日本男子フィギュア、泣かせてもらいました…!!!
羽生くんは神の子だし、昌磨くんはキョトン顔のフシギな子だし、いま日本男子フィギュア本当に楽しいですね。
そんなセリ美はアメリカのブラウンちゃんも大好きです。
あ、エキシビションはまっちーが解説してくれるんだってねー!めっちゃ楽しみぃぃぃ
さて。
はああああぁぁぁもう忙しくて忙しくて、正気を失っておりまひた。
忙しすぎてセリ美のつぶやきが書けないのなら仕事など辞めてしまえええええええええ
ということで、クライアントひとつお断りしました(男気)。
ライターっちゅうのも名が売れなきゃ作業時間ばっかり食ってメシは食えない仕事です、はい。
さて、しばらくブログ更新できなかった間に当然ながら公式のほうでいろいろと動きがありました。
まずはやっぱり、ヅカ歴が宙組さんと同期であるセリ美的には宙組イベントですわな。
そりゃ最後まで諦めずにおけぴ見てました。ええ。ええ。
数枚は出ていたようですが、早い者勝ちなのでね。残念ながらセリ美にはご縁がありませんでした。
そもそも組発足アニバーサリーイベントなんてセリ美が知る限りかつてありませんでしたし、歴代トップさんが全員揃うだなんて、最も新しい組だからこそ叶ったイベントですよね~。
企画したお偉いさん、本当にどうもありがとう。
そして「それならば」とスケジュールを調整してご出席してくださった歴代トップの皆様、本当に本当にありがとうございました。セリ美ごときからお礼を申し上げます。
今日のイベントは、宙組の誕生をタイムリーに見てきたヅカファンにとってはやっぱりもう感慨深いなんて言葉じゃ表しきれない想いがあったと思います。
大好きだったあの作品、あの役、あの場面…宙組を一度でも観てきたヅカファンなら、このイベントで昇天したに違いないでしょう。わかりますよ。
セリ美ももし現場にいたのなら、イベント終了後には体内の水分という水分が放出されて体中が痒くなって脱水症状による震えも起きていたことでしょう。
スカステでの映像が待ち遠しいですね。
マスコミ用に配布された画像1枚しかイベントの様子を知るツールはありませんが、初代トップのずんこさんを中心に豪華すぎる面々がズラリ。
先輩を前にすると一気に下級生モードになってしまうご贔屓萌え(なんか命名するべきよねこの萌え現象)なんかもあったりして、その画像1枚だけでも宙組ファンが悶え死ぬ要素がたっぷり詰まっていました。
…しかし。
セリ美のわがままだってことはわかってるの。
こんな奇蹟的なイベントが行われたことだけでもちろん充分感謝しているんですけども…
やっぱり…
宙組って言ったら…
ねえ…?
あの女帝抜きには…
語れなくない…?
あの女帝はいま、カルメンのお稽古中。
私は女帝が演じてきたたくさんの役の中でもカルメンがいちばん好きだったので、今回の上演決定は本当に嬉しく思っております。

そう。大劇場に来られなかったのは仕方ないんです。
でもやっぱり…女帝が初代と2代目の相手役だったからこそ、「宙組、いいらしいぞ!」という評価に繋がったんだと思うんですよね…。
そしてその評価が大学生だったセリ美の耳にまで伝わってきて、「ふ~ん宙組ね~。観に行ってみようかな」と思わせたわけで、それがあったからこそセリ美と水夏希さまとの運命的な出会いに繋がったわけでして。
つまり女帝なくしてはセリ美のヅカ人生はなかったも同然なんです。
そして女帝に輝かせてもらった男役トップがどれだけいるか。
現・理事だってその一人です。
女帝に憧れて、女帝の背中を見て育った娘役トップさんがどれだけいるか。
そう思うと、今日のイベントに女帝の姿がなかったこと、本当に残念でした。
そして、あれだけゴールデンコンビと呼ばれたタカハナをきっともう二度と見られないこと、本当に本当に悲しいです。
きっと宝塚史上、後にも先にも例がないだろうと思うほど、トップコンビが退団後の人生もそのまま濃く絡んでいく道を選んだタカハナ。
2人の間に何があったと一言では語り切れないほど、何かがあったのは確かでしょう。
でもやっぱり、退団して何年経とうと元トップコンビの仲睦まじい姿はヅカファンの胸をぎゅいんぎゅいん言わせます。
ああ…皆さん本当にお似合いですね。ため息でちゃう。
このぎゅいんぎゅいんをもう二度とタカハナに抱くことはできないのか…と思うと、宙組を愛しているセリ美は寂しくて仕方がないのです。。

