皆さま!!!見てください!!!
セリ美が心より敬愛するウエクミ先生とまぁ様と稲葉先生と一緒に、写真を撮っていただきました!!!
…すみませんでした。
今日はとてもいいことがあったので、ついテンションが上がってしまって…
出来心で…
なんかね、思ったんです。
いいことがあったのはついさっきなんですが、今日は昼間に税務署まで確定申告をしに行き、その道中で思ったことがあったんです。
セリ美は、愛知県在住です。
愛知県といえば、もう長いこと交通事故ナンバーワン県です。
確かにセリ美が愛知県に来て思ったことは
「運転荒い!!雑!!!」
でした。
セリ美は東京でも仕事で毎日車を運転していたため運転には慣れているほうでしたが、東京と愛知ではマナーやルールが全然違っていて、
「この車間でそんな無理やり入ってくるの?!」とか、
「え、ありがとうのサインも無し?!」とか、
「そんなに煽っても前詰まってて進めねえよ!」とか、
「いま完全に赤だったのに右折した!」とか、
そんな場面ばっかりでした。
で、そういう荒い運転に対してセリ美は「はいはい、お好きにどーぞー」ってなもんですけど、荒いことされたほうもされたほうで、その挑発に乗るのよね、愛知県民同士で。
挑発に乗ったほうは挑発されるまでは普通の運転だったのに、「売られた喧嘩は買わせていただきます」って人がとても多い。
なんつーのかな、危ない運転する人が×だとして、上手い安全運転する人が◎だとして、下手な安全運転する人が〇だとして、挑発に乗る人が△だとするじゃない?
基本的には◎と〇と△が大半なのでそれなりに平和にやってるんだけど、そこにたった1台の×が入ってくると、△の人が×に変身しちゃうのね。
で、〇の人は攻撃性は無いけど下手だから、そういう不測の事態に動揺して咄嗟に危険な変な運転をしてしまうわけですよ。
そうなると、残された◎ってすっごい少ないの。
×が現れるまでは一見みんな◎に見えて平和だったのに、×の登場でそれぞれの本性が表れて、その場のほとんどがまともな運転者じゃなくなっちゃう。
で、事故る。
それで交通事故日本一ってことなんだと思うんですよね。
みーんな◎だったら事故なんて滅多に起こらないのになー
職場とかの人間関係も同じだよなー
基本的にはみんな◎か〇か△なのに、ごく少数の×によって×に引っ張られちゃうんだよなー
ってことは、×だけいなくなれば平和になるのになー
〔※注〕
◎=人柄も良くて聡明で仕事もできる
〇=人柄は良いけど不器用
△=基本的に人柄はいいけど何かのきっかけでダークサイドに堕ちる(無自覚多し)
×=攻撃的で悪影響を及ぼす(無自覚多し)
なんて、税務署に行くまでにぼんやり考えていたんです。
で、さきほど夕食の準備をしていたときにピコーンとメールが届き、仕事の指示かなーなんて開いてみたら、もうとても感動的な文章がそこにありました。
私が12月までコラムを書いていた某サイトの担当者の方からのメールでした。
そこには、「人の心を動かすにはこういう文章を書かねば!」とライターとしての学びもあるほど、凄まじい情深さと愛がありました。
つまりはセリ美への感謝、それに尽きる内容だったんですが、私はこういう瞬間のためにライターをしているんだ、と強く強く思いました。
この「特急乗るなら~」にコメントを下さる心優しき皆様からの愛あるお言葉もそうですが、セリ美が書いたものが誰かの役に立っているというのは、もうこの上ない自己肯定感です。
俺は…
今日まで生きていて…
本当に良かった……!!

と、アンドレ・グランディエの妻を抱き寄せる思いでした。
毒殺未遂はしていませんが。
そのメールをくださった方はとてもお若い方で、「いまどきこんなにパッショネイトで素晴らしき若者がいるのか!!!」ということも、大変嬉しく思いました。
まだまだ日本も捨てたもんじゃないぞ!というババアならではの思いです。
彼女は一緒にお仕事をしているときも本当に一生懸命で、こんなセリ美のことをいつも気遣ってくださり、夜遅くまでセリ美の執筆に付き合ってくださいました。
そしてセリ美のコラムネタを一緒に考え、「面白いウェブサイト作りましょう!」と清く正しく美しい姿勢で仕事に取り組んでくださいました。
そのウェブサイトでセリ美のことを覚えていてくださり、このブログに辿り着いてくれた読者様もいらっしゃると思いますが、あのサイトは彼女の頑張りによって支えられていたのです。
つまり、彼女は間違いなく◎の人種なのです。
ミズさまもまぁ様もウエクミ先生も◎ですが、いやそんな天上人ばかりではなく、彼女のように、身近にも◎の人種はたくさんいるなああああ!!!と改めて確信したメールでした。
昼間にセリ美がぼんやり考えていた、◎の人種だけなら事故なんて起こらずにみんなが平和に楽しく車社会が回っていくのにな~っていう思いから、
いや、◎の人だけを見ていればいいんだ!!!
