このシーン、観た方は分かると思いますが、
— しずく (@miri_hana_asumi) 2018年1月20日
花組子が次々と、全力で客席を殺しにきてるので、最早一人一人にカメラつけて見返したいレベルに目が足りません。
しかも花組子、テンション上がっちゃってみんな、声出したり、ウインク決めたり、指差したりして踊ってます💫#ポーの一族 #花組 pic.twitter.com/FrX9Vw7N9G
衣装も素敵だったし群舞もデュエダンも素晴らしかった。
私はかのちゃんも好きでしたが、ゆきちゃんとのデュエダンも大人っぽくてとても素敵でした。
本当にゆきちゃんは実力が高くていいですね~。
前髪を下ろしたままでデュエダンやパレードをするトップさんというのは非常に珍しいので、そこにも「おおおお!」と。
ポーの一族のフィナーレのみりおのリップの色が本当によい… pic.twitter.com/duY8Pp4dMj
— ゆとり (@blanche_lunaa) 2018年1月17日
宝塚にフィナーレという文化があって本当に良かった。
どんなに駄作でも悲劇でも、あれで大概のお芝居は救われますよね。
さて、観劇は不滅とポーで終了しましたが、今回は非ヅカファンの同行者がいたので、「せっかくならいい湯に浸かっていこうか」ということになり、ヅカ歴20年のセリ美が初の有馬温泉に足を踏み入れました。
宿泊したのは、「有馬ビューホテル うらら」さんです。
…え?
そうです、名前で決めました。
うらら。
なんだかとっても美しくて高貴なホテル、という感じがしません?
ほんと、仲良しな2人だなあ。。
— カナリア (@canaria_cosmos) 2018年1月16日
美人の隣に美人。
日本人すばらしい。#伶美うらら #凰稀かなめ pic.twitter.com/TTY8sLBvOB
あ、あと阪急グループということも決め手だったかな。
スカステ映るかなと思って…
映りませんでしたが…
でもフロント脇のチラシ置き場にカンパニーと天河のチラシも置いてあったので、それで満足。
有馬温泉「太閤の湯」兵庫県神戸市北区に行ってきました(初)。阪急阪神第一ホテルグループ 有馬ビューホテルうらら隣接の日帰り温泉です。少し気になってたサウナ温浴施設なんだが。。。(1/10) pic.twitter.com/G6rLMwqeQV
— Y. K. & サウナマスター (@wwf_k) 2016年3月23日
【有馬温泉でうららかなご滞在を。】「有馬ビューホテルうらら」ロビーです。
— 有馬温泉太閤の湯 (@taikonoyu) 2015年1月24日
遠方からのお客様やゆっくり滞在したいという方にご宿泊いただけます。丸2日たっぷり温泉をご利用いただけます♪ http://t.co/GODJiJG6kJ pic.twitter.com/6QGU9aUkR8
ほら、美しくて高貴なホテルでしょ?
有馬温泉街は宝塚から1時間半ほどかかる意外と遠い場所だったのですが、山や川がすぐそこにあって、そのさびれた感じがとても「温泉」という雰囲気で良かったです。
夜は千と千尋の神隠しみたいな、オレンジ色の灯りがぼんやりとあちこちに灯って風情ありましたね~
16時に終演だったので有馬温泉に着いたのは18時近く、夕飯の最終スタートは19時半ということだったので街ブラはできませんでしたが、街を楽しむというよりやはりここはゆっくりと湯を楽しむ場所のようでしたね。
街歩きの達人・タモリがブラブラ歩きながら、知られざる街の歴史や人々の暮らしを紹介する『ブラタモリ』(NHK総合)。2月3日の放送回では、「関西の奥座敷」として知られる有馬温泉の人気の秘密を探る。https://t.co/46EpE5bTN5 pic.twitter.com/S87iFRn2u7
— Lmaga.jp (@lmaga_jp) 2018年1月21日
来週の #ブラタモリ は有馬温泉か、豊臣秀吉の話も出るかな?
— いつまで (@bushou_mono) 2018年1月20日
現地には秀吉とねねの像が遠くから見つめ合う向きで設置されているけど、写真を並べたら、「ねね様に正座させられて説教されている秀吉」にしか見えない… pic.twitter.com/W2TPLOUgCd
あ、ほらタモさんも来てる。
湯治場っていう言葉がぴったりな、のんびりした田舎でとても良かったです。
旅館のご飯って最高に美味しいものはあまり期待できないので、今回もあまり期待はしていませんでしたが、なかなか悪くなかったですよ。
食べ物の写真を撮るという若者っぽい行動がしみついていないセリ美なので、まんまと写真撮りませんでした。
思い出は心に刻み込め!!!!
