!と清水の舞台から飛び降りました。
とはいえ、可愛くない猫ちゃんなんてこの世に存在しないので、「この中から選んでください」って言われても…と、そこでもまた悩んで…
やっぱり若ければ若いほど引き取り手さんは現れるから、セリ美は割と月齢の進んだ子をお迎えしようと思ったり、茶トラとか可愛い柄の子も引き取り手さんは多いだろうと思い、あまり人気がないというサビ猫の5か月の女の子をお迎えしました。
セリ美は忍者が好きなので「忍(しのぶ)」と名付けました。
確かに忍は暗くなるとどこにいるのか全然分からず、毎日忍んでいます。
サビ猫って茶色と黒のミックス柄みたいな子のことを言うんですが、
忍はその中でも珍しい「灰サビ」という柄になるんですって。
黒とグレーのみで、少しだけ縞も入った変わった柄の子です。
サビ猫の特徴を調べてみると、
目が丸い
柔らかい毛質
脚が長い
警戒心が強い
賢い
と、まぁ~完璧に忍に当てはまっていました。
柄で大体の性格が決まるって面白いですよねえ。
ボン乃セリ美@bonnoserimi
うちの猫は茶色の入ってないサビ猫、通称「灰サビ」と言うらしい!
2022/12/21 19:53:43
サビ猫は脚が長いそうですが、言われてみると確かに長いかも〜
名前「ちなつ」でも良かったなァ。 https://t.co/sfCIbkOViH
トイレも一発で覚えてくれたし、壁やソファなんて全くガリガリしないし、本当にいい子です。
いい子なんですが……
「警戒心が強い」せいか、夜鳴きがまぁ~すごくて…
我が家に来て数日は夕方から夜明けまで10時間以上も大声で鳴かれてしまって…
マンションの上下左右の住人の皆さんに謝罪のメモをポストインしたり、セリ美自身が眠れなくなってしまったり…
これが「育児ノイローゼ」ってやつか…と痛感しました。
ご飯もお水もあるし室温も快適なはず、ホットカーペットもキャットタワーも用意してるのに何がそんなに不満なのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお近所迷惑だからやめてええええええええええええええええええええ
とセリ美も一緒になって泣いておりました…
それでもご飯もしっかり食べてるし排泄も正常だから、とにかくどれだけ鳴かれても無視し続けるしかない!といろんな人に助言され…心を鬼にして無視しつづけました。
確かに、日を追うごとに夜鳴きの時間は減っていきました。
おもちゃでも楽しく遊ぶし、物を壊したりなどのいたずらもしないけど、今でもやっぱり夜鳴きはなくならなくて…
鳴き方の感じからして「要求鳴き」と呼ばれるもののようですが、一体何を要求してるのかもう全然分かりません…
我が家に来て間もなく1か月。
最初は保護猫ハウスの仲間たちを探して不安で鳴いていたんだろうけど、今はさすがにこの環境にも慣れてくれたはずなのに、何を要求してるのでしょうかねえ…
もう本当に不眠でセリ美がどうにかなってしまうので、最近は割り切って仕事部屋で寝させてもらうことにしました。
「冬の猫は布団に入ってくる」なんて聞いていたもんですから、「布団に入ってくるなんてとんでもない…」という状況です。
他にも、猫はみんなふわふわしたあったかいところが好きなんだろうと思っていろんなグッズを用意したのに、いつも居るのは固い床だし…猫はみんな高いところで窓の外を見ながらウトウトするもんだろうと思って奮発してキャットタワー買ったのに全然最上階行かずに低地にいるし…猫はみんなホットカーペット好きなんだろうと思って3枚も買っていろんなところに忍ばせたのに全然使ってくれないし…猫はみんなちゅーるにゾッコンなんだろうと思っていっぱい買ったのにあんまり食べないし…猫はみんなマタタビが好きなのかと思って爪とぎにマタタビ振りかけたのに全然使ってくれないし…猫はみんな暗くて狭いところが好きなのかと思ったら狭いところ大っ嫌いだし…
あまりに想定外のことが多すぎて、今はまだお互いが居る生活に慣れることで精一杯という状況です。
猫は嘔吐が多い生き物だと知ってはいるけどやっぱりしょっちゅうゲッポゲッポ言ってると不安だし、妙にクシャミが多くて動物病院に電話して聞いてみたら、母猫からもらった猫風邪ウィルスだろうということで、ちゅーるに抗生剤混ぜて飲ませてみたり…心配ごとも多くてなかなか「猫生活、サイコー!!」というレベルには到達していない感じですねえ。
それでも、スヤァ…と眠るふわふわの忍を見ていると「この世の平和はここにある」という気持ちになりますねえ。
抱っこは嫌いだけど撫でられるのは大好きなので撫でたい放題だし、目ヤニ取られたり爪切られたりして嫌なことされても絶対にセリ美を引っ搔いたり「シャー!」とすることは無いし、「忍はいい子だねェェェ~~」とデレデレしてしまいますけどもね。
夜鳴きや嘔吐への不安はまだ解消しませんが、数年後に「忍にもそんなときがあったねェ~」なんて笑って言えてるといいな。
手術も控えてるし…絶食と大っ嫌いなキャリーへの押し込みでまた鳴きまくるんだろうなあ…はぁぁ…
それでもやっぱりすごく可愛いですけどね。
ボン乃セリ美@bonnoserimi
そんな断頭台みたいにして使うの……… https://t.co/L61u1dzTWf
2022/12/24 11:48:05
ボン乃セリ美@bonnoserimi
不思議な体勢 https://t.co/iz5x5Lsmco
2022/12/18 22:52:07
ボン乃セリ美@bonnoserimi
やりました!!!
2022/12/22 18:56:04
初ふみふみ頂きました!!! https://t.co/OoriBkGWpw
まぁそんなことでブログを書くなんてとんでもない状況でしてね。
エルピディイオも観たし京都でのウエクミ茶も行ったし書くこと溜まってるんですけどね。
とりあえずセリ美の現状報告を先にせねば、ということで2ヶ月ぶりの更新でした。
その他にも、ちょっとご報告的なものがあったりとか、いろいろと書くことはありまして。
では明日は一旦うたかたへ!!!!

文集砲も何か書くべきなのかしらねえ……


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