×の人のことなんてセリ美の世界から除外して、◎の人だけを見て、◎の人を目印に、私も◎になれるよう清く正しく美しく日々一生懸命生きればいいのだ!!!
と今日は心に誓えた日でした。
よく考えてみれば当たり前のことなんですけどね、やっぱり×に引っ張られていく△の人とか見ると、悲しい気分になるじゃないですか。
×のお手本がたくさん出てくるニュース見ててもなんだか人間に失望しちゃうしね。
でも今日は清き若い人から希望をもらった感じがしました。
きっとね、清く正しく美しい宝塚歌劇団でも◎〇△×いらっしゃると思います。96期事件があったように。
×はいなかったとしても、追い込まれた環境で△は×になる要因を持っています。
どんな組織でも、その組織が大きければ大きいほど、4人種揃ってると思います。
でも、ミズさまやまぁ様のような◎になろうと今日も頑張ってるタカラジェンヌさんたちがたくさんいる。
彼女たちと共に私もライター界の良き表現者になれるよう、今日もこれから仕事で御座います!!(現在AM2:00)
宝塚歌劇団もそうですし、フィギュアのオリンピックもそうですし、表現者ってとても大変な仕事ですけど、やっぱり見た人が喜んでくれるってものすごいやり甲斐なのです。
とんでもないプレッシャーと闘ってる彼らとセリ美を一緒にすんな煎餅食ってるだけじゃねーかおこがましいって話ですけどね。今日は修造のごとく気持ちが燃えているのでね。
それで変な方向にやる気出して冒頭のおこがましい4ショット写真になってしまったわけです。
さて、エリザベートの配役も少し解禁になったことですし、来週のBADDYのチケットも届いたことですし、もうひと仕事しますよおおおおおおお!!
ねぇ、ちゃぴバウ取れると思う…?やっぱ無理だよね…?

セリ美が心より敬愛するウエクミ先生とまぁ様と稲葉先生と一緒に、写真を撮っていただきました!!!
…すみませんでした。
今日はとてもいいことがあったので、ついテンションが上がってしまって…
出来心で…
なんかね、思ったんです。
いいことがあったのはついさっきなんですが、今日は昼間に税務署まで確定申告をしに行き、その道中で思ったことがあったんです。
セリ美は、愛知県在住です。
愛知県といえば、もう長いこと交通事故ナンバーワン県です。
確かにセリ美が愛知県に来て思ったことは
「運転荒い!!雑!!!」
でした。
セリ美は東京でも仕事で毎日車を運転していたため運転には慣れているほうでしたが、東京と愛知ではマナーやルールが全然違っていて、
「この車間でそんな無理やり入ってくるの?!」とか、
「え、ありがとうのサインも無し?!」とか、
「そんなに煽っても前詰まってて進めねえよ!」とか、
「いま完全に赤だったのに右折した!」とか、
そんな場面ばっかりでした。
で、そういう荒い運転に対してセリ美は「はいはい、お好きにどーぞー」ってなもんですけど、荒いことされたほうもされたほうで、その挑発に乗るのよね、愛知県民同士で。
挑発に乗ったほうは挑発されるまでは普通の運転だったのに、「売られた喧嘩は買わせていただきます」って人がとても多い。
なんつーのかな、危ない運転する人が×だとして、上手い安全運転する人が◎だとして、下手な安全運転する人が〇だとして、挑発に乗る人が△だとするじゃない?
