生田くん、やってくれましたな。



bonserisai




セリ美は生田くんが好きなんです。


ファーストコンタクトは宙組さんのシェイクスピアでした。

脚本家の人生を描くということで、「言葉」を扱う職業ならではの台詞がたくさんあってもうセリ美は心底共感するセリフがたくさんありました。



で、セカンドコンタクトは雪組さんのひかりふる路。

これもまたセリ美とセンスが良く似ていて、ああセリ美が脚本を書いたらきっと同じような言い回しにするわ~と何度も思いました。


いやそもそも演出家の才能なんて1ミリもないですけども。




セリ美は基本的に「この先生はちょっと…」っていう先生はいなくて、どの先生も個性が強くて好きです。

もちろん「なんだこのお話?」ってのもありますけど、そんなのももう生徒力でなんでもかっこよく見えるので、それで良しって感じです。



まぁその中でも荻田先生とウエクミ先生が飛び抜けて好きという感じなんですけども、生田くんもお話の焦点の絞り方が好きですし、何より言葉のチョイスが好きです。



しかし、今回は台詞のないショーで、しかも巴里祭。


巴里祭のポスターは年々自由度が増してきていて「行け行け!もっとやれ!」と思っています。


巴里祭と銘打ってますけど、
あれはもう普通に主演者のディナーショーですよね。

今回は一体どんな事態になるのかとても楽しみです。


ポスターの感じだと天使と悪魔って感じですけどね。




さて、実はついにセリ美の新ハンドルネームが決まりました。

たくさんの名案をいただいていろいろと考えたんですが、最終3つほどに絞って、ボン乃セリ美のごとく一発で覚えてもらえるものに決めました。


守秘義務があるのでここでドーンと発表はできないんですが、なんとなく悟ってください。





路面電車って乗ったことあります?


線路が道路にあると女性はヒール気になるよね。


ノリノリで歩いてグキってなったら恥ずかしいよね。


ルキーニって新公は誰なんだろうね。


香盤が気になる学年になってきたよね、100期生以下も。





ということで、どこかに潜んでいるセリ美を発見した方は真面目に書いてるセリ美を密かに楽しんでください。


世間はゴールデンウィークとかいうお休みがあるらしいですけど、セリ美は年中無休で営業中ですので執筆作業がんばりむす。







ニガテな演出家はいないけどニガテな生徒さんは結構たくさんいたりするんだ…