星組の次回公演のビジュアル解禁されましたねえ~



なんだかブケタカもそうでしたが、結構この2人にはフリフリ衣装着せるよね。




紅子がシュッとした顔立ちだから、フリフリ着せてもベタベタになりすぎずちょうどよくない?っていう衣装さんの意向なのかしらね。


あまりタカラジェンヌさんを顔で好きにならないセリ美なので、水夏希さまを心の底から敬愛しているといえども、同じ系統のお顔立ち(まかぜ氏とかカレー氏とかね)にはそんなに反応しないのですが、とはいえやっぱり濃いお顔立ちよりは涼しいお顔立ちの方のほうが好みでして、紅子も下級生時代から「あらこの子の顔すきだわ~」とは思っていました。


ミズ様は紅子のようなフリフリ衣装を着たことはほとんどなく、いつもミズ様によくお似合いになるシュッとしたお衣装をお召しになられてました。





ああ…どうしよう失神しそうなほどかっこいい…
やっぱり神様だわ…


以前に某サイトでコラムを書いていた時もそうでしたが、文章途中でミズ様の画像を挿入する際にいつもあまりのかっこよさにめまいがしてタイピングが止まってしまうんですわ…

そしてミズ様の素晴らしさを讃え始め、一体何について書いていたのか完全に見失うということが何度もありました。ああ今もそうなってる…




えーとなんだっけ…なんの話だっけ…ソロモンの指輪のモヒカン衣装が最高にかっこいいって話でしたっけ?



いや違うな…

てゆーかうわマジでもうセリ美の表現では讃えきれないわこの神々しさ…!!
そもそもこんな衣装を一体他の誰が着こなせるという…



いやだからそうじゃなくって…

えーと…





そうそう紅子の衣装の話ね。

せっかくの長身ですし、なんかもっと似合うもの着せてあげたらいいのになぁと思うんですよねー。

ご本人の努力や才能、そして強い運があってついにトップスターに昇り詰めても、作品や相手役さんにあまり恵まれないまま退団していくトップさんもいますよね。

そういう意味では、ミズ様は本当に相手役さんにも作品にもお衣装にも組子にも恵まれたトップさんだったなぁと思います。



紅子のこの次回作がどんな作品になるのかまだ全然未定ですが、どうか代表作になってくれることを願いたいです。

あ、もうすぐブラタモリですね。




さて、昨日の続きに参りましょうかね。


ともちんと同じエレベーターに閉じ込められて立ちながら失神したところまでお話ししましたね。


鼻をふんふんふんふん言わせて妖精たちの残り香を体内に取り入れ、さぁいざ編集部へ!!!

編集部だって、そこでジェンヌさんたちが取材を受けていたりする可能性は充分ある。鼻の穴が膨らんだままセリ美は編集部内部へ進んでゆきました。






ああっまた妖精の香りが漂ってきた…!!!






セリ美の妖精レーダーが妖精の接近を感知した。


lader







蘭ちゃんもしくは麗ちゃんやああああああああああ

かわいいいいいいいいい





いまだにどちらなのか分からないが、どちらかだったことは確か。

取材を終えてエレベーターに向かうところだったのだろうか、またもセリ美はすれ違いざまに妖精の粉を体内に取り入れようと、ダースベイダーのようにズーハーズーハー言い始めた。



dars



娘役さんのあの独特の華やぎって、何でしょうね。
なぜ背後にお花畑が見えるのでしょう。


一瞬でも受験の緊張を忘れ、お花畑の澄んだ清らかな香りに包んで癒してくれた蘭ちゃんだか麗ちゃん、本当にありがとう!!




そしてついに2次試験開始。
会議室に通されて一般常識テストが配布された。

もうね、たぶん100点満点中30点くらいだったと思う。
手ごたえゼロ。

ジャンルは国数英社だったと思います。
国語は基礎力でなんとかなるので、そこで30点くらいを獲得したはず。

そんでもうあとはさっぱりだよね。
数学なんてそもそも大学受験で選択しなかったし、だから高1以来やってないし、今回もやる気はなかったので数学問題はすべて白紙でした。


社会は歴史よりも時事問題とか現代社会がメインだったかなあ。国連の総長だーれだ、とか。


あーーーこりゃダメだーーーーともう暇すぎてテスト用紙に落書きしたい気分でした。
懐かしいわあ~私って試験の時はいつもこんな感じだったわあ~とか思ってもう緊張は解けていました。



そして、小論文。お題はその場で出されるので、調べることもできず思い付きで書きます。

確かお題は「今後活躍が期待されると思う若手男役を一人挙げて解説せよ」みたいな。

これはもうヅカファンじゃないと絶対書けないお題なので、ド素人を採用する気はなかったんでしょうね。



私は新公にもほとんど行かないのでそんなに青田買いをするタイプでもありませんし、全組観劇する派でもないので、あまり下級生のことは詳しくありませんでした。今もそうですが。