とか都合よく男前なことを信念にしていますが、撮らなかったことをいまここに後悔していますはい。
代わりに公式写真置いておきますね。
【春会席(3~5月)のレシピ会議を行いました】有馬ビューホテルうららで3月より提供となる春会席のレシピ会議でした。スタッフの意見を加えこれから変更を加え完成となります。お楽しみに♪ https://t.co/gevIHeJMAo pic.twitter.com/JA30YEkYwn
— 有馬温泉太閤の湯 (@taikonoyu) 2016年2月1日
あ、夕食に温泉サイダーを飲みましたがちょっと硫黄の匂いがして微妙でした笑
有馬ビューホテルうららさんは日帰り温泉施設の隣にホテルが隣接した複合施設になっているので、とても楽しめました。
セリ美は1泊2食付き13500円にしましたが、この温泉施設にフードコートもあったので、素泊まりにしてそこでお安く食べるのも良かったな。
もとはそんなに新しい施設ではないようですが、部屋もお風呂も必要な部分はそれなりに綺麗にリノベーションしてあったので、快適でしたよ。
宿泊者専用大浴場にはフェイスタオルが積んであって使い放題なので、湯に浸かるだけなら手ぶらで何度も来れちゃうのも地味に嬉しかったです。
そして何よりの評価点は、泉質の良さ。
いろんな種類の温泉を引いているようでしたが、金の湯と呼ばれている泥水のような濁り湯がとてもお肌に良かった感じがしました。
これまで泉質を「あ、いい!」と思った温泉は三重県の「湯の山温泉」というところにある、アクアイグニス(こちらも日帰り温泉施設)(宿泊もできます)(しかもごはんめっちゃ美味い)(でも混んでる)。
非日常空間でリフレッシュ!温泉癒しリゾート「アクアイグニス」で宿泊を | RETRIP[リトリップ] @retrip_news https://t.co/Z49hTpuHea pic.twitter.com/qCell06bAG
— RETRIP<公式> (@retrip_news) 2018年1月17日
三重県の超マニアックな場所に突如現れる、オサレーな温泉施設でして、あの有名パティシエ、辻口さんもこちらの施設の中にケーキ屋さんを構えています。
美味しいパン屋さんもあったりして、ほんとオススメです。
ここの泉質がとっても良くて、無色透明で硫黄のにおいもほとんどしないのに、肌にぬるーッとまとわりついて「あら!つるつるになってる!」と即実感しました。
日帰りでまた行きたいなー。こんど1人で行ってこようかな。
んで、有馬温泉もなかなかの泉質でした。古来から多くの人が湯治に訪れた歴史を感じましたね~。
宿によっては加水したりしているところも多いので、観光よりも温泉目的で温泉に行ったなら源泉かけ流しがいいかなーと思いますね。
その金の湯は、温泉成分が強すぎて湯あたりするので気を付けてと注意書きが添えてあったほど成分が濃厚のようですよ。
セリ美が行った平日でもそこそこ人がいたので、ハイシーズンは結構混んでるんじゃないかなあ。
今回の遠征ではちょっとご褒美を足して温泉でも…という方は、若水さんとかの宝塚温泉もいいですが(行ったことないけど)、有馬温泉もぜひオススメです。
有馬ビューホテルうららさんなら素泊まりにしちゃっても温泉施設側の方にフードコートありますので街に出てわざわざお店を探す必要もないです。
そんで、翌日は7時からビュッフェ朝食がスタート。
朝御飯がうまいホテルはいいホテル (@ 有馬ビューホテル うらら in 神戸市北区, Hyogo Prefecture) https://t.co/TULCwz71rE pic.twitter.com/iPnIVYHQIC
— モティ (@uemoty) 2016年1月21日
朝食ビュッフェは9時半までやっているようですが、朝イチだとその場で板さんが出汁巻きを焼いてくれるのでほかほかの出汁巻き卵が頂けてお得です!
