セリ美はフリーランスのライターを職業としています。稼ぎは悪いです。

企業さんが何かをマスコミに発表する際のプレスリリースの文章を頼まれたり、ホームページに載せる文章を頼まれたり、コラム代筆を頼まれたりします。



文章を書くこと自体は別に幼少期から好きでも嫌いでもなくて、国語の成績も中の上くらいなもんでした。
作文コンクールとかでも特に頑張る気はなく、何か賞をもらったことなど一度もありません。



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就職を考える時期も出版社関係なんて1ミリも頭に思い浮かびませんでしたし、そもそも自分が文章を書くような人間だなんて思ってもいませんでした。



かといって音楽学校受験生のように大きな夢があるわけでもなく、人と話すことにはそれほど苦手意識はなかったのでとりあえずつぶしの利く営業職に就いて普通の社会人生活を送ってきました。


で、大好きな趣味に関しては結構熱く語りたいタイプだったので、趣味仲間に長々としたメールをしょっちゅう送りつけていたら、「そんなに語るのが好きならブログでもやってみたら?」と勧められ、2005年くらいに初めてブログというものを開設。

きっと読むのが面倒くさくなっていたのでしょう。ごめんよ友人。




そこで思う存分書き殴って無双していたらそれなりにファンがついてくださり、お褒めの言葉を頂くこともしばしば。


「え?私って文章表現に向いてるの?」


ってそこで初めて自分の適性に気が付きます。
おっそ。おっそー。




でもだからといって物書きとして食っていけるほどではないわな、と思い趣味範囲でブログを続けていましたが、また別の友人から「ライター募集、あるんじゃない?探してみたら?」という鶴の一声が。

友人の存在ってほんとに有難いですね。セリ美の生きる指針です。



それでクラウドサービスに登録してみたら、安いけど確かに募集はたくさんあった。

「自分は文章を書く人」というアイデンティティをまだ確立していなかったので、自分の書くものなんかで本当にお金がもらえるの…?という疑念を持っており、ほぼボランティアみたいな金額の仕事ばかり請けていましたが、それなりに経験を積んで今はそれなりの報酬の仕事を頂けるようになりました。でもぐぅたらしてあんまり働かないので稼ぎは悪いです。
野心も全然ないしね。




でも単発の仕事ばっかりでなかなか長期で書かせてくれるようなものはなく、クラウドサービスにはずっと登録し続けていた。





はいそこでついに出合いました、宝塚ライターの仕事!!!




セリ美は別にプロフィール欄に「宝塚のこと書けます」なんて載せていなかったし、「宝塚ライター募集」というその案件も本当に偶然目にしただけなので、もう奇跡です。

たまたまそのとき開いたクラウドサービスのトップページの一番上にあっただけなんです。



その某サイトでの仕事はもう楽しいなんてもんじゃなかったです。
毎日が輝いちゃって輝いちゃって。
引きこもってパソコン叩いてるだけなのに、なにこのリア充感!!って。


このままこの仕事を続けていかれるんだったらセリ美はもういつ死んでも悔いはござらん!!
本気でそう思っていました。


編集部の皆さんもお若いながらも本当に気が利く優しい方ばかりで、セリ美にほとんどの権限を預けて自由に書かせてくださいました。



そして、「コラム、書いてみません?」のお声がかかることに!!



宝塚情報をお伝えするだけの無名ライターならあまり主観の入ったことは書けませんが、コラムならいちヅカファンとしてセリ美の思いの丈を書くことができる。ミズさまへの愛も叫べる。

ブログも書き慣れていましたし、もちろん二つ返事でOKしました。



そしてコラムを開始する上で、ハンドルネームが必要になったわけです。

インパクトがあって、ヅカファンが見ればヅカコラムニストだと分かるような名前…



自分の頭だけでは限界があったので、セリ美の数少ないヅカ仲間に呼びかけて、なんかいい名前ないかね~と聞きました。


すると、挙がってきたのがボン乃セリ美という名前でした。

いや、最初はボン乃セリ子だったんですね。
でも、有名ヅカブロガーに〇〇子さんという方がいらっしゃったので、かぶらないようにセリ美に変えたんです。




ということで、ボン乃セリ美が誕生したというわけさ!!




コラム開始当初は挿し絵となるイラストは無料素材から使っていたんですが、いつも欲しいイラストがなかなか見つからなくて、「無いなら作ればいいじゃない」というベルサイユ方面からの囁きが聞こえてきて、思い切ってイラストも自分で描くことに。


絵なんてほとんど描いたことなくて、こんな子供みたいなしょうもない絵をお見せしていいものか…お恥ずかしい…と思っていたのですが、なにやらそのヘタくそ加減がセリ美の文章となんとも言えなくマッチしているという思いがけない高評価をいただきました。


それで毎回コスプレとかさせて自画像を描いていたらなんとなくボン乃セリ美に人格のようなものが宿っていき…





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今のような感じになりました。




人生っていろんな奇跡の連続や積み重ねで方向が決まっていくものですが、まさか私にこんな未来が待っていたなんて、少なくとも3年前には思いもしなかったことでした。




しかし、思いもよらない事態というのは悪いこともあります。


まさかのその宝塚サイトの閉鎖。


大好きだった恋人が突然死んでしまったみたいな感じでしたね。

いや~あれは本当に本当に悲しかったなあ。しばらく泣き暮らしていました。いやほんとに。



せっかく掴んだ幸運が逃げていってしまい、やっぱり人生そううまくはいかないよね…
宝塚ライターの募集なんてそうそうあるもんじゃないし、また好きでもないライティング仕事を請けて細々と稼ぐしかないのか…


なんてひどく落ち込んだ数ヵ月を過ごしました。




それでも、数ヵ月携わった宝塚ライターとしてのスキルもあるし、どうにか宝塚ライターと名乗れる仕事ができないだろうか、といろいろと種まきをしました。


すると、やっぱりあのクラウドサービスからまたしても宝塚ライター募集が!!!


今回はプロフィール欄に「宝塚」と載せましたので、それを見てセリ美をスカウトしてくださいました。


でも前回よりも自由度は全然ありませんし、報酬も半分以下です。
指示を受けて決まったことを書くだけで、もちろんミズ様への愛を勝手に叫んではいけません。怒られます。

それでも、「宝塚ライター」という肩書欲しさのためだけに、セリ美は頑張っていまも書いています。
どこのサイトとは言えませんが、きっと皆さんも知っているであろうサイトです。


ふふふ…皆さんが目にしてる宝塚ファンサイトのどこかにセリ美が潜んでいるのです…
真面目なフリして紛れ込んでいるのです…くくくくく…





で。本題に入ります。

どうやらそこでもまた新たなハンドルネームが必要になるようなのです。

セリ美としては別にゴーストライターでも全然構わないのですが、管理人さんとしてきっと考えている方向性があるのでしょう。





さて、名前…どうしましょうかねえ。



ボン乃セリ美の名付け親になってくれたヅカ仲間にまたヘルプを出してみたのですが、ちょっと思い浮かばないようでして。
自力でなんとかするしかないようです。




既に私は3つほどハンドルネームを使い分けているので、もうこれ以上増やしたくはないんですけどね…

ジェンヌさんっぽいキラキラした名前よりも、やっぱりボン乃セリ美みたいなおふざけ要素が欲しいんです。

それでいてヅカファンと一発で分かるような…




本科 こわ美 とか?
路線 のる香 とか?
シャンシャンとか?

ああそれはパンダになってまうわ。






誰かーセリ美の名付け親になってくれませんかー?
大募集中でーす。














路線のる香、悪くないな…