基本的には◎と〇と△が大半なのでそれなりに平和にやってるんだけど、そこにたった1台の×が入ってくると、△の人が×に変身しちゃうのね。
で、〇の人は攻撃性は無いけど下手だから、そういう不測の事態に動揺して咄嗟に危険な変な運転をしてしまうわけですよ。
そうなると、残された◎ってすっごい少ないの。
×が現れるまでは一見みんな◎に見えて平和だったのに、×の登場でそれぞれの本性が表れて、その場のほとんどがまともな運転者じゃなくなっちゃう。
で、事故る。
それで交通事故日本一ってことなんだと思うんですよね。
みーんな◎だったら事故なんて滅多に起こらないのになー
職場とかの人間関係も同じだよなー
基本的にはみんな◎か〇か△なのに、ごく少数の×によって×に引っ張られちゃうんだよなー
ってことは、×だけいなくなれば平和になるのになー
〔※注〕
◎=人柄も良くて聡明で仕事もできる
〇=人柄は良いけど不器用
△=基本的に人柄はいいけど何かのきっかけでダークサイドに堕ちる(無自覚多し)
×=攻撃的で悪影響を及ぼす(無自覚多し)
なんて、税務署に行くまでにぼんやり考えていたんです。
で、さきほど夕食の準備をしていたときにピコーンとメールが届き、仕事の指示かなーなんて開いてみたら、もうとても感動的な文章がそこにありました。
私が12月までコラムを書いていた某サイトの担当者の方からのメールでした。
そこには、「人の心を動かすにはこういう文章を書かねば!」とライターとしての学びもあるほど、凄まじい情深さと愛がありました。
つまりはセリ美への感謝、それに尽きる内容だったんですが、私はこういう瞬間のためにライターをしているんだ、と強く強く思いました。
この「特急乗るなら~」にコメントを下さる心優しき皆様からの愛あるお言葉もそうですが、セリ美が書いたものが誰かの役に立っているというのは、もうこの上ない自己肯定感です。
俺は…
今日まで生きていて…
本当に良かった……!!

と、アンドレ・グランディエの妻を抱き寄せる思いでした。
毒殺未遂はしていませんが。
そのメールをくださった方はとてもお若い方で、「いまどきこんなにパッショネイトで素晴らしき若者がいるのか!!!」ということも、大変嬉しく思いました。
まだまだ日本も捨てたもんじゃないぞ!というババアならではの思いです。
彼女は一緒にお仕事をしているときも本当に一生懸命で、こんなセリ美のことをいつも気遣ってくださり、夜遅くまでセリ美の執筆に付き合ってくださいました。
そしてセリ美のコラムネタを一緒に考え、「面白いウェブサイト作りましょう!」と清く正しく美しい姿勢で仕事に取り組んでくださいました。
そのウェブサイトでセリ美のことを覚えていてくださり、このブログに辿り着いてくれた読者様もいらっしゃると思いますが、あのサイトは彼女の頑張りによって支えられていたのです。
つまり、彼女は間違いなく◎の人種なのです。
ミズさまもまぁ様もウエクミ先生も◎ですが、いやそんな天上人ばかりではなく、彼女のように、身近にも◎の人種はたくさんいるなああああ!!!と改めて確信したメールでした。
昼間にセリ美がぼんやり考えていた、◎の人種だけなら事故なんて起こらずにみんなが平和に楽しく車社会が回っていくのにな~っていう思いから、
いや、◎の人だけを見ていればいいんだ!!!
×の人のことなんてセリ美の世界から除外して、◎の人だけを見て、◎の人を目印に、私も◎になれるよう清く正しく美しく日々一生懸命生きればいいのだ!!!
と今日は心に誓えた日でした。
よく考えてみれば当たり前のことなんですけどね、やっぱり×に引っ張られていく△の人とか見ると、悲しい気分になるじゃないですか。
×のお手本がたくさん出てくるニュース見ててもなんだか人間に失望しちゃうしね。
でも今日は清き若い人から希望をもらった感じがしました。
きっとね、清く正しく美しい宝塚歌劇団でも◎〇△×いらっしゃると思います。96期事件があったように。
×はいなかったとしても、追い込まれた環境で△は×になる要因を持っています。
どんな組織でも、その組織が大きければ大きいほど、4人種揃ってると思います。
でも、ミズさまやまぁ様のような◎になろうと今日も頑張ってるタカラジェンヌさんたちがたくさんいる。
彼女たちと共に私もライター界の良き表現者になれるよう、今日もこれから仕事で御座います!!(現在AM2:00)
宝塚歌劇団もそうですし、フィギュアのオリンピックもそうですし、表現者ってとても大変な仕事ですけど、やっぱり見た人が喜んでくれるってものすごいやり甲斐なのです。
とんでもないプレッシャーと闘ってる彼らとセリ美を一緒にすんな煎餅食ってるだけじゃねーかおこがましいって話ですけどね。今日は修造のごとく気持ちが燃えているのでね。
それで変な方向にやる気出して冒頭のおこがましい4ショット写真になってしまったわけです。
さて、エリザベートの配役も少し解禁になったことですし、来週のBADDYのチケットも届いたことですし、もうひと仕事しますよおおおおおおお!!
ねぇ、ちゃぴバウ取れると思う…?やっぱ無理だよね…?


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