当時は宙組をメインで観ていたので、さっき会ったばかりのともちんとかを選択しても良かったように思います。

でも、主観として当時の宙組の若手男役には「この子はトップになるだろう」と思える生徒さんがおらず、そして実際にその時代に新公をしていた子たち(ともちんもそうですし、遼河さんとか十輝さんなど)はトップにはなりませんでしたよね。

なので、宙組では書けないなーととっさに考え、あまり観劇しない組で書くしかないことに。



他組で有望株、有望株…と考えてみると、パッと浮かんだのがまさお(龍真咲さん)です。当時は研5~6くらいだったのかなあ。
華のある、実力の高い子だなぁという認識でしたが、いかんせんあまり月組の舞台を観ていないので、納得いった内容にはなりませんでした。

400字詰め原稿用紙2枚で制限時間は1時間だったと思うのですが、すらすらと書けない内容だったので時間が足りなかったことを覚えています。

でも、歌劇誌専用のオリジナル原稿用紙だったことにやたら興奮しました。




そして次はグループ面接。

4人1組で組まされ、一人司会者を決めてディスカッションをしてくださいと言われ、そのメンツはどう見ても私以外は大学4年生ばかりでした。
明らかに私一人だけ年齢が上だったので、目立ちたいというわけではなく私が先陣を切って仕切るしかないと腹をくくり、司会を申し出ました。

お題はねー覚えてないんですよ。あまりにいっぱいいっぱいで。

でも、ちゃんと全員に意見を言ってもらってうまく回せたと思うんだけどなー。



10分ほどディスカッションをして、次に個人面接。

その場で待たされて受験番号順に呼ばれていきます。


グループ面接をした他の3人の女の子たちとよくありがちな

「テスト全然できなかったんですけどおおおお!!(笑)」
「わたしもーーーー!!」

とかいう雑談をしながら待ちました。

そして次々に召喚されていく彼女たちを
「がんばってーーーー」
と見送り、一人二人と部屋を去っていきました。




さあ、セリ美の番。



面接も一体何年ぶりだったのでしょうか。

試験官は3人くらいだったかな。

観劇歴とかを聞かれたような記憶が。

最後に「何か質問ありますか」と訊かれたので、歌劇誌などであまり常用とは言えない変換や単語がたまに使用されているけどあれはそういう方針なのですか、と聞きました。

たとえば、「ありがとう」が「有難う」と変換されていたり。


返答は、「文字数制限の兼ね合いだと思います」ということでしたね。

一問一答で終わってしまったので、なんかもっと盛り上がる質問すればよかったな…とか少しの後悔を残しながら面接終了。

しかしもともとセリ美は長く営業をしていたせいで受け答えなどは得意分野だったので、まぁこんなもんかと思いましたけども。



そして、グループ面接で仲良くなった学生さん達と一緒にキャトルに寄って、「アプローズタカラヅカって神ショーだよね」みたいな盛り上がりを見せたり、祐飛ちゃんの笑顔がたまらなく可愛いよねとか普通にヅカファントークをしながら帰りました。

セリ美の実家は東京なので、この日は新幹線で来ていて、その学生さんの中にも同じく東京の子がいたので一緒に東京まで帰りました。とても面白くて聡明な子でした。



あ、そうそう。
帰り際に交通費として各自に1万円が入った封筒が手渡されましたね。
宝塚歌劇団の封筒に入ったピン札の1万円札。なんだか受験記念品のようで使えなかったなあ。でも貧乏時代に手を出して使ったけどね。





んで、数週間後に無事、不合格通知が届きました、とさ。


ま、まあ分かってはいたけどそれなりにはショックだったよね…ははは…

合格しちゃったらしちゃったで転職はできないから困っちゃうんだけどさ。

でもやっぱり「不採用」って文字はハートブレイクするよね。





というのが、セリ美の宝塚編集部受験エピソードでした。

音楽学校と同じく、諦めずに何度も受ければ可能性は無くも無かったのかしらねえ。


でも、今になって考えてみると、あまりにヅカファンすぎる人は採用しにくかったのかもなーとは思いました。やっぱりどうしても好き嫌いが表れますし、偏った見方になりますしね。
宝塚が大好きだ!という思いをちょっと個人面接で伝えすぎたような気がする。



なので、宝塚に関わる仕事がしたい!という思いは昔からありながらもそのような狭き門に入れるような幸運にはなかなか与かれず、その願いは今も成就することなくセリ美の胸の奥深くに眠っているわけです。


宝塚歌劇団さーーーん

セリ美、いまなら暇ですよーーー

宝塚市在住もOKですよーーーーー

オファー待ってまーーーーーーーーーす