さて2018年遠征第1弾のご報告がようやく終わったと思ったらもう第2弾の日程が迫っております。



というのも、もうツイッターで毎日「ソラカズキブラボー!!」「そらミュージカルスター!!」「そらぴ可愛い…」なんて文字の羅列を眺めながら、ソラカズキ会のお取次ぎがあったのにウェストサイドのチケットを取らなかった自分を呪いに呪って、「もしかしたらおけぴにこっそり出てたりして…」なんて覗きに行って宙組譲渡ボタンを押すと「ウェストサイド」「WSS」という文字すら見当たらないなんて現実に打ちのめされておりました。

だって…ウェストサイドなんて古臭いしさあ…悲劇嫌いだしさあ…「行かなくて…いっか…」ってなっちゃったんよ――!!

今回こういう方、結構多いと思われます。


でもフタあけてみたらなにこのソラカズキ大ブレイク祭り。なにこのキキそら祭り。

梅芸では絶対キャスト変わるだろうし、あーあー行っときゃ良かった――――


って川原で小石蹴ってたんです。





が!!!!


例の納税ファン活動家Nさんの有難い有難い有難い取り計らいにより、なんと…



なんと…








千秋楽のチケットが我が手に降って参ったのである!!!!






もうね、取り次いでくれた方にも、納税ファン活動家Nさんにも頭も上がらないし足も向けて寝られないしタマルのように王族の顔を見てはならない気分です。


hououden



まさかまさか、行けるとは思っていなかったWSS。

もうね、勢いでひかりふるもチケット取っちゃったよね、おけぴで。

だいきほが上手いことは私もよく知っていますがまだ観劇はしたことがなかったので、どうしようかなーでももう東京遠征費用なんて捻出できないしなーでも
全ツは取りにくいしなーでも次回の本公演は理事降臨しちゃうしなーともじもじしていたところだったので、天からチケットが降ってくるという幸運の波に乗ってしまいました。



ということで、1月24日は雪組、1月25日はWSSの楽という遠征が急きょ決定しました。



しかし。

だからといってお金が無いことには変わりがないので、バスは当然3列シートよりランクダウンして4列シート、宿泊先はビジネスホテルからランクを下げてゲストハウス…だよね…

両国にあるところなんだけど、もう劇場から歩いて行くつもりですからね。
電車賃すらもったいない。

そしてチェックアウト時間10時に追い出されたあとは中央区図書館で時間潰すつもりですからね。
もちろんそこにも歩いて行きますからね。



ただ、積雪の残り具合が気になるところですよねー。

ぐちゃぐちゃになってる道路を歩くなら長靴がいいけど、高速バスに乗るのに長靴はさすがに…

しかも意外と積雪が残ってなかったら1人だけ長靴はいて観劇したり日比谷の街歩くのも…ねえ?


どうしようかなー。




ま、とりあえず生まれて初めて宿泊するゲストハウスというところ、一体どんなもんなのか体験リポートしてみたいと思います。

ちなみに1泊1500円です。あ、もちろん女性専用フロアね。
今度こそ写真忘れないようにしなくっちゃね。