7時半頃にはもう板さんいなくなってたな。
他の和食ビュッフェもどれも胃に優しいし美味しいし、ヤクルト飲み放題もあって(万年便秘のセリ美にはとても嬉しいサービス)、胃が大きければもっと食べられたのになーと己の老化を恨むくらいでした。
お正月にもセリ美は家族で伊豆長岡の温泉「楽山やすだ(らくざんやすだ)」に行きましたが、まぁハイシーズン料金ということもあるでしょうがそこは一人27000円も取ったくせに料理がどれもまずくて手抜き、食器もいかにも安物で使い古してあって、おまけにお雑煮に髪の毛まで入っていて最低でした。
他にもいろいろとトラブル続き、その後のフォローも無かったしねーこちらが言うまで。
皆さん、この旅館お気を付けください。
古い温泉街にある良さそうな温泉施設という点はどちらも同じなのに、雲泥の差でしたね。
本当はチェックアウトまでにもうひとっ風呂浴びたかったのですが時間がなく、我々は京都へ向かいました。
兵庫在住の友人(非ヅカファン)と京都で合流して3人で祇園近辺をブラブラ散策、土日祝や大型連休では長蛇の列すぎて行かれなかった人気店で甘味などを食し(女3人も揃っていながらまた写真を撮らない)(他人様の画像を置いておきますね…)
ジュヴァンセルの抹茶フォンデュがまた食べたいな〜〜 祇園にあります 美味しい pic.twitter.com/yT42yDVBRF
— 東堂冴@文学フリマ京都 い-08 (@todo_sae) 2018年1月16日
京都の花街で味わう「ぎをん小森」のはんなり和スイーツ #グルメ https://t.co/eTyk9B3WUW 京都で和スイーツのお店は数あれど、京の情緒を堪能できるところは、そう多くはありません。「ぎおん小森」は、情緒豊かな歴史と伝統の息づく祇園、京町家の保存地区にあります。… pic.twitter.com/fZFAofvsvC
— グルメニュース (@GurumeNews__) 2017年7月8日
ディナーは一見さんお断りの創作居酒屋さんへ。
全国の鮮魚を京都のど真ん中で!コスパ抜群の海鮮居酒屋「雑魚や」グループ徹底解剖! #お店 https://t.co/agzJKrowvy 魚介類が美味しいと評判の居酒屋「雑魚や」グループ。居酒屋というにはクオリティの高すぎる海鮮料理が、とってもリーズナブルに食べられるとあって今… pic.twitter.com/BCi3ZrkUj0
— グルメニュース (@GurumeNews__) 2017年11月1日
京都烏丸六角、雑魚やのランチ!
— グッチジャパンの京都グルメ (@towa0707) 2016年6月3日
ラインナップが素晴らしい! pic.twitter.com/OWJnlTGrWs
↑ こちらは一見さんでも行かれる方の店舗です。ランチも激安ですがディナーもそんなに高くないですよ。まずはこちらに行けば一見さんお断りのほうの店舗を紹介してくれます。
このお店はセリ美が紹介したのですが、「一見さんお断り」という魅力的なフレーズで女子は既に酔っちゃいますよねー。
友人たちは大変満足しているようでしたし、セリ美は残念ながらお酒を受け付けない体質なのですが、どうもワインとお肉がとても美味しかったようです。
3人でお刺身のお造りや肉など好きに注文して1人はお酒3杯、セリ美はノンアルカクテル2杯など飲んで合計2万円でした。
京都の一見さんお断りの店で一人当たり6600円ならまぁ安いほうではないでしょうか。
あと、そのお店の一角に個室があり、そこでは5人限定で寿司コースが5000円で頂けちゃいます。
もちろんこちらも一見さんお断りです。
最終的には「もう食べられないよ~」とか漫画の寝言のようなセリフが出てきてしまうほど寿司をたらふく食べさせてくれます。
ウニなどの高級食材ももちろん入って5000円で寿司を食わせてもらえるなんて…!
しかし、予約はなかなか取れません。
また行きたいなー。
お土産もしっかり買ったし、20時のJRバスにまたライドオンして帰路に着き、2018年第1弾の遠征の幕を下ろしました。
ヅカ仲間、Cさんにはだいもん卓上とだいもんマグネットラムネを買い、納税ファン活動家のNさんにはポーの紅茶を買いました。
あ、マグネットラムネは劇場入ってすぐ左側のお土産屋さんには「売り切れ」となっていましたが、キャトルには5人全員分あったので、お気を付けくださいね。
今回は宝塚とは少し離れた内容でしたが、女子旅の参考にでもしてくれたら嬉しいでっす。
京都はよく行っているので、オススメのお店とか興味ある方はメールなどくださいまし。
そして次回は温泉オプション無しの普通の遠征の際にセリ美が利用してきたビジネスホテルをお伝えしてみたいと思います。
最近また昼夜逆転になってきた…
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