宝塚のOGさんはみなさんいつだって仲良しで、その深い深い絆にもファンは憧れを抱くわけですが、女帝さまは基本的にほとんどOGと絡まず、共演も少なく、珍しくエリザのガラコンでOGの皆さんと共演んんん!!と色めき立っても、やっぱりそこでも現在ニューヨーク在住の元パートナーさんのご出演はなく、不自然なほどお名前すら出ることはなく…
他のOGさん達ももしかしたら女帝と元パートナーさんに忖度してそれぞれの前でそれぞれのお名前を出さないよう気を付けているのかな…なんて思いまでよぎってしまいます。
もちろん、お2人の関係性があのまま変わることなく女帝さまが舞台女優としての活動をせずにマネージャー業に専念されてしまうのも、日本の演劇界においての大損失と言えたでしょう。
女優業に完全復帰されたいま、作品のタイトルロールを次々に演じ上げ、「やはりこのお方は女帝なのだ」と演劇ファンを唸らせている功績はヅカファンとして大変誇らしく思いますし、セリ美自身もテレビや舞台で女帝の姿を見ることができてとても嬉しく思っています。
ですが、それと引き換えに、我々のぎゅいんぎゅいんは永遠に失われてしまったのでしょうか…
今回、宙組イベントという歴史に残るビッグイベントに娘役トップが一切出演しなかったのも、まさか劇団までお2人に忖度して…?なんてつい勘繰ってしまいます。
90周年祝賀イベントでトップスターさん達を従えて女帝さまが1人でせり上がってソロ歌唱をされたというとんでもない破格の扱いを思い出すと、その勘繰りもあながち勘繰りではないのかな…なんて気になってきます。
この女帝さまと元パートナーさんのことは、96期問題と同じくらいナイーブな議題なのであまり言及されていらっしゃるブログはありません。
本当のことはご本人にしか分かりませんしね。議題に挙げるような話ではないんですけどね。宙組を祝う日に主役の一人である女帝さまがいらっしゃらないことがつい寂しくなってしまって。
2018年2月19日に宙組の歴代トップスターが全員集合したという歴史的な日を宙組ファン20年のセリ美は心から嬉しく思うと共に、セリ美の心の中で燦然と宙組史に輝いているのは女帝さまなんだと強く実感した日でございました。
あ、天河の人物相関図の話もしたかったんだよな~
明日もブログ書けたらいいな…
誠の群像、長野狙いなんだけど全然チケット無いね…

羽生くんは神の子だし、昌磨くんはキョトン顔のフシギな子だし、いま日本男子フィギュア本当に楽しいですね。
羽生くんのあのとてつもない繊細さと聡明さと優しさは、生きていて苦しいだろうなあ、といつもセリ美は胸がぎゅううううとなります。
これから物凄く幸せな人生を送ってほしいですね。
そんなセリ美はアメリカのブラウンちゃんも大好きです。
あ、エキシビションはまっちーが解説してくれるんだってねー!めっちゃ楽しみぃぃぃ
さて。
はああああぁぁぁもう忙しくて忙しくて、正気を失っておりまひた。
忙しすぎてセリ美のつぶやきが書けないのなら仕事など辞めてしまえええええええええ
ということで、クライアントひとつお断りしました(男気)。
ライターっちゅうのも名が売れなきゃ作業時間ばっかり食ってメシは食えない仕事です、はい。
さて、しばらくブログ更新できなかった間に当然ながら公式のほうでいろいろと動きがありました。
まずはやっぱり、ヅカ歴が宙組さんと同期であるセリ美的には宙組イベントですわな。
そりゃ最後まで諦めずにおけぴ見てました。ええ。ええ。
数枚は出ていたようですが、早い者勝ちなのでね。残念ながらセリ美にはご縁がありませんでした。
そもそも組発足アニバーサリーイベントなんてセリ美が知る限りかつてありませんでしたし、歴代トップさんが全員揃うだなんて、最も新しい組だからこそ叶ったイベントですよね~。
企画したお偉いさん、本当にどうもありがとう。
そして「それならば」とスケジュールを調整してご出席してくださった歴代トップの皆様、本当に本当にありがとうございました。セリ美ごときからお礼を申し上げます。
今日のイベントは、宙組の誕生をタイムリーに見てきたヅカファンにとってはやっぱりもう感慨深いなんて言葉じゃ表しきれない想いがあったと思います。
大好きだったあの作品、あの役、あの場面…宙組を一度でも観てきたヅカファンなら、このイベントで昇天したに違いないでしょう。わかりますよ。
セリ美ももし現場にいたのなら、イベント終了後には体内の水分という水分が放出されて体中が痒くなって脱水症状による震えも起きていたことでしょう。
スカステでの映像が待ち遠しいですね。
マスコミ用に配布された画像1枚しかイベントの様子を知るツールはありませんが、初代トップのずんこさんを中心に豪華すぎる面々がズラリ。
先輩を前にすると一気に下級生モードになってしまうご贔屓萌え(なんか命名するべきよねこの萌え現象)なんかもあったりして、その画像1枚だけでも宙組ファンが悶え死ぬ要素がたっぷり詰まっていました。
…しかし。
セリ美のわがままだってことはわかってるの。
こんな奇蹟的なイベントが行われたことだけでもちろん充分感謝しているんですけども…
やっぱり…
宙組って言ったら…
ねえ…?
あの女帝抜きには…
語れなくない…?
あの女帝はいま、カルメンのお稽古中。
私は女帝が演じてきたたくさんの役の中でもカルメンがいちばん好きだったので、今回の上演決定は本当に嬉しく思っております。

