今日も寒いですね。
セリ美は、先週抜いたエアコンのコンセントをそっと元に戻しました。


明日はついに天河遠征なので、少しあったかくなるといいなぁ~
あったかければ武庫川のほとりで鳥たちと一緒にルマンのサンドイッチ食べようと思ってるんだけどなぁ。



ruman



まぁ今回も往復8時間半かけて行きますので、体力がどれだけ残るかってところですが。

腰、頼むぞ!もってくれ!!





さて、昨日の風呂シンキングタイムでふと思ったことがあるので書いてみたいと思います。



arekusei






セリ美が知る限りでは、ここ数年なかなか『路線乗り→3番手→2番手→トップ』の道のりは険しさを増しているのではないでしょうか。

特に彩吹事件以降は、2番手羽根を背負えるまでにもかなりの劇団審議が必要になったように感じます。



そのような、2番手足踏み状態を思うとやはり今いちばんに頭に思い浮かぶのは美弥るりか氏ではないかと思います。


もうどれだけ月組を支えていらっしゃるのでしょうか。


その姿は、往年の彩吹ゆみちゃんを思い出してしまうので、セリ美は少しつらくもあります。


もちろん、2番手ならではの美味しさもたくさんあるし、メリットもたくさんありますけど、やっぱりここまで星組・月組を支えてきた功労者であるるりかちゃんには、できるだけ多くの作品で一番大きな羽を背負って組子全員に迎えられて大階段を降りてほしいです。


もちろんセリ美はたまきちも嫌いじゃないです。
【誠意】【どっしり】っていう、これまでの宝塚トップさんには無かった新たな魅力を持つたまきちには、ウエクミ先生もおっしゃっていたように安心感があって、「ああセンターが似合うな」って思います。

男役道をまだ極めていない感が残りながらも早々にトップにしたそういう劇団の狙いもなんとなく理解できました。



それに、もしかしたらお色気系トップという枠を真風くんに先に担ってほしかったという狙いもあり、るりかちゃんには「待て」の指示が出ているのかもしれません。

ほんと、宝塚って運もかなりありますよね。

トップスターの資質は間違いなくあるのに、たまたま時代が悪くて順番が回ってこなかったっていう。




で、ちょっと回想してみたんです。

すると、実力の高い人ほどトップ就任が遅いことが多いんじゃないかって思いました。



まずは、とうこさん。

首席入団ですし、誰が見たって実力は高い。
お綺麗なお顔立ちで、あれだけ歌えて、深い芝居ができて。
下級生時代もかなり早くにいろいろな抜擢をされていました。

なのに、トップ就任は研16まで待たされました。

同期のオサさんやコムちゃんは研11とかで早々にトップ就任したというのに。



そしてきりちゃんも同じく研16での就任。

きりやんもとうこさんとよく似た経歴で、首席入団で美人さんだし歌もダンスも飛び抜けてる。抜擢も早かったし長いこと月組で目立ってました。



きりちゃんといえばもちろん同期のゆみちゃんね。
あれだけ走攻守揃っていながらの、2番手止まりだなんて…



まぁ様だって研15の年にトップ就任だから、決して早くないですよね。
そのせいで3年にも満たずに退団されてしまって…うううう…もっと観たかったよね…
あれだけ歌えて踊れて芝居できて、なにせあの華やかさですよ。
眩しすぎてセリ美の目はどれだけ潰されたか。

ああ、その後遺症でセリ美の左目は古傷を抱えるようになってしまったのね…
罪なまぁ様…



あとはセリ美的には樹里ぴょんもそこに入ります。
ご本人はご自身の実力をどう評価しているか分かりませんが、やっぱり走攻守揃ってました。胸の中で反響しまくるあのバリトンボイスはすごかったですよ。
サヨナラショーでのオサさんとのファントム銀橋はもう…もう…ああああああああああ





トップになるには才能や実力だけでもなく、華も必要で、運も必要で。
そんなことは重々分かっているんですが、こうも実力者が長い期間トップ在任できないことが多いと、なんでなんだろうなあ…なんて思ってしまいます。




で、思ったんです。

2番手位置こそが真のスターなんじゃないか、って。


トップさんももちろんすごいです。そのリスペクトありきですよ?


でも、やっぱりああやって誰よりも長い時間強いスポットライト浴びて、誰よりも豪華で似合う衣装を着せてもらって、なんなら上演作品だってあてがきで作ってもらえることもあって、相手役だって指名することができて。

つまり、権限が多いんですね。輝くための武器を劇団からたくさん提供してもらえる。


やっぱり組子全員に迎えられて最後にあんな羽根背負ってバァァァァァン!!って出てきたら、「おおおぉぉぉぉ~」ってなりますよね、観客は。




でも、2番手はそこまでの武器を与えてもらえないながらも、仕事がとても多い。
次期トップ内定への可能性を見せつつ、トップさんをいろんな意味で助けなくてはならない。
役者としても、組を引っ張るサポート役としても、共に戦う同志としても。

つまり、タカラジェンヌとしても、役者としても、人間としても、有能でないと長期務まらないポジションなのではないか、と思いました。



さきほど挙げた2番手時代とか2番手役が長かった生徒さんを思い浮かべてみると、どなたも能力の高い方ばかりです。(ミズさまも長かったよ…ふふふ)

言い方を悪くすれば、劇団としては有能な人に2番手でいてもらえるととても助かっちゃうのです。
だからこそ、ファンは「便利使いすんなや!!!!」と腹が立つんですよね。







2番手時代が長い人ほど実力が高い。




要は、これが言いたかったのであります。

だから、るりかちゃんは2番手時代とても長いですが、つまりはそういうことなので間もなく来るであろうトップ就任までまだまだ輝き続けてほしいです。


とはいえ、もう研16です。
遅いと言われているとうこちゃん・きりちゃんのトップ就任学年です。
劇団はいい加減にしろ。







仕事やりたくないので、雨もやんだしちょっと明日の遠征に持ってくおやつ買ってきますね。300円までね。バナn…(省略)