そう。大劇場に来られなかったのは仕方ないんです。
でもやっぱり…女帝が初代と2代目の相手役だったからこそ、「宙組、いいらしいぞ!」という評価に繋がったんだと思うんですよね…。
そしてその評価が大学生だったセリ美の耳にまで伝わってきて、「ふ~ん宙組ね~。観に行ってみようかな」と思わせたわけで、それがあったからこそセリ美と水夏希さまとの運命的な出会いに繋がったわけでして。
つまり女帝なくしてはセリ美のヅカ人生はなかったも同然なんです。
そして女帝に輝かせてもらった男役トップがどれだけいるか。
現・理事だってその一人です。
女帝に憧れて、女帝の背中を見て育った娘役トップさんがどれだけいるか。
そう思うと、今日のイベントに女帝の姿がなかったこと、本当に残念でした。
そして、あれだけゴールデンコンビと呼ばれたタカハナをきっともう二度と見られないこと、本当に本当に悲しいです。
きっと宝塚史上、後にも先にも例がないだろうと思うほど、トップコンビが退団後の人生もそのまま濃く絡んでいく道を選んだタカハナ。
2人の間に何があったと一言では語り切れないほど、何かがあったのは確かでしょう。
でもやっぱり、退団して何年経とうと元トップコンビの仲睦まじい姿はヅカファンの胸をぎゅいんぎゅいん言わせます。
ああ…皆さん本当にお似合いですね。ため息でちゃう。
このぎゅいんぎゅいんをもう二度とタカハナに抱くことはできないのか…と思うと、宙組を愛しているセリ美は寂しくて仕方がないのです。。

宝塚のOGさんはみなさんいつだって仲良しで、その深い深い絆にもファンは憧れを抱くわけですが、女帝さまは基本的にほとんどOGと絡まず、共演も少なく、珍しくエリザのガラコンでOGの皆さんと共演んんん!!と色めき立っても、やっぱりそこでも現在ニューヨーク在住の元パートナーさんのご出演はなく、不自然なほどお名前すら出ることはなく…
他のOGさん達ももしかしたら女帝と元パートナーさんに忖度してそれぞれの前でそれぞれのお名前を出さないよう気を付けているのかな…なんて思いまでよぎってしまいます。
もちろん、お2人の関係性があのまま変わることなく女帝さまが舞台女優としての活動をせずにマネージャー業に専念されてしまうのも、日本の演劇界においての大損失と言えたでしょう。
女優業に完全復帰されたいま、作品のタイトルロールを次々に演じ上げ、「やはりこのお方は女帝なのだ」と演劇ファンを唸らせている功績はヅカファンとして大変誇らしく思いますし、セリ美自身もテレビや舞台で女帝の姿を見ることができてとても嬉しく思っています。
ですが、それと引き換えに、我々のぎゅいんぎゅいんは永遠に失われてしまったのでしょうか…
今回、宙組イベントという歴史に残るビッグイベントに娘役トップが一切出演しなかったのも、まさか劇団までお2人に忖度して…?なんてつい勘繰ってしまいます。
90周年祝賀イベントでトップスターさん達を従えて女帝さまが1人でせり上がってソロ歌唱をされたというとんでもない破格の扱いを思い出すと、その勘繰りもあながち勘繰りではないのかな…なんて気になってきます。
この女帝さまと元パートナーさんのことは、96期問題と同じくらいナイーブな議題なのであまり言及されていらっしゃるブログはありません。
本当のことはご本人にしか分かりませんしね。議題に挙げるような話ではないんですけどね。宙組を祝う日に主役の一人である女帝さまがいらっしゃらないことがつい寂しくなってしまって。
2018年2月19日に宙組の歴代トップスターが全員集合したという歴史的な日を宙組ファン20年のセリ美は心から嬉しく思うと共に、セリ美の心の中で燦然と宙組史に輝いているのは女帝さまなんだと強く実感した日でございました。
あ、天河の人物相関図の話もしたかったんだよな~
明日もブログ書けたらいいな…
誠の群像、長野狙いなんだけど全然チケット無いね…


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